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厚着(重ね着)が原因で死亡した歴史上の人物は誰?

「厚着を好む政治家が襲撃され大怪我を負ったが、その重ね着しすぎた衣服を脱がすのに手間取ってしまったため、治療が遅れて死亡してしまった」という雑学があったのですが、この人物が具体的に誰なのかを思い出せずにいます。 このエピソードを持つ歴史上の人物を教えてください。

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回答No.1

たしかオーストリア帝国のフランツ・フェルディナンド大公のことじゃないでしょうか。サラエボ事件で暗殺された人物です。 見栄えを良くするために制服の上着の襟元を打ち合わせのところに縫い付けていたとか。どのみち、彼が受けた銃弾は致命傷を与えていたようです。 参考資料はいいのが全然見つかりませんでした。下のウィキペディア英語版で簡単に触れられている程度です。 https://en.wikipedia.org/wiki/Archduke_Franz_Ferdinand_of_Austria#Assassination

Tanuki2006
質問者

補足

ウィキペディアでは、フェルディナント大公は着ていたコートが厚かったため治療に戸惑ったとありましたが、(本人の嗜好で)服を何重にも着ていたようではないので、違う人物の可能性がありそうです。

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