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ファンドマネージャとディーラーは全く別の仕事なの?
私は金融職のファンドマネージャーとディーラーという ものを混同して同じものだと理解していました。 仕事内容としては、長期的な視点で運用を行うファンドマネージャーと 短期的な取引で利益をあげることを求められるディーラーで この2つの仕事でジョブチェンジ、転職などのキャリアチェンジ変更もあまりない、違う職種という考えでいいのでしょうか? アドバイス宜しくおねがいします。(*´ω`*)
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はい。違う職業です。 「ファンドマネージャー」はファンドで、証券会社の取引担当に例えば「A株1万株買ってくれ」「B株1200円で2万株売り」とかの指図をする人です。 これから何が上がり、何が下がるか、勉強しなければなりません。 「ディーラー」は、実際に自分の資金ですることもあるでしょうが、たいがいは銀行やファンドマネージャーの依頼をうけて、実際に株や穀物、石油などを売買(実務)する人のことです。 依頼された通り売買するだけですから、売買のタイミングや指値などを間違えたりしない限り損害を受けることはありません。 為替のディーリングルームの映像を見たことがありますが、数人がテーブル前に座って、「10円20銭やり(売り)」「10円10銭とり(買い)」とか言いあって額を書いてあると思われる紙を、売買契約成立した「やりとり相手」に投げていました。
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- q4330
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回答No.1
投資期間の違いではない ・ファンドマネージャー ファンドをマネージする人 投資家から預かった資金(ファンド)どの様に運用するか考え指示する人 ・ディーラー 実際に投資行動を行う人 短期で行動する人も、長期で行動する人もいる
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 勉強になりました。 (*´ω`*)
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