- 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電気配線)
電気配線の基準とは?
このQ&Aのポイント
- 電気配線におけるブレーカーの選び方について解説します。
- 75Aブレーカーから60Aブレーカーへの配線において、どちらを基準に電線サイズを選ぶべきかについて考えてみましょう。
- 正しい電線サイズを選ぶためには、ブレーカーの容量を基準として配線することが重要です。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- ohkawa3
- ベストアンサー率59% (1518/2551)
回答No.3
電線がKIVでも、IVでも耐熱温度は同じなので、所要の断面積は同等ですね。制御盤内とのことですので、回答(1)さんがご提示の緩和措置が適用可能と思います。 なお、盤内の機器や配線の密度が高く、温度上昇が高い場合は、温度に応じて断面積を増やす必要が生じるかもしれません。
- ohkawa3
- ベストアンサー率59% (1518/2551)
回答No.2
ブレーカー(過電流遮断器)の目的は、配線を過電流から保護することです。安全側で判断すれば上位の75Aを流せる電線サイズ、回答(1)さんがご指摘のように長さが短い場合の緩和処置を適用したい場合は下位の60Aを基準に選定すればいいでしょう。 とはいっても、トリップ電流の値が75Aと60Aでは大差ありませんから、どちらを基準にしてもIV電線であれば、22sqを選ぶことになりそうです。また、CVケーブルであれば、耐熱温度が高いので、14sqまで低減できそうです。 https://www.swcc.co.jp/cs/products/tec_information/pdf/kyoyou.pdf
- lumiheart
- ベストアンサー率47% (1147/2425)
回答No.1
問題は何mなの? 電技解釈148 条4 項 http://www.jsia.or.jp/mamechishiki/syadanki/ 8m以下または3m以下なら電線を細く出来る場合がある 必ずしも無条件に細く出来るんでもないが 分電盤内部の分岐線とかなら概ね適用可能
補足
制御盤内です KIVです