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壁についている一般換気扇(プロペラファン)にフード
今春大学に進学した娘の入居したアパートのキッチンの換気扇はいわゆる昔ながらの壁に付いているプロペラファンです。(紐を引っ張ってオン・オフ) 料理した際に油が台所中に舞うだろうと思い、壁に付いている換気扇とコンロの上にフードを設けてホース(勿論耐火用の)で繋げて排気をしてみようと考えてます。 一般的にはシロッコファンの付いたレンジフードの設置が正しいようですが、やはり無理がありますでしょうか? 詳しい方、ご指導お願いいたします。
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ホースというのがわからないですが。 プロペラファン用のレンジフードというのは普通にあります。 フードの中に換気扇が入ります。なので、どこにホースがつくのかわからないのですが。 ただ、こういうのをつける場合、アパートならgんじょう復帰が必要になるので、管理会社などの確認をしなければいけない話がありますが。 後付けフードはグリストラップの網などがない(ひきひもが出せなくなるので)ものになります。 グリストラップがついているものが必要となれば、有圧シャッターのついているファンに変える必要があり、フード側のスイッチを使ってファンを操作する必要があります。 引紐タイプは、紐を引く力で裏のシャッターを開ける構造なんで、紐がないスイッチタイプにはできないんですよね。 レンジ用換気扇としてはシロッコファンのタイプが今では多いですが、やはり廃棄能力はシロッコファンよりプロペラファンの方が強いです。 これは、シロッコファンは、壁の上の方についているプロペラファンよりも低い位置にあるので、掃除がしやすいというメリットがあります。 ただ、どっちにしても、壁に取り付けるための工事として壁に穴を開ける必要が出てくるので、現状復帰と管理会社の確認が必要です。 あと、レンジ周りは耐火材のキッチンパネルもしくはステンレス板などが使われているので、そこに開いてしまう穴はどうするの?などが面倒なんですけどね。 賃貸は、建物に傷をつける設備をつけるなどを勝手にやるというのはご法度ですから。
お礼
ご回答ありがとうございます。 現状復帰は全く考慮する必要はありません。
補足
このような設備変更に際して住宅関連の業務の方からの簡易アドバイスを求めていましたが、若干ニュアンスが異なるようです。 私も一応設備関連の仕事に従事して何十年となります。 指摘されるようなことは全く分かっていますので、参考までに質問しました。