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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:上手な子供の叱り方)

上手な子供の叱り方

このQ&Aのポイント
  • 5才の娘が失敗すると物を投げる問題が頻発しています。上手な子供の叱り方を教えてください。
  • 5才の娘が物を投げる習慣があります。この問題を解決するための効果的な子供の叱り方を教えてください。
  • 娘が物を投げる癖がついてしまい、困っています。効果的な子供の叱り方についてアドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yume358
  • ベストアンサー率52% (626/1182)
回答No.8

小中学校のスクールカウンセラーと保育所での保育カウンセラーをしている者です。感情の処理の仕方の問題なのですが、5歳という年齢ではまだ感情を上手く言葉で表現することができません。大人になっても僅かですがそういう人がいるにはいますね(笑) 失敗すると悔しかったり悲しかったり、あるいは上手くできない自分に対して怒りまで感じたりするのですが、それを、「私は積み木が崩れてしまって悔しくなっちゃって、それで思わず積み木を投げちゃったの」な~んて、冷静に説明はできないでしょ。そこまで落ち着いて話せるくらいなら、そもそも積み木を投げなくて済んでいます。 そんな時の大人の援助の仕方は、子どもの取った行動をそのまま言葉にしてあげるということです。つまり「積み木が崩れて悔しかったんだねぇ。だから積み木を投げちゃんたんだね」と、子どもが言葉で表現できないことを代わりに言ってあげるということです。すると子どもは、「その通り。わかってもらえた」と感じ、少し落ち着くのです。この方法はカウンセリングの「感情の明確化」という手法で、「あなたの言いたいことは、こういうことですね」という年齢を問わず使える手法です。 感情というのは溜め込むと体にも良くないのは子どもも同じです。大人の場合はスポーツでとか、飲みに行くとか、生活範囲も広いのでさまざまな処理方法が取れますが、子どもはそもそも待つことができないので、その場処理になってしまいます。いわば本能的に感情の処理をしているとも言えます。 ですから投げるという行為そのものは悪いのですが、本能的な感情処理は仕方のないことです。叱るという考え方でなく教えていくと考えてください。間違っても大声で怒鳴ったり、叩いたりすることは控えてください。それは、大人は気に入らないことがあれば怒鳴ったり叩いたりしてもいいのだということを体験的に教えていることになります。お子さんを将来暴力的な大人にしたくないのなら、見本を見せるようなことはしないことです。 お子さんが落ち着いたら、投げた物を片付けさせる、つまり自分でしたことの処理をさせることは躾ですからさせましょう。嫌がることもあるでしょうが、そんな時は、「じゃあ一緒にやろう」と声を掛け、少しでもさせることが大切です。 もう一つ大事なことは、それまでならば投げていたかもしれないのに投げなかった時を見つけたら、すかさず褒めること。「今日は怒らないで我慢できたね」と認めてあげることです。そうすることによって、我慢できる場面が少しずつですが増えていくはずです。

marikaKS
質問者

お礼

ありがとうございます。大変参考になりました!

その他の回答 (7)

noname#263248
noname#263248
回答No.7

それは悪いことだと教える 繰り返し教える 「あ!また叩いた!」と、自分が悪いことをしていると気がつかせる 我慢できたら褒める

marikaKS
質問者

お礼

ありがとうございます。参考になります。

回答No.6

こんにちは。 「罰」として叱ったり怒ったりするのではなく、 娘さんのしたことを「フィードバック」すると良いと思います。 フィードバック、つまり 「あなたがしたことは、こういうことです。」 ということで、 娘さんのしたことと同じことを娘さんに「して返す」のです。 娘さんが物を投げたら、 全く同じように、あなたも物を投げ返してださい。 娘さんが叩いたりしてきたら、 全く同じように、あなたも叩き返してください。              ↑            暴力でも罰でもありません。            「同じことをして返す」            フィードバックと言うことです。 そうすることにより、 娘さんは自分のしていることに気が付き、 嫌なことだと思ったら、自分で止めることができます。

