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仕事の保証人について

バイトの保証人について 会社に損益を与えて責任を取らなければならなくなった場合、真っ先に連絡の取れる本人ではなく保証人に責任がいく場合ってありますか? 本人に連絡が付かなくなったとか責任放棄したからとかではなく、あくまで最初から保証人に責任を取ってもらおうという状態の事です。

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  • fujic-1990
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回答No.3

 雇用契約締結に際し、「雇用者が被用者から損害を受けた場合、損害の補填を第三者に行わせる契約」を「身元保証」と言います。  「身元保証に関する法律」というのがありますが、そこに書かれた条文からは、身元保証が「通常の保証」に準ずるものなのか、「連帯保証」に準ずるものなのか、書かれていません。  通常の保証なら、債務者にまず請求しろと言う権利(催告の抗弁権)や、債務者の資産から調べてまずそこから貰えと言う権利(検索の抗弁権)がありますが、連帯保証の場合はどちらの権利もありません。  繰り返しますが、身元保証がどっちの保証なのかについては法律には語られていません。どちらなのかは身元保証契約で決まるという趣旨と思われます。  しかし、身元保証の継続期間を制限するなどして身元保証人の責任を軽くしようとはしているようですので、連帯保証的なものだとハッキリしていない場合は、通常の保証と見るべきでしょう。  つまり、例えば身元保証契約に、「損害を受けた場合は "直ちに" 身元保証人に請求する」というような言葉がなければ、「最初から保証人に責任を取ってもらおうという」のは無理だ(本人ではなく真っ先に保証人に責任が行くことはない)と解釈されるでしょう。  だから、保証契約書をよく読んで判断してください。

その他の回答 (2)

  • habataki6
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回答No.2

そもそもバイトに業務に支障でるほどの、仕事は任せません、 例えるなら、正規は会社の車両利用できるけど、バイトは 能力無いから、自転車で充分という感じです。 会社に損害与えるのは、不慣れな人は必要経費といいます、 初めからプロの働きできる人は、存在していません、でも 故意にしてしまうと、犯罪になり業務妨害となり、逮捕と なりえます。 つまり刑事と民事の両方で追及される可能性は否定できま せん。 悪い事したとするなら謝罪するのは当然といいます、とぼ けていると、徹底的に追及されてしまいます。

回答No.1

「身元保証人」なら、まずは本人に言えって突っぱねる事は可能です。 「連帯保証人」になってると、責任が保証人にも連帯するので、いきなり連帯保証人が損害賠償請求受ける可能性とかはある。

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