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苺のポット苗の定植について

ポット苺苗の定植方法について教えて下さい。 毎年冬期間ポットにて越冬した苺苗を5月に菜園に定植するのですが、ポットの中で根がかなり伸びてぐるぐる巻き状態なのですが、これをそのまま崩さずに定植した方が活着が良いのか、ある程度ほぐしてから定植したほうが活着が良いのか判りません。 他の苗では「ポット苗の定植時は崩さずにそのまま植えて下さい。」と色々な手引きに記載されてますが、苺の場合はどうなのかな?と疑問に思った次第です。 どなたか、経験上でも理論上でも結構ですので教えていただけますでしょうか。 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • Natt
  • ベストアンサー率55% (107/193)
回答No.3

根をほぐして植えるか、については季節によって変えています。 秋~冬の寒い時期に向かって植え付けする場合は、根を崩して傷つけるとそこから復活するまでに時間がかかってしまいます。 成長が遅いので、根を広げて植える意味があまりありませんしね。 しかし春や晩夏、初秋のこれから根が広がっていく時期に植え付けをする場合は、根の先端を少し崩したり、場合によってはかなり土を落としてから植え付けをします。 そうすることで根の成長が促進されたり、古くなってしまった株を更新する意味もあります。 イチゴもそんな感じで植え付けていますね。 5月に定植をするのでしたら、あまり神経質にならず、根を崩してしまっても問題ないと思いますよ。

  • FattyBear
  • ベストアンサー率33% (1552/4696)
回答No.2

”毎年冬期間ポットにて越冬”とありますがそれは室内or温室での越冬なのでしょうか?基本、定植時期は10、11月に畑、戸外のプランターに植え付けます。長い期間のポット苗での育苗でその様になったのでは。定植時期のポット苗の根はそれほど伸びていません。 あと、私は根鉢の底のグルグル巻きの根は軽くほぐして植付ます。 苺は氷点下での冬越しもできますし、低温要求時間(花芽を付けるために必要な低温にさらす時間)も考慮しなければなりません。 そちらの地域はどこでしょう?戸外での冬越しが出来ないほどの寒冷地 ですか?苺の耐寒温度はー5~ー6℃です。私のところではー7℃でも 冬越し出来ております。

  • furamanko
  • ベストアンサー率27% (565/2056)
回答No.1

そのままでも良いのだが全部では無く先っちょの方をほぐして植えるが。

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