物質の温度を上げるために必要な熱量の計算方法は正しいか?

このQ&Aのポイント
  • 物質の温度を上げるために必要な熱量の計算方法は、W(watt)=0.278*比熱*質量*ΔT/hrという式で示されます。
  • しかし、この計算方法は単にΔTの温度を上げるに必要な熱量を求めるものであり、各温度領域別に必要な電力が違うことは考慮されていません。
  • 実際には、温度の昇温速度や温度領域によって必要な電力量も異なるため、単純な式では正確な計算ができません。
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加熱関するまた質問があります

いつもお世話になっております、 また知りたいことがあってこんなに投稿します、 前回にもらったご回答をまだ理解していますが、 物質の温度1℃を上げるために必要な熱量関して、 W(watt)=0.278*比熱*質量*ΔT/hr と確認しましたが、 実際に私の会社のRHKの温度の昇温度されることを見れば 例えば、 昇温速度10℃/hrで設定して 25℃から125℃までは 100kWh(1時間間に100kWの電力を使われました)ですが 100℃から125℃から225℃までは2倍くらいの電力200kWで加熱されましたが、 上記の計算式は 単にΔTの温度を上げるに必要な熱量で 各温度領域別に必要な電力が違うことは含まないと思いますけど、 あの式で計算することが正しいかどうかわからないです、 私の考えは領域別にΔTを上げるに必要な熱量が違うと思いますが、 あの式で何をやったら計算ができるか教えていただきませんか? よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • lumiheart
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回答No.1

日本ヒータ > 設計資料 https://www.nippon-heater.co.jp/designmaterials/ 熱計算プログラム https://www.nippon-heater.co.jp/designmaterials/wattage-calculation-program/ 放熱計算プログラム(熱貫流計算プログラム) https://www.nippon-heater.co.jp/designmaterials/heat-dissipation-calculation-program/ そして本件の答えは↓ 加熱電力早見表 https://www.nippon-heater.co.jp/wp-content/themes/JapaneseHeater/designmaterials/pdf/wattage_calculation_table.pdf 水および空気の、流れない場合・流れる場合でのヒーター電力早見表 低温と高温でヒータで加熱した時の温度差が変わってくる

Kenjiazuma
質問者

補足

ご返事ありがとうございます、いつもお世話になっております。 でも、添付いただいたの資料にも温度vs電力同じ比率で増加されています、 それでは、私の会社の設備はなぜ 昇温速度:10℃/hr 0~100℃(ΔT:100℃):100kW 100~200℃(ΔT:100℃):200kW 200~300℃:300kW 等 ΔTという昇温と昇温速度は同じですが 電力が変化するかよくわかりませんが、 温度による熱放散率も同じ比率で増加しますが、 もしかしてご推測されることはありませんか? 失礼しますけどご存知することがあれば教えていただきませんか? よろしくお願いいたします。

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