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RCA→XLR変換ケーブルについて

私のアキュフェーズE-211プリメインアンプにはフォノ入力がないのでアナログプレーヤー(デノン1300mk2)をフォノイコライザーにRCAで接続し、アンプに入力していました。いままで特に不満はなかったのですがRCA→XLR変換ケーブルを購入したのですが、出力側のバランスプラグの極性が1番シールド、2番Tip、3番オープンとなっていて、入力側アンプは1番シールド、2番コールド、3番ホットとなっていました。このまま接続しても大丈夫でしょうか? 後日、不安になりHosa GXX-195変換アダプターを購入しましたが音質への影響が気になります。ご回答いただけれれば幸いです。お願いいたします。

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  • John_Papa
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回答No.1

こんにちは。 普段から録音やPAでXLRバランス入出力とTSアンバランス、偶にRCAアンバランス混在の機材を使っています。 これらは、業務用なので接続可能な配慮がなされているのですが、アキュフェーズはオーディオマニア用なので、融通の利かない相性問題が発生するかもしれません。 例えば、業務用は入出力にカプリングコンデンサーを入れて万一の安全を採るが、オーディオマニア用は音質に影響するとしてカプリングコンデンサーを排除するとかね。 アキュフェーズE-211 の場合は、いままでのRCAケーブルが最適だと思います。 位相反転の問題はおいといて、 買われた、RCA→XLR変換ケーブルで音は出ていますでしょうか? 出ているんならそれで良しとしてください。 面倒な事を厭わなければ、アンバランス(RCA)→バランス(XLR) ラインアンプでコンバートするとか、 バランスマッチングトランス https://www.tomoca.co.jp/brand/tomoca/tom_miclin/11t-12/ を、「1番シールド、2番シールド、3番Tip(Hot)」のRCA→XLRケーブル(自作しかないかな?)でPHONO EQアンプに接続してください。(1番シールド、2番Tip、3番オープンでは音出ませんから) なお、600Ω:600Ωの数値に拘る必要は無く、入力:出力が1:1(同じ)という意味になります。CDの初期に音改善の必携マニアアイテムでもありました。 なお、位相の反転は、オンステージのモニタースピーカー等で、同時に他のスピーカー系が鳴る場合には大きな問題を起こしますが、ご家庭では気が付けないのが通常です。真空管アンプ等、入力と出力で位相が反転してることは、ごく普通でした。(現在形にしなければならないのかな?) 反転が気になるなら、NEUTRIK NA3FMX をお薦めします。これも安いけど世界標準なので、嵌りにくい・外しにくいなどの取り扱い上のトラブルは少ないでしょう。

774nogonbei
質問者

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