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自作パソコンを作りたいのですが?初心者なので自信があまりありません。
自作パソコンを作りたいのですが、初心者なので、あまり自信がありません。 一様、雑誌などで、作るには何が必要かぐらいは分かるのですが、実際ショップでパーツを集めて、自分で組めるものなのでしょうか? それぞれ、パーツを集めた場合は組み立てる手順のマニャアルってありませんよねえ?途中で分からなくなったときが心配です。 サポートなどあるパーツショップなどはあるのでしょうか? ご存知のかたいらっしゃったら教えて下さい。よろしくお願いします。
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当然、本などで事前に勉強して、最低限店員と会話が出来るくらいは 知識が無いと面白くないですが、自作関連の本は結構出てますし、 そういうものを読んでみてください。 最初は無難なパーツを買ってください。安かろう・・・は 知識がついてから。 無難なパーツを購入していくと、それほど安くならないかもしれません が、トラブルの元は最小限にすべきです。 実際に必要なパーツについては、お店に相談すればよいでしょう。 店舗で購入したパーツの相性を保証している店舗も多いです。 なので、最初は1つのお店でフルセット購入をお奨めします。 お店によっては、2Fで製造できるなんてところもあったような 気がします。(ちょっとうろ覚え) 組み立て自体はそれほど難しくありません。必要な工具はドライバ 程度。 ただし組み付けの段階で力が要るものもあります。ラジオペンチ などもあったら便利です。 (力入れすぎで壊れることもあります。その加減は慣れるしかないです) 難しい点は、、、まずOSのインストールです。 メーカー製PCは「リカバリーCD」というCDが付属している場合が 多いです。(ノートPCでは、HDDに格納されているものも) そのCDの手順通りに進めれば、PCが初期状態に戻るというわけです。 自作機の場合、OSは手動でインストールし、さらにデバイスドライバ というものを全て手動でインストールします。 最も難しいのは、トラブルが起こった時です。確かに上記のように、 お店に聞くことも出来るのですが、基本的には自分で確認して、 ある程度結論を出さなければいけません。 実は、自作機で一番難しいのがこの部分なんですね。 必要な部品のみを買って、好きに組み立てるというのはなかなか 面白いです。上記難しい点に対して頑張って行けそうなら、 ぜひチャレンジしてみてください。 もし自信ないなら、、、やっぱり普通のPCのほうが簡単ですよ。 (自作機はトラブルがあって当たり前、と割り切れない方には お奨めできないです)
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- poor_Quark
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DX4以来(なんのこっちゃ)数十台の組み立て経験があります。部品の選択が終わった時点で組み立ての95%は終わっているといいくらいですので、パーツの選択は十分な知識と店員さんのアドバイスを得てから行って下さい。この作業が一番楽しい時間ではあります。 >途中で分からなくなったときが心配です。 組み立て自体は簡単なので普通はそんなことはおこりません。何かの本に書いてあるかもしれませんが私が経験した限りで書きますと… お店によってはいろいろなお約束があります。私がよくいくツートップというお店では固有のシールを貼ることになっています。また領収書の管理は厳重にしてください。よくお店でけんかしている客がいますが、領収書やシールを紛失したりしてのことです。十分に気をつけて下さい。私は100円ショップなどで手に入るクリアファイルの使用を勧めています。 またパーツによってはドライバファイルや必要なユーティリティがネット上で手にはいらないものや、サイトがなくなってしまうメーカーもあります。最初についてくるCDなどのメディアも紛失しないよう保管した方がよいでしょう。パーツの箱は場所をとるので捨ててもかまいませんが、将来オークションでうることがあるならすべての付属物をなくさないように保管しておくと良いです。 初期不良の交換期間は一週間程度が普通です。週末に部品を買ってきて次の週末に組み立てるなどすれば初期不良があった場合、この期間に間に合わないことがあります。部品を買ってきたらすぐ組み立てて初期不良に対応できるようにしたほうがよいです。 パーツの値段ですがあまりそれにこだわると安物買いの銭失いとなることがあります。良いものは値段が高く、安いものはよくない、と概ね言えますが、逆に高いからよいものなのか、悪いから安いかというと必ずしもそうとは言えません。 