- ベストアンサー
ADHDとは無関係の好奇心旺盛な子供
- 5歳の子供について、健診や幼稚園では発達障害の指摘はなかったが、普段落ち着きがなく育てづらいと感じている。
- 児童精神科で1年間治療を受け、子供の落ち着きが改善してきた。習い事や幼稚園でも問題なく通えるようになった。
- 医師にADHDかどうか尋ねたが、ADHDではなく好奇心旺盛で賢い子供と診断された。療育を受けるか迷っている。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
5歳児なんてそんなもんですよ。まだこの世にデビューして5年しか経ってませんからね。見るもの聞くもの新しいものばかりで、落ち着いてる場合ではないですよ。 質問者さんのほうが育児ノイローゼで病院にかかったほうがいいのでは。好奇心旺盛で賢い子が枠にはめられるなんてむしろ可哀想ですよ。
その他の回答 (2)
- yume358
- ベストアンサー率53% (629/1186)
臨床心理士で、現在は小中学校でスクールカウンセラーをしている者です。ADHDというものは(ASD=自閉スペクトラム症にしてもですが)、程度の差があります。言い換えれば、落ち着きのなさもさまざまなレベルがあるいうことです。児童精神科医が、「本物はこんなものではない」とおっしゃったのなら、それほどではないということでしょう。実際、通常学級の新1年生でも着席していられない子は1クラスに1人くらいはいます。その中には、制止しても教室から出て行ってしまうレベルの子もいれば、注意すれば短時間なら頑張れる子までさまざまです。 ADHDの診断基準は、注意の集中の困難さと衝動性の2つです。この2つともあってADHDと診断されるわけですが、2つとも僅かにあるという場合、ADHDと診断するか否かは医師によっても異なります。そうした診断基準のあいまいさがあるのですから、この子はADHDなのかそうでないのかを問うこと自体に無理があります。 療育を勧める場合は、ADHDか否かはともかくとして、集中のコントロールが弱いとか持続しない、落ち着きがない、多動など課題があった場合、療育を受けないより受けた方がいいだろうという考えで勧めるのです。私が勤務している市では、診断がつかないと療育を受けることができないので、療育を受けるために敢えて医師が診断名をつけるという場合もあります。一度ついた診断は変わらないと考えている方がいらっしゃるのですが、診断というのは成長によって変化するものですから、この子は果たして…などと考えるより、現時点でした方がいいことがあるなら利用する選択もあると考えればいいでしょう。
- Brian12
- ベストアンサー率26% (209/798)
もう一度、児童精神科の先生にあなたの心配していることを相談したら良いと思います。 あなたが納得するために。 セカオワのHABITの歌詞に”人はなぜか分類したがる習性があるとかないとか”とありますが、分類して分かった気になっているだけですね。 大切なことは、お子さんがどんな状態であれ、あなたが受け入れてあげることです。 発達障害であろうとなかろうと、あなたのお子さんに違いはありません。 笑顔で朗らかに積極的楽天的にいきましょう。(中村天風)
お礼
皆様、ありがとうございます あれから外食中も毎回座ってられるようになり 車にも5時間以上も落ち着いて座ってますし 幼稚園からの指摘も無いですし、どんどん成長してきているなと感じる事があります。「まだ5歳。」本当ですよね。とても生き生きしてる子で見るもの全てが輝いてるのかな?というくらい好奇心旺盛さがあります。 5歳で何も興味ないでずっーと大人しく座ってるほうが逆に心配ですよね笑。 発達障害か?と気にしすぎて、元気いっぱいに遊べていて、日々学べているのに感謝もせず私がノイローゼ気味でした。反省しつつ前向きに子育てしたいと思っております。