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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:LPFの設計について)
LPFの設計について
このQ&Aのポイント
- サンプルリング周波数44.1kHzのローパスフィルターの設計について教えて下さい。
- PCM1840というADCを使用したいのですが、どのようにローパスフィルターを設計をすればよいのでしょうか?
- 一般的なCRやオペアンプを用いた設計でよいのでしょうか?それともデータシートに記載されている内容でしょうか?ただし、データシートを読んでも推奨のローパスフィルター設計について理解出来ませんでした。申し訳ございませんがご教示頂きたいです。
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総合的にどの程度の特性を目指したいか次第なのですが・・・・。 サンプルリング周波数44.1kHzの1/2である22.05kHzぎりぎりまでの広帯域特性を狙いたいのであれば、緻密に設計したフィルターが必要です。 FMラジオ程度の15kHz程度の帯域でよければ、もう少々簡易なフィルターでもOKです。 ぎりぎりまでの広帯域特性を狙いたい場合は、群遅延特性とか、通過域のリップルなどのパラメータに対して考慮が必要です。 周波数特性を欲張らなくてもよいのであれば、上記のような難しいパラメータの問題は少なく、比較的に簡単なローパスフィルターでも実用的な特性が得られると思います。 具体的な回答になっていなくてごめんなさい。
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- UPANDOWN
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回答No.2
一応確認しておきますが PCM1840が、192k/sの4倍サンプリングに対応している事は 把握されていますでしょうか? https://www.ti.com/document-viewer/ja-jp/PCM1840/datasheet/5-JAJSIT8 余程S/N比とか省電力にこだわる使い方でなければ 4倍サンプリング動作をさせて、順次窓関数でダウンサンプリングして44.1k/sにする方が高音質な気がしますが。 それならば3~5段のベッセルフィルタで良いかと思います。 もし1倍サンプリングで可視聴領域を通そうと思えば 5段以上のチェビシェフフィルタが必要になると思います。