オナニー依存症で悩んでいます

質問

30代の女性です
オナニー依存症で悩んでいます
６才の頃からオナニーの快感に夢中になり
ほぼ毎日の様にして来ました
現在では１時間置きにしないと欲求がおさえきれません
仕事中も買い物中でもです
夜通しする事もあって睡眠不足になっています
オナニー自体は好きですし問題は有りませんが回数が
多いので生活や仕事に影響しています
何か良い方法がありましたらお願いします

回答No.8

midheal

ちょっと気になって、失礼を承知であなたの過去の質問を検索して見させていただきました。
それを総合して、以前聞いたこんな疾患を思い出しました。

「持続性性喚起症候群」という疾患があります。いくつか参考になりそうなリンクを張っておきます。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%81%E7%B6%9A%E6%80%A7%E6%80%A7%E5%96%9A%E8%B5%B7%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4

https://www.cosmopolitan.com/jp/love/sex/reports/a2404/persistent-genital-arousal-disorder-orgasms/

https://www.msdmanuals.com/ja-jp/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0/22-%E5%A5%B3%E6%80%A7%E3%81%AE%E5%81%A5%E5%BA%B7%E4%B8%8A%E3%81%AE%E5%95%8F%E9%A1%8C/%E5%A5%B3%E6%80%A7%E3%81%AE%E6%80%A7%E6%A9%9F%E8%83%BD%E9%9A%9C%E5%AE%B3/%E6%8C%81%E7%B6%9A%E6%80%A7%E6%80%A7%E5%96%9A%E8%B5%B7%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4

http://www.life-cl.com/glossary/shi/persistent-genital-Arousal-disorder.html

内容を総合するとこの疾患は、本人の状況や意思に関係なく、性的興奮の状態が継続的に引き起こされるというものです。
ここで大切なのは「性欲」と「性的興奮」の違いです。「性欲」が本人の本能的欲求であり、「性的興奮」は身体的な反応であるということ。
即ちこの症状は、性的な妄想や異性を見るなどのきっかけもなく不意に身体が「性的興奮」の状態になり、そのために「性欲」が呼び起こされている、という流れになります。

この疾患は以前からネットでは「イクイク病」とあだ名され、主にエロ記事でネタにされていましたが、時折真面目な記事も見かけました。
当初はあだ名が指すように、日常的に性的興奮が起こって勝手に絶頂してしまう疾患とされていました。
次第に症例が集まるにつれ、身体的な性的興奮の状態、即ち性器の充血や愛液の分泌や心拍の増加などが頻繁に起こり、それによって性的な欲求が引き起こされる疾患だということがわかってきたようです。
その上で、中には性的興奮の結果としてそのまま絶頂まで至ってしまう人もいる、というものだったということです。

あなたは「依存」を疑われているようですが、私が見るに依存ではないように思えました。
リアル・ネット問わず経験談や医師の見解を見ると、性欲も性的興奮もない状態であっても性的な行為をせずにはいられないというのが性依存だと言います。
例えば痴漢行為や盗撮行為に依存している男性は、痴漢や盗撮をしている間は勃起をしていない事も多々あるそうです。
オナニーに依存している場合、男性であれば体力的・精神的に勃起できない状態になっても様々な方法で強引に勃起させて繰り返す、という状態にもなるそうです。
女性の場合も同様で、時として濡れていなくとも快感が弱くとも、その行為をすること自体に執着するのが依存であるといいます。
性行為に依存している場合、体力が尽きて勃起しなくなったり濡れなくなっても、ローションなどを使ってもはや快感もないのに痛みに耐えながらも行為をしてしまうそうです。
状況に関わらず衝動を制御できず、もはや意思に関係なく身体が勝手に動いてしまうような状態が重度に進行した依存というものと解されます。

あなたの過去の投稿には、「幼い頃からオナニーを繰り返していた」「高校受験の際に陰部が疼いてしまい受験に失敗した」「仕事中も陰部にショーツを食い込ませて刺激していないと落ち着かない」「スポーツをしても余計に性欲が強くなってしまう」とありました。
私にはこの書き込みが依存の人の書き込みには思えませんでした。
なぜなら、あなたの書き込みを見ていると、「陰部の疼きに耐えかねる」ような描写が散見されるからです。
人によると思うのですが、性依存を疑っている人が、このような身体の性的興奮が先行しているような書き方をするだろうか、と思ったのです。
そして身体の疼きが弱いうちはなんとかやり過ごせているようにも見受けられたのです。
そこで、「持続性性喚起症候群」という疾患を思い出した次第です。

