加熱炉の供給電気について

このQ&Aのポイント
  • 加熱炉の供給電気について調査しました。
  • 設定温度によって必要な電力が異なることが分かりました。
  • 関連する資料を調査し、熱的な物性を推測したいと考えています。
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加熱炉の供給電気関する、

いつもお世話になっております。 以前に続いて投稿した内容ですが、 データをほかの方向で見たら添付ような状況ですが、 以前には1℃を上げるに必要電気量や電力を考えましたが、 全体温度の領域で使用された電気を考えましたが、 格の温度に電力が違い理由はその該当温度を維持するための 原因だと考えますが、 こんなに考えてもいいかどうか自信がありませんが、 例えば設定温度200℃でその温度を維持するためには400kWが必要になり、600℃では350くらいの電力が必要ことだと考えても大丈夫ですか? そろそろ解決する光が見せていますが、 今まで、該当データを単に昇温に必要な電気で考えばかりしました。 1)もしかして、上のデータを見たら炉に昇温に必要な温度とか 放射熱(用語が覚えないです。)いろいろ熱的な物性を 推測したいですが、 関連された資料があれば教えていただきませんか?よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • lumiheart
  • ベストアンサー率48% (1102/2295)
回答No.3

>昇温に必要な熱量を知ったら、 昇温に必要な熱量算出が困難な理由 「炉構造がRHKで有る事」 ヒータ電力と昇温に必要な熱量に相関関係はあるのだが.... 炉の総合ヒータ電力は100kwだとして ヒータは炉全体で100kwヒータが1本でなく、1kwヒータが百本くらい付いてたりする 必ずしも同じヒータが百本とは限らず 1kwヒータ、5kwヒータ、10kwヒータと容量の異なるヒータの組み合わせ 炉は入口から各ゾーンに分かれており 入口ゾーンは低温、中央ゾーンは最高温度、出口ゾーンも低温 つまり、炉プロファイラ温度が山形になってる ↓ハンダ付け炉での事例 http://www.showa-trading.co.jp/02-f-ondo-profai.html https://www.hirox.com/technicalreport/vol22.html 炉の中央の温度が高い理由は中央付近にはヒータが沢山付いてるから そして炉の各ゾーン毎に温調器が付いててそれぞれが勝手に調節してる ここで問題 ワーク投入により第5ゾーンの温度が設定温度より1℃下がった 第6ゾーンの温度は設定温度と±0℃ 第5ゾーンの温調器はヒータ電力を上げて温度を上げる するとなんと第6ゾーンは第5ゾーンのヒータの影響で上がってしまう で、第6ゾーン温調器はヒータ電力を下げて温度を下げようとする https://www.fa.omron.co.jp/product/promotion/e5-d/ 各ゾーンは相互に影響しあう まぁ、全体としてはそれなりに安定するんだけど 何もしなくとも勝手に安定するのでなく 安定させるために色んな工夫してる 結果的に電力は一筋縄ではない 炉に冷却装置とか付いてる場合 加熱と冷却と交互に行って、見た目の温度は一定って そんな事例は少なくない https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E9%B4%A8%E3%81%AE%E6%B0%B4%E6%8E%BB%E3%81%8D/

その他の回答 (2)

  • lumiheart
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回答No.2

>例えば設定温度200℃でその温度を維持するためには400kWが必要になり 概ねグラフの通りですね >600℃では350くらいの電力が必要ことだと考えても大丈夫ですか? グラフから約700kwと読み取れるんだが? なんで350kwと判断したの? もしかして積算電力量の方を見てる? 35000kwhって読み取れるんだけど ところーで 積算電力ってどーゆー意味だか知ってる? 維持する温度って何時のタイミングで計ってるの? 設定温度に到達した時点では早過ぎるよ 設定温度に到達してハンチングが収まって時間が経過した後だよ https://www.fa.omron.co.jp/guide/technicalguide/53/104/ 尚、昇温途中の電力計測は困難だよ 何故なら昇温途中の電力は概ねハンチングしてるから https://www.an.shimadzu.co.jp/hplc/support/faq/faq8/i-peakfinder_introduction.htm ノイズなのか?正常なデータなのか?判断不能 ボーデ線図やら https://techweb.rohm.co.jp/knowledge/dentatsu/s-dentatsu/s-dentatsu03/4598 ナイキストやら https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/c_support/newreport/analyzer/FFT2/fft_4.htm 雲散霧消どころか雲散倍増になって解決に程遠くなるばかりだし >以前には1℃を上げるに必要電気量や電力を考えましたが、 そもそもですが貴殿はそれを知る必要は無いし計測する必要も無い それは炉体の設計者が炉に必要なヒータや断熱材を選定する為に必要なのであって 炉を運転するには不要なデータ 仮に「1度昇温するために123kw必要」と算出したところで何の役にも立たない 役に立つ事例としては例えば最高温度900℃の仕様だが 1000℃以上に上げたいが実際には950℃までしか上がらない 1000℃に上げるために後何kwのヒータを増設しなければならないか? を計算するとかの場合 でも、それをしてはナラナイ 何故なら、断熱材やベアリング等の耐熱温度を超える恐れが有るんで それをしても良いのは炉体の設計者 貴殿は炉体の設計者ですか?

Kenjiazuma
質問者

補足

ルミハーツ様、 まず、添付の図にように 設定温度について 200℃、400kW 600℃、700kWが正しいです、 ご返事いただきありがとうございます。 私が以前に炉の昇温に必要な熱量を計算したかった理由は 今私のa.設備は原料を投入する前なので 後にb.原料を投入した後にc.原料が受けた熱量を計算したいためです C=b-aだと考えをたので 炉の熱性質をまず確認することが必要だと考えて、私が知っているの計算式は Q=C*M*dTだけだから 昇温に必要な熱量を知ったら、 炉の温度xxx℃を上げるに必要なエネルギーを(比熱、等)確認することができると考えて今までこんな計算をする方法について投稿いたしました。 それでは上に添付したデータで何を推測ができるか教えていただきませんか? いつもありがとうございます。

  • hahaha8635
  • ベストアンサー率22% (800/3609)
回答No.1

維持と昇温は違うので 同様に 維持させたときのデーターをとって 分散図作ればいいです

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