内臓のサンプル作り

質問

昔、人の臓器を加工してサンプルを作っているのが書かれている本を読んだ気がします。
　実際このようなことは行われていますか？これをするのは医者や解剖学者ですか？
　妙な質問ですがどなたか教えて下さい。

回答No.3

大明神（@bathbadya）

＃１です。

「死体洗い」は記憶によると、昨年末ごろ、週刊現代のような気がします。
アジア某国で遺体を購入したけど処理する人は宗教上の理由でおらず、日本から高額でやとっていた・・って内容だったと思います。

お礼

昔の話ですが結構この手の研究職についてる人から死体洗い等の、大江健三郎の本のようなことが実際あったのを聞きました。人間の体なので矢張り倫理的なことも抜きには考えられませんよね。
　何度もどうも。

回答No.2

apple-man

Ｎｏ．１の方が言われているのは
Visibleman Project
といって、その第一号はアメリカの
死刑囚の方でした。

死んだ直後の人間、この場合死刑
執行の直後に薬品を体内に注入して
冷凍して、大きなカッターで輪切りに
しながら人間の内部の写真を撮って
いくというもので、後からとった
写真をコンピュータで再合成して、
血管の内側まで見えるとういうもの
でした。
http://www.blue-end.de/clips/visiblehuman/Lnksrechtsl2.gif

今は諸外国で行われているようです。

＞人の臓器を加工してサンプルを作っているのが

　プラストミックという標本の作成方法の
事だと思います。かつて人体のサンプルと言えば
ホルマリンという薬品につけて保存するのが
一般的でしたが、それに代わる方法で、
人体の組織を特殊なプラスチック樹脂で
コーティグしてしまうんです。
組織の弾力性も保たれるし、扱いも
楽なんだそうです。

お礼

そうそう、何かプラスチックの液に臓器を浸しているのを見たことがあります。でも記憶が曖昧だったもので…
　HPも拝見させて頂きます。ありがとうございました。

回答No.1

大明神（@bathbadya）

アメリカでは人体をスライスした標本を作っているようですが、国内ではまずないでしょうね。骨格標本も輸入していた記憶があります。「死体洗いのバイト」って記事でどこかで読んだ記憶があります。

ちなみに、学校の理科室に置いてある樹脂製人体モデルさえ国内で作成しているのは１社のみです。昔、日経のビジネス何とかと言う雑誌で見た記憶が確かにあります。

お礼

雑誌等にこの類のものって割と書かれているんですね。調べてみます。
　ちなみに今度国際フォーラムの人体の不思議展があるので、誰か捕まえて聞いてみます＾＾。
　こんなマイナーな質問にすぐ回答が頂けて嬉しかったです。ありがとうございました。