あなたの場合、幼い頃から身体が不意に性的興奮を繰り返し起こしてはそれを慰めるという繰り返しによって、性欲もそれに引きずられるように強くなったのだと思います。
そういう状況なら、どうしても興味が性的な方向に向かうことも想像に難くありませんし、性的な妄想が多くなるというのも身体がそういう状態なら十二分にあり得ると思うのです。
性的興奮のやり場がなく、性的な興味も相まっていろいろな性癖に手が伸びる事も考えられます。
スポーツをしていて余計に性欲が強くなるというのも、運動によって血行が良くなれば相応に性器の充血も強くなると考えられますよね。
頻繁な「性的興奮」が先にあって、それで「性欲」が引き起こされている、と考えると、あなたの状態は説明がつくように感じます。

さて、この疾患であった場合、原因も根本的な治療法も分かっていない状態です。
というより、これは体質のようなものと捉えるしかないように思えます。
ですが、それでも医師に相談した方がよろしいと思います。
というのも、仮に治ることが見込めないにしても、ご自身の身体がどういう状況か客観的な見解を得るだけでも、心が楽になると思うのです。
或いは、この症状に精神的に参っているなら、精神的な面のケアとして心理療法なども視野に入ってくると思います。
長く付き合わなければならない症状であるならば、こういった精神面のケアと繋がれていることはあなたの心強い伴走者になるでしょう。
何より珍しい疾患であることに代わりはない訳ですから、医学の面でいえば受診例が一つ増えるだけでも、同じ悩みを抱える人達の助けになり得ます。
理解されづらい恥じらいを感じる疾患かもしれませんが、一人で抱え込まず医師や周囲の助けを借りて、少しでも自分を楽にしてあげてください。

受診されるなら婦人科か心療内科でしょうか。女性に顕著に見られる疾患のようですから、婦人科のほうが今後の身体の相談もしやすいかもしれませんね。
こういった症状ですから、医師も理解不足だったり配慮がない言葉をかけてくる可能性もあります。その時は医師を変えて診てもらうつもりでいていいでしょう。
医師に相談するときは、単に「自慰がやめられない」ではなく「身体の疼きが止まらないために自慰が我慢できない」といった風に身体的な面をはっきり言ったほうが理解が進むかと思います。
身体的な面をはっきり伝えることで、疾患の切り分けも容易に進むと思います。
あなたが性的な事に目覚めてから今までの記憶を掘り起こして、その時身体がどういう状態だったかを説明することは、医師の診断の助けになると思います。

あとは、仮にこの疾患であったならば、それに合わせてご自身の環境も相応に整えてあげてもいいかもしれません。
何よりご自身が今の状態を過度に恥じたり罪悪感を持ったり否定的な感情を持つ事は、自分を追い詰めてしまうことになりかねないと考えましょう。
依存症でなくこの疾患であったならば、あなたは自慰行為が身体的な症状への対処として必要な事だと認識する必要もあるでしょう。
社会的な信用を失わない程度に、犯罪にならない程度に、しかし開き直って性的な事を「自分にとって大切なこと」として楽しむ程度の余裕があっていいと思います。
外出の際にグッズなどを持ち歩いて使うことも、多少変態的な行為をしてしまうことも、あなたが辛くない範囲で楽しんでしまいましょう。
出勤の必要な職場でこの症状に向き合うのは大変だと思いますから、気兼ねなく自慰ができるように、周囲を気にして身体の疼きを抑え込まなくていいように在宅仕事をするのも手だと思います。
ただセックスワーカーは性的興奮がある分だけ普通の方よりむしろ体力を消耗するでしょうから、避けたほうが無難だと思います。

身体が仮にこの疾患であるならば、それに合わせて生活を作る事があなたにとって楽になる道であるでしょう。

最後にもう一度。
どうか一人で抱え込まないで、誰かに頼ってください。
理解されづらいかもしれませんが、頼れる誰かを探してください。

回答No.7

pandanvalley

夜通しして、翌日の仕事に支障がでる場合は、気持ちを落ち着けて、性欲を忘れられる薬など夜に服用するのが良いでしょう。
日常生活に支障が出ていない場合は、好きなだけやって宜しいかと。