組み立ての時に気をつけなくてはいけないのは静電気と汗です。場所によっては気象条件により湿度が低く温度が高い地域があります。私は専用のアースを用意していますがそこまで気を遣わなくても別の気軽な手段で防止はできます。汗はタオルを用意して部品の表面に絶対に落とさないようにして下さい。 マザーボードの穴は多少遊びがあります。軽くバックボードにゆるく固定しておいてVGAカードやPCIカードをなるべく距離を離して仮に固定してみて、そのあとマザーのねじを締め付ければマザーボードに力学的な負担がかかりませんし、PCIカードが抜けかかることはありません。っつうか、いまどきそんなケースはないとは思いますが、念のため。 ビスはミリ規格とインチ規格があります。間違えると固定できません。ビスは数を数えて落としたビスは決してケースの中に放置しないように。ビスは上から締め込みますが、ドライバーの規格とビスの規格があわないとよく落とします。そういう場合は瞬間接着剤でビスをドライバーに固定すると隙間が無くなり、それから何回かは落とすことはありません。私の今の自作PCの一台は振るとカラカラと音がしますので大きなことはいえませんが。 http://academy.dts.ne.jp/sped/pc/pc_01.html ケースに付属するビスは何種類かあります。それぞれどういう用途なのかどこにも書いてありませんので、部品を止める前にまず締めてみて用途を確認するとよいでしょう。スペーサーも何種類かあります。私の経験上ですが、一点アースの必要などで絶縁平ワッシャーを使いたい時はケース付属のものは使わない方がよいです。パーツ屋さんでスリーブ付きのワッシャーを入手した方が良い場合があります。ま、そこまで気を遣う必要はないとは思いますが。 ハードディスクやCDドライブなどのIDE機器は筺体にジャンパピンの設定が記してあります。取り付けてから確認するのはたいへんなので、その印刷部分をデジカメで接写しておくかメモしておくと良いです。フロッピードライブのフラットケーブルは逆差し可能なパーツです。どっちが一番ピンなのかケースに固定する前に基板上のシルク印刷をよく見て確認しておいて下さい。 フラットケーブルの取り回しはケース内の空気の循環を妨げないように、あるいは効果的に循環できるように考えて取り回して下さい。メーカー品やショップの展示品の中身が観察できればよくみておいてください。IDEケーブルには極性があります。間違えるとせっかくのパーツのスペックが十分に発揮されないことがあります。またあまりにでかいケースを選ぶとフラットケーブルの長さが足りなくなってしまうことがありますが、長いIDEケーブルはお勧めしません。特にハードディスクは問題を引き起こす可能性があります。私はアルミ板でHDD固定用のステイをケース内に作ったことがあります。SATAをお使いになるなら取り回しは関係ないです。 マザーのBIOSの理解は避けては通れません。BIOSの解説本も売られていますので必要なら購入して読んだ方が良いと思います。私は立ち読みで済ませましたが、このての情報はマザーが変わってもある程度は共通してますのでできれば書籍の購入をお勧めします。なお設定が分からないときは初期設定を動かさないことです。 各LEDやスイッチなどフロント回りの配線はマザーを取り付けてから確認するのはたいへん面倒です。取り付ける前にマザーのマニュアルと実物をよく見比べておいて下さい。また指でピンに差そうとすると周囲のコンデンサーなどの部品を圧迫してしまうことがあります。ピンセットは必要かと思います。 将来の拡張性も考えて電源は余裕を持って選んだ方が良いと考えます。電源にも規格がありまして、いくら安くても昔のものは使わない方がよいです。それぞれの電圧に対応した電流限界値だけではなくスタンバイ電流も気をつけて下さい。 ハードディスクを複数取り付ける際はベイのデバイス一つ分は離した方がよいでしょう。そのためにはケースのシャドーベイの数は多い方がよいということになります。あたりまえですが、通電したままでフラットケーブルの抜き差しを行わないこと。場合によっては数百ボルトのサージ電圧が発生してすべてを破壊します。またコネクタの差しが浅くて抜けかかっていると同じことが起こる可能性があります。 フラットケーブルのコネクタは無理に入れるとピンが曲がることがあります。私はそれを直そうとしてピンを折ったことがありますが、デバイスの基板上からハンダづけで線を引っ張り出してフラットケーブルをほどいて直接結線したことがありますが、当然ながらそのHDDは長持ちはしませんでした。 CPUの放熱面につかうものはシリコングリスが一番効率が良いと思いますが塗りすぎないことです。ついでに接点復活材は静接点用だろうが動接点用だろうが使用禁止です。 問題があればマザーがビープ音をでそれを知らせてくれる機能があります。