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発光ダイオードについて教えてください
1.低エネルギーでは、状態密度項に比例して、高エネルギーではボルツマン項に比例する式、図の載っている資料を教えて下さい。 2.レーザの場合、該当する式は、どうなるのでしょうか? 3.発光ダイオードを考えるとき、伝導帯Ec,価電子帯Ecの差である禁制帯幅Egと、光のエネルギーhωは、当然必要です。 擬フェルミ準位EFn,EFpの値は、何か使うことがあるのでしょうか? 擬フェルミ準位であるそれぞれのEFn,EFpの値が、伝導帯Ec,価電子帯Ecに近い程、電子やホールが多いので、多分、再結合割合は、増えそうですが、それを使って、光の放出割合等を計算するのでしょうか? ちなみに、擬フェルミ準位であるそれぞれのEFn,EFpの値が、伝導帯Ec,価電子帯Ecを、超えると、反転分布となって、レーザになるのですね。 光の放出割合は、np積に比例する。 np積を計算するには、擬フェルミ準位EFn,EFpの値が必要のはず。 電圧を上げたら、EFn,EFpの値が、伝導帯Ec,価電子帯Ecに近づくので、沢山、光子を放出する感じはする。 しかし、今見ている教科書には、詳しくは書かれてない。
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