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経世済民法?種子貯蔵庫の設立に関する法律案
- 種子貯蔵庫「ノアの箱舟」に供託している国々のリストのデータって無いですか?
- スヴァールバル世界種子貯蔵庫以外にも、世界中に20箇所以上の種子バンクが存在しているそうなのですが、そのリストのデータって無いですか?
- 日本独自の種子バンク(seed bank)設立の必要性を主張している方って、どなたか、おられますか?
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まず、日本もとっくにやってますので問題はないかと。 https://www.sankei.com/smp/photo/story/news/191208/sty1912080001-s.html 案を考えるだけじゃなく、すでに先行事例あるかどうかも調べて、首相官邸か野党のHPに意見を出すとよいでしょう。
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- dedypraja
- ベストアンサー率40% (88/219)
①種子貯蔵庫「ノアの箱舟」には、世界中の約90カ国以上から、10万種類以上の植物種子が保存されていますが、公式のリストは存在しません。 ②日本もノルウェーの種子貯蔵庫に植物種子を供託しており、約40,000種類以上の種子が保存されています。 ③世界中に存在する種子バンクについては、公式のリストが存在しませんが、国際種子保存協力連盟(ICARDA)がオンラインデータベースを運営しており、世界中の種子バンクの情報を収集・提供しています。 ④国内にもいくつかの種子バンクが存在しています。たとえば、農業・食品産業技術総合研究機構(NARO)には、農作物の種子約13万種が保存されています。また、地域に密着した農作物の種子を保存する「地方自治体種子センター」もあります。 ⑤日本独自の種子バンク設立を主張している方はいらっしゃいますが、具体的な団体や運動名は特定できませんでした。 ⑥バイオパイラシー(遺伝子資源の不法な持ち出しや不正使用)は、過去から現在に至るまで問題となっています。国際的な枠組みや取り決めがあるものの、違反行為がなくなるわけではありません。 種子は保存環境によって長期間の貯蔵が可能ですが、保存環境が重要です。スヴァールバル世界種子貯蔵庫など、保存環境の整った種子バンクでは、数百年から数千年にわたって種子を保存することができます。また、種子保存には、超低温貯蔵法や乾燥貯蔵法などがありますが、保存期間や保存方法によって種子の発芽率や生存率に影響を与えます。
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★dedypraja様、ありがとうございました。 「地方自治体種子センター」というのは、 イイですね。 各地方自治体がジーンバンク、 E~と思います。 またお越しくださいませ。(^^♪ ★過去拙問も、ご笑読くださいませ。^^; https://okwave.jp/mypage/question/history
- hateha2_ok
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マタイによる福音書: 5:9 平和をつくり出す人たちは、さいわいである、 彼らは神の子と呼ばれるであろう。 マタイによる福音書 22章:17節 それで、あなたはどう思われますか、答えてください。カイザルに税金を納めてよいでしょうか、いけないでしょうか」。 18イエスは彼らの悪意を知って言われた、「偽善者たちよ、なぜわたしをためそうとするのか。 19税に納める貨幣を見せなさい」。彼らはデナリ一つを持ってきた。 20そこでイエスは言われた、「これは、だれの肖像、だれの記号か」。 21彼らは「カイザルのです」と答えた。するとイエスは言われた、「それでは、カイザルのものはカイザルに、神のものは神に返しなさい」。 22彼らはこれを聞いて驚嘆し、イエスを残して立ち去った。 http://words.kirisuto.info/ . 種子凍結が、金に結びつく社会も、曲者、愚弄、狼藉かもしれないですね。
お礼
★hateha2_ok様、ありがとうございました。 またお越しくださいませ。(^^♪ ★過去拙問も、ご笑読くださいませ。^^; https://okwave.jp/mypage/question/history
補足
hateha2_ok様、ありがとうございます♪ ★— 2015.4.3 (最終更新日2020/2/7) 現代版「ノアの方舟建設計画」プロジェクトとは? https://corezoprize.com/noahs-ark ↑日本にも、ちゃんと種子バンクがあったのですね。 1980年に設立されていたみたいです(笑)。
お礼
★aeromakki様、ありがとうございました。 茨木県つくば市のジーンバンクの存在は、 知れて良かったです。 場所的に空間線量が気になりますが。^^; またお越しくださいませ。(^^♪ ★過去拙問も、ご笑読くださいませ。^^; https://okwave.jp/mypage/question/history
補足
aeromakki様、ありがとうございます♪ 情報、助かります。 日本にも、ちゃんと種子バンクがあったのですね。 1980年に設立されたいたみたいです(笑)。 ★— 2015.4.3 (最終更新日2020/2/7) 現代版「ノアの方舟建設計画」プロジェクトとは? https://corezoprize.com/noahs-ark 日本でも、1980年に農林水産省が茨城県のつくば市にジーンバンクを作って、植物、微生物、動物などの多様な遺伝資源を国内外から広く収集し、日本中の種屋からも 在来種の種を集め、植物では約22万点の種を保存し、 形質的な特徴や耐病虫性、品質などの特性が調査され、 利用しやすいようにデータベース化が進められている そうだ。 「北極種子貯蔵庫」が行っているのと同じ方法で、 零下18度か20度で保存すれば、 理論上は1000年でも2000年でも保存ができて、 少しずつ温度を上げて貯蔵庫から出せば、種は発芽する らしい。 ところが、数年前、ある種苗会社が、そのジーンバンク から温度を徐々に上げて常温に戻した野菜のタネを 10数種購入して、撒いたところ、1種類しか発芽せず、あとは全て芽が出なかった。 1980年に日本中から集めた菜っ葉の種がたかだか 30年でほとんどが死んでいたというのだ。 予算が無くなって、日本中から集めた種をただ保存して いるだけという状況になってしまっているそうで、 10年、20年単位で外に出して、種を撒いて、もう一度作物を育てることを繰り返えすことも必要だという。