ビープ音の種類と対応する障害はしっかりと頭に入れておいた方がなにかあったときに素早く正確に状況が把握できます。 自分の作ったPCの各パーツのバージョンやBIOSのバージョン、ファームウェアなどはしっかりと把握しておき、メーカーから不具合が発表されていないか、アップデートファイルがアップロードしてないかそれとなく気をつけておいた方がよいです。私はお気に入りにフォルダをつくりひとまとまりにして入れておき時々巡回しています。 OSのインストールやチップセットドライバーをインストールする順番があります。この順番を間違えるとせっかくのスペックが発揮されないこともあります。この順番は決して間違えないようにして下さい。VGAドライバーのインストールの順番は比較的後の方なのでしばらくは640×480の画面で作業しなければなりません。設定ボタンが画面からはみ出してしまうことが昔はよくありました。今はそんなことはないと思いますが。マザーを変えたときはまたこの順番を繰り返さないとかんじんなDMAドライバがきちんとインストールされないまま使うことになりますので気をつけて下さい。 http://www.intel.com/jp/support/motherboards/desktop/infatfirst.htm#level1 サウンドやLANの機能がオンボードでついている場合は、まずBIOSで機能をはずしてから一連のクリーンインストールを行ったほうが無難です。一番最後にBIOSのスイッチで有効にしてからドライバをインストールした方が良いかと思います。オンボードのものはあまりお勧めできませんが。 取り付ける順番ですがまず何よりも先にケースの構造をよく観察して下さい。回転系のデバイスを固定するのにビスを使わないものもあります。マザーを取り付けるバックボードをどういう方法でケースに取り付けるのかまず何も取り付けない状態で実際にやってみて確認することです。マザーを取り付けたあとであれこれ迷うとどこかにぶつけたりすることがありますので。たいていは(電源ユニット→)前面の回転系デバイス→マザー→ボード類→ケーブル類という順番になるかと思いますが電源ユニットと回転系デバイスとの距離が小さい場合、まずフラットケーブルをデバイスに取り付けてから前面から先に先にケーブルを通してデバイスを取り付けることもあります。 できれば"2ちゃんねる"の自作板はよく読んでおいて下さい。 いつもながら(いつになく)長い駄文ですが最期まで読んで頂いた向きには感謝します。
◆組み立てPCへの取り組み 1,PCに関しての概要を調べておく a,PCの全体的な構成と組み立て工程を確認しておくこと。 b,書籍や雑誌を購入するもよし。Webで紹介されている記事を読むもよし。 2,パーツの取り扱い全般 a,パーツのほとんどは、精密機器に分類されるので、取り扱いに注意すること。 b,作業前に、水道の栓でも握って、静電気を逃がしておくとよい。 c,あまりにも安価な工具は使わないこと。Vessel程度のドライバを各種揃えておくと、一生困らないかもしれない。 3,ビスの締め方 a,適合サイズ以外のドライバは絶対に使わないこと。これは、ゆるめるときも同じ。 b,複数のビスを装着するときは、対角線の順番で交互に締めていく。 c,ビスの形状、雌ねじ側の素材などに応じて、締め付けのトルクを調整する。 d,特にタッピングビスは、上部から体重をかけつつ垂直にゆっくり締め込むこと。 #基本中の基本でありながら、この部分での作業失敗はよくある。 4,失敗しないためには a,購入前のパーツ選定段階で、Webで情報交換・情報公開されている各種パーツの長所・短所を必ず調べてみる。 #メーカのWebや販売店のポップには、長所しか書かれていないのが通例。 b,組み立て前に、マニュアルを熟読すること。 高価な物ほど、冊子が梱包されている。バルク品は、同梱CD-ROM内にあるか、最悪でもメーカのWebにマニュアルが公開されている。これらの必要部分を印刷しておくとよい。 c,PCに関わる英語に慣れること。中学生程度の英語力でも、辞書(Web版でも可)を活用すれば、概要は分かる。 5,人を頼るのは最後 a,パーツの製造メーカこそが、最大の頼り。購入前に、仕様・OSのサポート状況等の資料には目を通しておくこと。 b,パーツ単位の保証があっても、PCシステムとしての保証は「自分」。よって、パーツ選定の段階こそ、熟慮断行することが望ましい。 c,書籍・マニュアル・Web等で調べたが、どうしても解決できないような問題が起こった場合のみ、他人(販売店・知人……)を頼る。 サポートがあるパーツショップはあるが、そんなの(はっきり言って初期不良交換以外は役に立たない店の方が多い)に頼るぐらいなら、メーカ品を買った方がいい。