回答No.6

KZ1105A1

補足します。
自慰行為というモノで「いく」事により、脳が解放されます。
なので、何度もそれを繰り返す事で、軽い倦怠感を覚え、悩みが薄れるでしょう。
この手の方は、同時に２つ、３つ以上の事が出来ません。
そればかりに脳が集中して、他に感覚が行かないのです。

他の回答にもある通り、グループでの同じ悩みを持つ者同士での率直な意見交換も有効だと思います。まずは今の自分の病気を正しく理解し、医師に意見を求めましょう。

風俗での仕事は悪い事ではありませんが、お薦めはしません。

回答No.5

kzr260v2

依存症は病気です。つらいと聞いています。お察しいたします。
病気は専門家による治療が必要です。

ただ、性関連の依存症となりますと、専門家でも意見が異なることがあり、治療や相談にのってくれない専門家もいるようです。

おすすめの方法は、グループセラピーから専門家を紹介してもらう方法です。グループセラピーは、ざっくり言うと、同じような症状の人が自分の経験をそれぞれ話すだけの集まりです。

そして、グループセラピーに参加できる人は、基本的には同じような依存症状で悩んでいる人に限定されます。そのため、グループセラピーにいきなり参加しようとしても出来ず、精神科医やカウンセラーに診てもらい、参加できるか判断してもらうことが多いようです。

つまり、性関連のグループセラピーに問い合わせると、性関連の依存症に実績のある専門家にアクセスしやすいのです。以下にGoogleなどで使用するキーワードの例をご案内いたします。
性依存症 グループセラピー 東京
(地域名はご都合の良いものに変更ください)

※
厚生労働省は、依存症についての事業を行っています。以下をご覧ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000070789.html
質問主さんにとっての問題は、薬物依存やギャンブル依存などはケアされやすいのですが、性依存は専門家によっては「そんなものは存在しない」と否定されて終わることもあると聞いていることです。せっかく勇気を出して相談しに行ったのに、残念ですがそういうこともあるようです。
もちろん、理解ある専門家にあたる可能性もあります。

良い専門家に出会えるとよいですね。
以上、参考にならなかったらごめんなさい。

お礼

どうもありがとうございます
専門的なご説明など参考に致します

回答No.4

KZ1105A1

付記です。
６歳の頃～と云う時間がかなり経過していますので、今迄してきた生活サイクルを完全に変える作業になります。
わざとそれが出来ない「人前作業」や手が離せない仕事になるでしょう。
でも、これは完全に脳の病気でもあります。
悲観せず、医師に正直に相談し、薬での処方も含め改善しましょう。

お礼

元々何にでものめり込むタイプです
探究心というか・・・子供の頃から
寂しい時にオナニーに没頭していました

補足

特に人間関係で悩んだ時にオナニーで
解消するのがいけないのですかね？
若い頃からそれをずっとして来ました

回答No.3

eroero4649

エロマンガに出てくる童貞が妄想しそうな状況ですが、もしそれが本当の話だったら立派な性依存症だと思います。薬物依存症もアルコール依存症も本人が「もう麻薬はやめよう」とか「もうアルコールはやめよう」と思っていてもコントロールできなくてしまう状態を指しています。

だからその状況は依存症の専門医に相談する案件だと思いますね。1時間おきってのはいくら私でも心配するレベルですよ。

お礼

行為中は無我夢中なのですけど
行為後凄く落ち込みます
でも時間が経つとオナニーがしたくて
その事で頭の中がいっぱいで我慢するのが
大変です　特に自宅での夜は自由ですので
朝方まで連続でしてしまい睡眠不足です
でも病院に行くのは勇気がいりますね。

回答No.2

KZ1105A1

完全に依存症ですね・・・・
メンタルクリック等へ行き相談しましょう。
以前に男性ＳＥ○依存症の女性に会った事ありますが、可愛そうな位でした。

お礼

ありがとうございます
私も以前付き合っていた男性に頻繁に
セックスを要求してドン引きされ振られました
受験勉強の時もウズウズして結局夜通しオナニーばかり
して集中出来なくて何とかレベルの低い高校に
入学できましたけどその時は自分が嫌になって
凄く悩みましたが悩むとオナニーがしたくなって
ストレス解消のため何度も繰り返すみたいに
なった時からさらに回数が増えてエッチな事ばかり
考える様になりオナニー中心の生活になって・・・
苦しいです

回答No.1

春霞 之海（@tjgmpa8728gatwg）

病気だよ｡メンタルクリニックへ行きましょう｡

お礼

やっぱり病院ですかね
ちょっと恥ずかしいけど考えてみます
ありがとうございます