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離婚時 財産
結婚しても財産は自分のものと書いてある本と、離婚時は財産を半分にすると書いてある本があってどっちなのでしょうか? 財産は自分のものなのに何を半分にするんだと思いますが。
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わかりやすい例ですと「婚約指輪」です 結婚前にもらったモノですから、女性にもともと帰属されているので、これを「特有財産」と言い、結婚までのモノは半分にしません しかし、おそらく分かりにくいこととしては、この指輪を売って貯金した場合や家族の共有物を買った場合などかと思います このような場合、売却した証拠がないと、共有財産とされてしまうケースがあります 他の例:結婚してから、旦那が趣味で集めていたモノを売って、車を買った・・・とか、よくある話です つまり、結婚前の自分の物は自分の物で、半分にしなくて良いのですが、それらを証拠を残さずに売却したり、結婚前から土地などを貸して収入を得ていた場合などは、半分にされちゃいます
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- ranguseed
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結婚前から持っていた貯金や車などの財産は自分のもので夫婦でいた時に築いた貯金や車などは半分にします。車は売却し現金にしてから2等分してもいいですし、それに匹敵する金額を相手に渡せば車自体を手に入れることもできます。 勘違いされがちな内容として男性が外で稼いで女性が専業主婦をしていた場合、男性側が多くもらえると勘違いする輩もいます。 こういった場合であっても財産は半分ずつになります。 だからといって夫婦でいた間に手に入れた金額をすべて2等分するわけでもありませんので(親の遺産等)そういった事態になった場合は弁護士を立てるほうがいいでしょう
- miraikanata
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こんにちは(*ˊᵕˋ*) 特有財産 共有財産 検索すると解ります
- AsarKingChang
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どっちも正しい。 「結婚しても」なので、つまりその財産は結婚前の物。 離婚時の財産は、つまり結婚中の物という事。 ただ、これモメるので、結婚前に、特定の財産は 「結婚~離婚」の外で、共有しない事を明確にしておかないと、 大抵トラブルの元になるっぽいです。