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プロ野球の経営
プロ野球チームの経営って少し前まで単年で20億~50億くらいの赤字は当たり前に出ている時期もありましたよね?
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つまらなくなりましたからね。 メジャーの真似ばかりして、 クライマックスシリーズ入れた 辺りから、 人気下降。 日本シリーズなんか、 シラけた閑古鳥。 リーグ優勝しても、 価値観無し。 3位でも、日本一になれる 矛盾。 日本は、チーム数少ないんだから、 メジャーの真似しちゃダメだよね。 そもそも、ベースボールと 日本の野球は違うのだから。 そういう観点から、 不人気になった時期があって、 年俸もメジャーに真似したりして、 日本のスター選手でさえ、メジャー選手の真似してたり。シラけたわ。 ゆえに、日本のプロ野球の歴史に そぐわない歴史になってきてる。 スター選手みたいな選手が、 目立たないような。 クライマックスシリーズなんか、 やはり廃止して、 リーグ優勝そのままの勢いで、 日本シリーズを戦う闘志を 見たいですよね。 昔は熱かったし、日本シリーズの イメージが凄かった。 そもそもリーグ優勝の スッキリした価値観が、 喜べませんから、 クライマックスシリーズやるなら、 2リーグ制廃止にすればいいのに。 リーグ優勝なんかいらないよね。 つまらなくしてる渡辺恒雄の影響なんだろうね。
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- pkweb
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はい、その通りです。2000年代後半から2010年代前半にかけて、日本のプロ野球チームの経営は、多くの赤字を計上していました。 その理由としては、以下のようなものが挙げられます。 観客動員の減少 選手の年俸の高騰 球場建設や改修などの設備投資 2000年代後半から、日本経済は長期的な低成長に陥り、消費者の消費意欲も低下しました。その結果、プロ野球の観客動員も減少し、収入が減少しました。 また、プロ野球選手の年俸は、2000年代以降、急激に高騰しました。これは、テレビ放映権料の増加や、メジャーリーグの選手との競争激化などが背景にあります。 さらに、多くの球団が、老朽化した球場を新築または改修する投資をしました。これは、観客動員の増加や、収益の拡大を狙ったものですが、巨額の費用がかかりました。 これらの要因により、多くのプロ野球チームが赤字を計上し、経営が苦境に陥りました。 近年では、観客動員の回復や、選手の年俸の抑制などの対策により、プロ野球チームの経営は改善されつつあります。しかし、依然として、多くのチームが赤字を計上しており、経営の安定には課題が残されています。 なお、2022年シーズンの12球団の決算では、9球団が黒字を計上し、3球団が赤字を計上しました。赤字を計上したチームも、前年から赤字幅を縮小しており、経営の改善が進んでいることがうかがえます。