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家紋・丸に蔦は、ツル性の植物である『ツタ』を象った紋章の一種であり、そのツタの紋種は、「十大家紋」の一つに挙げられます。 ツタは、樹木や建物などをつたって、どんどんとそのテリトリーを広げる繁殖力の強い植物であることから、家系や子孫の繁栄のイメージで捉えられるようになったとされます。 丸に蔦の家紋の苗字は? 戦国時代から近世にかけて「蔦」を家紋とした武家では、藤堂氏が知られている。 藤堂氏の蔦紋は上下がひしゃげた形のいわゆる「たれ蔦」と呼ばれ、特に「藤堂蔦」と呼ばれている。 そして、支流は「丸に蔦」を用いて本支を「丸」で区別している。 ついで、出羽の六郷家も蔦紋を用いていた。 蔦紋の有名人は? 松永久秀、後藤象二郎、頼三樹三郎 戦国武将の松永久秀や藤堂高虎の家紋として有名。
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- Fragezeichen
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回答No.2
丸に蔦(まるにつた) 【丸に蔦】の意味や由来・歴史の解説。戦国武将の使用や家系のルーツについても。 http://hakko-daiodo.com/kamon-c/cate4/tsuta/tsuta3.html
- retorofan
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回答No.1
この家紋は「蔦 つた」ですね。 徳川8代将軍・吉宗が替紋として有名です。