- 締切済み
連立方程式について
方程式が同じというのはどういう意味なのでしょうか。 解が等しければ同じ方程式ということですか? 例 x+y=2 両辺に2をかけると→2X+2y=4 この2つの方程式が同じとはどういうことですか? 連立方程式で①と②のしきがあったとき、①と②を同時に満たす値を求めるのに ①を何倍かした式①’と②を計算していいのはなぜですか? ①と①’がおなじだからという事だとは思いますが、 式がおなじとはなんでしょうか、、
- aiueoaodfxc
- お礼率4% (5/106)
- 数学・算数
- 回答数5
- ありがとう数0
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- hobbit-m
- ベストアンサー率22% (17/77)
x+y=2 ① と 2X+2y=4 ② とは同じ式ではありません。 「①が成り立つときは②も成り立つ」という関係があるだけです。ここは掛け算ですが、足し算とか引き算とか割り算でも成り立ちます。 https://toukeigaku-jouhou.info/2018/06/17/equation/ あたりが詳しいです。 この性質を使って連立方程式が解けることがあります。
- asuncion
- ベストアンサー率33% (2126/6288)
等式の性質がわかってるんだったら、 x + y = 2 と 2x + 2y = 4 が同値であることはわかるんじゃないですか?
- gamma1854
- ベストアンサー率54% (287/523)
s≠0, t≠0 とします。 ----------------------- { f(x, y)=0 and g(x, y)=0 } ⇔ { s*f(x, y)=0 and g(x, y)=0 } ⇔ { f(x, y)=0 and s*g(x, y)=0 } ⇔ { s*f(x, y)=0 and t*g(x, y)=0 } and { f(x, y)=0 } ⇔ { s*f(x, y)=0 and t*g(x, y)=0 } and { g(x, y)=0 } など。等式が扱いやすくなるものを利用します。
- watanabe04
- ベストアンサー率18% (295/1597)
連立方程式ですと、2式からXとYのような未知数の変数の値が 1つに決まるということです。 2x+3y=7 4x+2y=2 とあった場合、 2x+3y=7と 4x+6y=14は同じことを指していますよね。 わからなければグラフを書きましょう、1つの線に重なります。 なら 2x+3y=7 4x+2y=2 にて 2x+3y=7 を 4x+6y=14 にして 4x+2y=2 を新しく連立すれば 引いて 4y=12 y=3 すると 4x+2y=2 より 4x+6=2 x=-1 になります。
- asuncion
- ベストアンサー率33% (2126/6288)
そもそも、以下のことはおわかりですか? s = tという式が成り立っているとき ⅰ)両辺に同じ値(aとする)を足した式 s + a = t + a は成り立つ。 ⅱ)両辺から同じ値(bとする)を引いた式 s - b = t - b は成り立つ。 ⅲ)両辺に同じ値(cとする。0はちょっと例外的なのであえて除く)をかけた式 s * c = t * c は成り立つ。 ⅳ)両辺を0でない同じ値(dとする)で割った式 s / d = t / d は成り立つ。 この辺がもしわかってないのであれば、 当方から続きを説明することはできかねます。 他の有識者の方にお任せしたい。
関連するQ&A
- 連立方程式の解き方
次のような、(1)、(2)から成る連立方程式があります。 2x^2 -x -6 = 0 … (1) x^2 +x -12=0 … (2) これを解くとすると、 辺々足して 3x^2 -18 = 0 -18を移項して 3x^2 = 18 両辺を3で割って x^2 = 6 平方根をとって x = ±√6 別のやりかたもやってみました。 (1)、(2)でx^2をXとおくと、 2X -x -6 = 0 … (3) X +x -12=0 … (4) (4)をXについて解くと、 X=-x +12 これを(3)に代入すると 2(-x +12) -x -6 = 0 展開すると -2x +24 -x -6 = 0 整理すると -3x +18 = 0 よって -3x = -18 両辺を-3でわると x = 6 ここでおかしいことは、1番目のやりかたと2番目のやりかたで解が違うことです。 また、私の計算では、いずれの解ももとの方程式を満たさないようです。 どこを計算間違いしているのでしょうか。 私は何度も見直しましたが、計算間違いは見つかりませんでした。 辺々足したり、代入したりするところに問題があるのでしょうか。 辺々足したり代入したりするのは、連立方程式を解くときによく使われる手段ですよね。 でも、この連立方程式の場合は、そのようなことをしてはいけないのでしょうか。 もしそうだとしたら、 どのような連立方程式なら辺々足したり代入したりできて、 どのような連立方程式の場合は辺々足したり代入したりができないのでしょうか。
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 連立方程式
次の連立方程式が2組の相異なる実数解をもつとき,kの値の範囲求める問題で x-y=k (x^2)+xy+(y^2)=4 で x-y=kを(1) (x^2)+xy+(y^2)=4を(2)とすると (1)よりy=x-kを(3)として (2)に代入して計算すると 3(x^2)-3kx+(k^2)ー4=0となりこれを(4)とすると これから 判別式をDとすると求められますが 参考書に (4)の実数解に対して(3)よりyの実数解がただ1つ定まることにより(4)が相異なる2つの実数解をもつkの値の範囲を求めればいいと書いてあるのですが (3)よりyの実数解が1つ定まるというのがよくわかりません 国語のようになってしまってすいません
- 締切済み
- 数学・算数
- 連立方程式です。お願いします
A、Bの2人がXとYについての連立方程式 aX-3Y=12 5X-bY=8 をといたのですが、AはXの係数aの値を まちがえて8と書いたので、解はx=2, Y=4/3 となった。 Bは正しく解いて、解のうちYの値はY=-2であることがわかった。このとき、a,bのあたいをそれぞれ求めなさい。 回答よろしくおねがいします
- 締切済み
- 数学・算数
補足
等式の性質は分かっています。