アルミとステンレスを固定するための最適なビス選定方法
- アルミの角パイプにステンレスのLアングルを固定する際、ビスをステンレスにするとアルミ側が腐食して外れる可能性があります。屋外で風雨にさらされる場合、ビスの選定は慎重に行う必要があります。
- ビスを諦めて両面テープを使用する方法もありますが、両面テープの耐久性や耐候性には限界があります。耐久性が求められる場合は、他の固定方法を検討することをおすすめします。
- 最適なビスの選定方法は、アルミとステンレスの酸化反応を避けるために、亜鉛メッキのビスを使用することです。亜鉛メッキのビスは、腐食に強く、屋外での使用にも適しています。結束力や耐久性を考慮した上で、適切なビスのサイズを選ぶことも重要です。
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最適なビス
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アルミニウムとステンレスねじの組み合わせは異種金属の許容範囲外ですが、実際にはアルミ材の面積が圧倒的に広いので腐食進行度は極めて小さく、使用可能です。また、アルミニウムとオーステナイト系ステンレスの組合わせは電位差が大きいにもかかわらず、分極と呼ばれる作用により電気の流れが阻止されて電食が少なくなることが知られています。
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- iijijii
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電蝕(電気化学的腐蝕)を防ぐにはアルミ-ステンレス間を絶縁するか、アルミ-ステンレスの境界付近が濡れないようにする必要があります。 まずL字がステンレスならビスもステンレス一択です。 次に絶縁か防水かですが防水の方が楽です。 方法は ・角パイプには下穴を開けておきます。 ・Lアングルの合わせ面にコーキングをたっぷり塗ります。 ・Lアングルの穴にビスを全部通し、ビスを順に締めながらコーキングを押し出す。 ・はみ出たコーキングをこんもりと均す。 ・角パイプの内側にも雨があたるなら、突き出たビスの先もコーキングで防水する。
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