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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:時定数回路について)
時定数回路について
このQ&Aのポイント
- 時定数回路を使った電源の立ち上がり制御について説明します。
- 時定数回路の設計方法と利点について解説します。
- 時定数回路の利用例と注意点について紹介します。
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みんなの回答
- kantaro1985
- ベストアンサー率42% (114/266)
回答No.3
他の方も回答されていますが、ごくわずかの遅延にはなるでしょうが、時定数の回路になっているかと言われると、なってないですね。 時定数と言うからには、抵抗を通ってコンデンサに充電するから時定数になるのであって、ご提示された回路のように、抵抗とコンデンサを並列に接続しても、コンデンサの充電電流は抵抗を通りませんからね。
- ken-nosuke
- ベストアンサー率36% (56/154)
回答No.2
図の回路では時定数回路とは言えません。 電源と負荷が直結している為、電源電圧が瞬時に負荷に伝わります。 電源に内部抵抗がある場合いくらか遅延する可能性はありますが、電源次第であり意図した遅延にはなりません。 希望の遅延を得たいならNo.1さんのような回路が必要です。
- Nebusoku3
- ベストアンサー率38% (1463/3820)
回答No.1
勿論、この回路でも立ち上がり制御(遅延)回路になりますが、効果は薄いです。 遅延させる場合の一般的な回路は添付図のようなものです。RとCの積分回路ともいいます。 電源に使う場合は抵抗は感覚的に数Ω~数百Ωでその数値は負荷の状況にも左右されます。 キャパシターは10μF~1000μF程度でしょう。 ダイオードが逆向きについていますが、これは電源をOFFした時に深川の電荷が残っていると色んな問題(リセットが効かないなど)をおこしますのでOFFと同期して電圧を下げるためにあります。(逃がしてやる) 遅延時間の概算は下記のサイトが参考になるかと思います。 ↓ https://keisan.casio.jp/exec/user/1420901832