marikaKS
質問者

お礼

ありがとうございます。参考になります。

  • 15-mama
  • ベストアンサー率35% (195/550)
回答No.5

うちの子も、同じくらいの時、同じように、 怒ったときによく物を投げる子でした。 理由は2つあるそうです 1、お母さんに見てほしい(かまってほしい) 2、行き場のない寂しさや感情を言葉でうまく言えなかったため うちの子は、おしゃべりでたくさん会話する子でしたが、私が親を亡くしたばかりで、またパートでもうまく行かないことがあり子育てに目がいかない状態でした。 幼稚園では先生の注目をあびたくて、ふざけて悪い言葉を使い、逆にひどくしかられ、更に癇癪を起こしたり、朝吐き気をおこすようになってしまいました。 質問者さんのお子様も甘えたがりで、もっと褒めてほしい、会話したいことの裏返しだと思います。 最近じっくり2人で遊んだり、話をきいてあげたことはありますか? ぎゅっと抱きしめたことはありますか? なにか思い当たることがあれば、ぜひすぐやってあげてください。 安心する場所(お母さん)があるだけで、穏やかになるかもしれません。

marikaKS
質問者

お礼

ありがとうございます。参考になります。

回答No.4

5歳ということは保育園か幼稚園ですかね? 園でもそんな感じなのか、家でだけなのか? 家だけなら甘えもあるのかも知れませんね。 怒鳴りつけたりするのではなく、穏やかなトーンで「投げないよ」と言うのがいいと思います。割れる物を投げられてしまうと、穏やかではいられませんが(笑) もちろん一度で聞くとは思えません。何度も繰り返し言い聞かせて行くしかないですね。投げるんじゃなくて、怒りをどのようにコントロールしたらいいか?お子さんの落ち着く別の方法が見つかると投げなくなると思いますよ。躾は根気ですね。

marikaKS
質問者

お礼

ありがとうございます。参考になります!!!

回答No.3

ゲンコツを食らわすしかないと思います。 5歳児は、結構大人を見ています。 物を投げる、その頻度が上がるということは、 「物を投げても、その頻度を増やしても、どうせママは私を痛い目には遭わる事なんかないわ、せいぜい声を出して騒ぐだけだ」 と認識しているからです。 ママを侮るな、ダメなものはダメだ、という強い意思を見せなければだめです。 「西洋人が子供を叱る時に暴力を使わない、だから私達も暴力はいけない」 という発想には大きな落とし穴があちます。それは、 何千年と続くキリスト教の教育の中で、両親の言う事を聞かないと地獄に落ちる、ということを常日頃から恐怖とともに教わってそれが身に染みているからです。 だから例えばメアリーちゃんが「メアリー、あなた何をしたの?ちゃんとママの目を見て言いなさい」と母親に言われている時は、実はメアリーちゃんは想像を絶する恐怖を抱いているんです。 キリスト教との関わりがほとんどない日本の子供には、それがない。だから、言葉で諭しても何も改められないまま、どんどん傲慢な子供に育ってしまうんです。言葉なんかで理解させられるような生っちょろいものではありません。 愛情を持ってゲンコツを食らわせるしかないと思います。

marikaKS
質問者

お礼

ありがとうございます。参考になります。

回答No.2

あなたの怒りがうつっていませんか? 心を落ち着けて行動で示してください。 叱るのではなく、説明する。これが大切です。そこに怒りや威圧感はないほうがいいです

marikaKS
質問者

お礼

ありがとうございます。参考になります。

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11074)
回答No.1

子供は、叱らない。 大人が一緒に行動して、教えてあげれば覚える。 子供にきちんと教えることができないから、腹を立てて大人は怒るのです。 親の能力不足。

marikaKS
質問者

お礼

ありがとうございます。参考になります。

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