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寒冷地の水道管凍結防止について
寒冷地と言われる地域にて水道管などの凍結防止についての質問です。 仕事用の倉庫として通常の1K賃貸を使用しております。 ガスは契約せず水道、電気の利用のみです。 キッチンにはガス給湯器があります。 通常の賃貸ですのでお風呂やトイレ(汲み取り式)の設備もあります。 寒冷地ですとお風呂など使用し無い場合は凍結により破損する可能性はありますでしょうか。 使用しているのはキッチンの水道のみです。(手洗いなど1日5分程度) どなたか詳しい方おりましたらメンテナンス方法などお教えいただけましたら助かります。 お風呂は利用せずトイレも汲み取り式で利用しておりません。
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- chie65536(@chie65535)
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https://www.town.kutchan.hokkaido.jp/Living_Information/suidou/josuido/trouble/mizunuki/ 使用するしないに関わらず「全部、水抜き」します。 未使用であっても「壁の中や床下の水道管は、水で満たされている」ので、水抜きしないと凍って破裂します。 特に「床下や壁の中の配管」が凍って破裂すると「床や壁を剥がして修理」するので、修理費の他、隣家や階下への浸水被害の賠償金などで、金銭的に死にます。
- head1192
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寒冷地なら外回りはもちろん室内の凍結にも気を配る必要があります。 外気温がマイナス20℃にもなるようなところは、家の中のトイレが割れるそうです。 また、風呂釜はデリケートです。 凍らせると、また使えるようにするのに専門家の点検を受ける必要がありますし、釜の水抜き栓自体が凍ってしまうこともあります。 寒冷地なら外回りに水抜き栓が付いていると思います。 外気温がマイナス4度を下回るときは水を抜くのが基本です。
- y-y-y
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> 寒冷地ですとお風呂など使用し無い場合は凍結により破損する可能性はありますでしょうか。 寒冷地なら、水道凍結をするする恐れがありますね。 水道凍結は、最悪、水道管の破裂をします。 賃貸なら、大家とか隣近所では水道凍結の対策を聞いてみましょう。 寒冷地なら、必ず、凍結防止用のために、「水抜栓」とか「不凍栓」と言われる設備が、水道管の立ち上がり管ごとに1つづあるはずです。 「不凍水栓 」「水抜栓」のイメージ図 https://www.hikarigokin.co.jp/industrial/technology/ ● 水抜きの時の操作方法 ① 水抜栓を左にいっぱいに回す。 (サイトの図は右回しですが、私のはたした左回し?) 地中?からシューと言う音が聞こえて(5秒くらい?)、音が止まる。 ② 蛇口を開ける(蛇口のタイプによって左のいっぱい回したり、レバー式ならいっぱい開ける)。 水道管の立ち上がり管の水が抜ける音が聞こえて(5秒くらい?)、水が抜ける音が止まる。 ● 水道を使うときは、前記の水を逆に順序で操作 ① 前記②の蛇口を閉める。 ② 前記①の水抜栓を閉める。 ③ 前記②の蛇口から水を出して、異常が無いことを確認する。 ------ 前記の「不凍水栓 」「水抜栓」が無ければ、「水道凍結防止帯」を、外気に露出のキッチン・温水器・風呂などすべての水道配管に巻く方法です。 「水道凍結防止帯」は、電熱線をサーモスタットで凍結温度になったら動作させます。 つまり、電気料金がかかります。 水道凍結防止帯 (画像) https://www.google.com/search?q=%E6%B0%B4%E9%81%93%E5%87%8D%E7%B5%90%E9%98%B2%E6%AD%A2%E5%B8%AF&sxsrf=ALiCzsZQD8W-Ay1ieaiOx7K03ZK_fUkezQ:1670145066558&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=2ahUKEwinmKmbz9_7AhWWFaYKHfmMCToQ_AUoAnoECAIQBA&biw=1285&bih=772&dpr=1.65 私は、長野県の諏訪湖(標高759m)の周辺なので、冬はマイナス10度以下にもなる寒冷地です。 寒冷地では、水道管の立ち上がり管に「水道凍結防止帯」と、前記の「不凍水栓 /水抜栓」とを使い分けます。 冬も毎日使うところなら、「水道凍結防止帯」を巻いて常時電源はONで使用します。 冬は使わない、例えば、屋外用水道・庭用水道ならば、「水道凍結防止帯」を巻かずに、冬期間は「不凍水栓 /水抜栓」で水抜きをします。 私も、そろそろ、屋外用水道・庭用水道の水抜きをしなければと思い出しました。
- bardfish
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現場を見てみないとなんとも言えません。 凍結の恐れがあるのは、水道管が断熱材で保護されておらず屋外に露出している場合。 ウチでは水道管は地中に埋められた状態で敷地内に来ており、屋内の床下に断熱材に包まれた状態で配管されています。 それでも、水道の蛇口の先端付近で凍る事があります。 昔の凍結予防法はわりと単純で、冷え込みそうな日の夜は蛇口から水滴がポタポタ落ちる程度に蛇口を開いて多少なりとも水の流れを作る事で水道管の凍結を防いでいました。