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小論文添削: 自分の成功体験と失敗体験から得た教訓
- 奨学金の獲得に必要な小論文の添削をお願いします。テーマは、自分の成功体験と失敗体験、そこから得られた教訓です。
- 私は失敗を恐れて行動に移さなかった経験があります。数学の勉強で失敗し、中学受験にも失敗しました。しかし、その経験から失敗を活かして努力することの大切さを学びました。
- 数学の勉強の失敗を機に自分を見つめ直し、努力し続けた結果、高校、大学に合格することができました。この経験から、失敗は将来を切り拓くための道標となることを学びました。
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以下のとおりお答えします。段落ごとに分けて、原文と添削文を併記しておきますね。 お書きの文の意味はよく分りますが、失礼ながら、背伸びをして取ってつけたような表現、学生らしくない表現があると思いましたので、ところどころ勝手に変更させていただきました。お気に召さない場合は、どうぞ無視なさってください。なお、文体は「ですます調」で統一することをお勧めします。(「これが私の〇〇だ」のような言い方を連ねていたら、それだけで不合格の烙印を押されかねません!) > 「失敗を恐れて行動に移さない」ー。これが私の失敗体験だ。批判され恥ずかしい目に合うのではないかと自問し、不安・心配を理由に挑戦から目をそらしてきた。私は小学生の頃、塾で数学を履修していた。しかし、よくミスをし、本気でやって失敗するのが怖いという気持ちで怠け続けた。結果は中学受験失敗、中学で数学偏差値40だ。 ⇒ 「私は小学生の頃、塾で算数・数学を習っていました。もともと怠け癖がある上に、間違いを指摘されるとよくふてくされていました。その結果、数学偏差値40ほどで、中学受験に失敗するという苦い経験をしました。 > 私は自分を恥じた。支援してくれる親に申し訳ないと同時に、このままでは失敗から成長できないと感じた。 ⇒ 私は恥ずかしくなり、自分のことが嫌いになりました。でも、優しく支援してくれる親に申し訳ない気持ちにもなり、さらにこのままではずっと落ち込むだけで、しまいには立ち上がれなくなると感じました。 > 私は「失敗を活かし猛烈に努力」した。自分の行動を一から見直し、弱点を徹底的に分析し、重点的に取り組んだ。この行動が私の成功体験だ。 ⇒ そこで私は、昔の教科書を読み直したり、授業の予習・復習をしっかりやることなどを心がけろことを決心しました。自分の弱いところを中心に力を入れて取り組みました。失敗や劣等感を、やる気を起こすための原動力にしようと決めて、努力しました。 > 結果、数学が好きになり、高校では模試校内1位を獲得し、高校、大学は第一志望に合格した。 ⇒ その結果、次第に数学が好きになり、高校の模試で校内1位を獲得できたり、大学入試では第一志望に合格したり、という成果に結びつけることができました。 > この教訓は「失敗は活かすことで将来を切り拓く道標となる」。これからも失敗を謙虚に受け止め、主体的に努力をする覚悟だ。 ⇒ 「こっそり、恥の意識や失敗を挽回意欲の源に置き換え、主体的な努力を続ければ、それなりの成果が得られ、将来を切り拓く原動力となる」、これが私の得た成功体験であり、教訓でした。
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- saramanda1
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>しかし、よくミスをし、本気でやって失敗するのが怖いという気持ちで怠け続けた。結果は中学受験失敗、中学で数学偏差値40だ。 これはいらない。 蛇足になっている この文のおかげで言い訳している怠け者だと思われる