光電話で加入電話番号を維持し続けるための手続き

質問

私は、これから光回線と光電話の利用を初めて始める者です。
質問させていただきたいことが２つございます。
よろしく、お願いいたします。

① 光電話の利用を開始後、加入電話の「利用休止」は申請がない限りは「１０年」続き、それ以上は申請がない限り破棄され権利も失ってしまうとのことですが、ここで言う申請とは、どこのタイミングで申請を行うのか（例：毎年行うのか、５年目に行うのか）、また、申請をするときの名称（「（仮名）利用休止延長」の申請？）が分からないので教えてください。

また、今、利用を開始しようとしている光回線事業者は３年目以降に通常の利用料金が設定されているので、３年目に入る前に光回線事業者を乗り換えようと考えております。

② その際、光電話も一緒に乗り換えるとき、加入電話番号を維持し続けるために、いったん、アナログ戻しを行う必要が生じるのでしょうか？
また、アナログ戻しが必須の場合、電話が使えない期間が発生するのでしょうか？

以上の２点につきまして、ご回答よろしくお願いいたします。

回答No.3

asciiz · ベストアンサー

①について、電話加入権を失ったとしても、「アナログ戻し」は可能です。

NTTアナログ電話を引く場合には、以下の2パターンがあります。

(1)電話加入権料金を支払い、月額の安い「加入電話」を契約する。
(2)電話加入権を購入せず、月額は少し高い「加入電話ライト」を契約する。

ひかり電話移行時の、番号維持のために、一瞬アナログ電話に戻すだけですから、電話加入権が無ければ「加入電話ライト」で構いません。
どうせすぐに新プロバイダのひかり電話に移行してしまいます。

②について、NTT時代に電話加入権を買っていて、10年以内に戻ったならば、また、休止してから10年間は維持されることになります。

ですから、加入権を維持しようと思うならば、10年経つ前にアナログ戻しを行って、またひかり電話にする、なんてことをすることになりますが…。
そのたびに結構な移行費用がかかりますから、そうまでして加入権を維持する必要は無い気がします。

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そして現在、わざわざ「アナログ戻し」を行わなくても、かなりのパターンでひかり電話間の電話番号移行は可能になっています。(フレッツ光コラボ業者同士であればまず移行可能)
新しい業者へ申し込みの際、ひかり電話も移行する、電話番号も維持したい、と伝えれば、アナログ戻しが必要であるかどうか教えてもらえるでしょう。

＞アナログ戻しとは光電話の電話番号継続に必ず必要！は勘違い
＞https://sba.xsrv.jp/sb/analog-return/
↑
「アナログ戻しが必要な乗り換え一覧」を参照

ただし、フレッツ光クロス(10Gbps契約)にひかり電話オプションは無いので、アナログ戻しをして通常の電話回線にする必要があるみたいです。

(参考)
＞アナログ戻しが不要になるのはどの場合？費用や申し込み手順まとめ。ややこしいソフトバンク光についても解説！
＞https://wifi-kiwami.net/modoshi

お礼

ご丁寧に解説をいただきまして、ありがとうございます。
また、その上で、サイトのご案内をいただいてパーフェクトアンサーです！！
本当に、ありがとうございました。。。

回答No.2

jj-grapa

NTTの回線からKDDI→ yahoo→ j.com→ 光回線と変えて来ましたが変わるたびに「電話番号は同じに」と契約する時伝えて来ました
別に手続きが必要な事は有りません、「電話番号は同じに」と契約する時にプロバイダーに伝えればその様にやって呉れます

お礼

ご回答ありがとうございます。
安心いたしました。

回答No.1

dragon-man

どんなご事情か分かりませんが、現在使っておられる固定電話はNTTの電話でしょう。そうであれば光回線はNTTフレッツにすればいいのでは。光回線業者はいわゆるコラボでNTTの回線の卸売り業者です。回線の品質は元売りのNTTに劣らずといえども優れているわけではありません。プロバイダを乗り換えれば回線の品質も電話番号も変わります。そういう問題があるにもかかわらずコラボ業者を選ばれるメリットはありません。