プラモデルを作る感覚で、考えればいいです。 その手が趣味であれば問題なく組み立てられます。 最近では「安く仕上がる」という利点より「組み立てる楽しさ」のために組み立てます。また、増強する場合を考えて自作機製作を行います。
- kbannai
- ベストアンサー率32% (88/268)
私のデスクトップ型2台も自作PCです。私も最初は自信がありませんでしたよ。 数年前は自作PCはメーカー品よりも安く出来ましたが、最近はメーカー品も安いので、価格メリットはありません。 しかし、PCのハードウェア関連の勉強になることが多いのは確かです。興味がおありなので、チャレンジしてみることをお勧めします。 オーディオアンプの製作のような「半だ付け」なんてありませんから大丈夫ですよ。ドライバーセットがあれば一応OKです。実際、組み立てよりも、各種設定のほうが難しいです。 雑誌や書籍などで必要なパーツがおわかりのようなので、予算を考えて、購入すれば良いと思います。 途中でわからなくなってしまっても、親切なパーツショップであれば、丁寧に教えてくれます。結構、パーツショップの店員は、マニアックで教えることが好きな人たちだと思います。 そのため、パーツは多少値段の違いがあっても、わからなくなってしまった時のことを考えると、同じ店で揃えたほうがいいでしょう。 どこにお住まいか知りませんが、「ドスパラ」が良いのではないでしょうか。参考URLで見てください。 ただ、自作PCは、パーツの初期不良以外は、すべてにおいて「自己責任」ですから、根気が大事です。私も徹夜して動かしたことがありますが…。 ぜひ、自作PCを組み立てて、動いたときの感動を味わってみてください。
- wnm
- ベストアンサー率48% (23/47)
案ずるより生むが易しですよ。 初めての自作なら以下の点に気をつけていれば大丈夫ではないでしょうか。 0.買うものが決まっているのなら、相性について可能な範囲で調べておいたほうがよいと思う。 1.パーツを買うときに日本語のマニュアル付きの物のほうが安心です。 2.作業の前に一度マニュアルを読みましょう。 3.パーツ・ケーブルはちゃんとコネクタにさっさっているか確認しましょう… 4.ケースはマザーボードをつける所が外れるものをお勧めします(少し高いけど)… 5.最初に電気を通すときにはいつでも電源ケーブルを抜けるように用意しておきましょう… 6.何か問題が起こっても、あわてず、行った作業を一つ一つ確認すれば原因がわかると思います。(メモがあった方が確認しやすい。) 7.それでも解決しないときはOKWeb・教えてGooで先人に教えてもらいましょう… あまり答えになっていないような気もしますが…
- teriyakigohan
- ベストアンサー率35% (7/20)
パソコンの自作にまず必要なのは。 根気と興味です。 自作関連の書籍もきっとあると思いますし本屋に行ってみてください。 私は高校出たてのころいきなり自作をしました。 CPUとメモリの容量ハードディスク容量、MOドライブなどは自分で選びましたがほかは自作ショップにお任せしました。(勉強不足で分からなかったとも言います。) 届いたパーツを見て愕然としましたよ。 説明書に日本語がなかったんです(今は大概日本語マニュアルがあります。) 中国語と英語の項を照らし合わせてすこしづつ解読しましたよ。(w それでも専門用語か何かが多く読めないとこがゴロゴロ。 図入りだったこともあり何とか形に(w 結局組み立てに1日半、OSセットアップに半日近く 手直しでぼちぼち。 仕上がりに3日かかったんじゃないかな? そうですね、一度自作してしまえば自然と大体のことは自分で出来るようになるので、友人宅のマシンのHDD交換で蘇生させたり。 職場のマシンの不具合解消などといろいろ活躍の場が出来ますよ。 いきなり父にマシンをプレゼントしたり(中身は自分と兄のお下がりパーツなのは内緒)もしましたなぁ(w
- RZ350RR
- ベストアンサー率27% (444/1615)
それでしたら、パソコン工房をお奨めしますよ。 まあ、組み立てだけは小学生でも出来ますのであまり悩まない方が良いかと思います。
- RZ350RR
- ベストアンサー率27% (444/1615)
それでしたら、パソコン工房をお奨めしますよ。 まあ、組み立ては小学生でも出来ますのであまり悩まない方が良いかと思います。
- RZ350RR
- ベストアンサー率27% (444/1615)
それでしたら、パソコン工房をお奨めしますよ。 まあ、組み立ては小学生でも出来ますのであまり悩まない方が良いかと思います。
- RZ350RR
- ベストアンサー率27% (444/1615)
それでしたら、パソコン工房をお奨めしますよ。 まあ、組み立ては小学生でも出来ますのであまり悩まない方が良いかと思います。
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