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車椅子で人とすれ違う時の判断の遅れの改善法
私は車椅子ユーザーなのですが,混んでる場所で前から歩いてる人とすれ違う時、避けるか進むかの判断が遅くなってしまい,困っています。 例えば駅構内を歩いている時。 判断が遅い上に車椅子ということもあり、ぶつかったら相手方に怪我をさせてしまう恐れがあるので、余裕を持って避けるつもりで移動しているのですが、視線が動いている方や何か(地図やスマホなど)見ながら歩いてる方はどちらに行きたいのかわからず、判断に困って一瞬止まってしまったりします。 ですが、かえって止まる方が人の流れを邪魔してしまって迷惑だなと思っています。 どうしたら人とスムーズにすれ違うことができますか
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衝突を避ける為に止まる必要が有る時は、止まるのが当然であり仕方ない事です。 先ずは相手に自分の存在と動きを認識してもらう事でしょうね。 …これは誰でも、どんな場合でも、相互に共通して言える事だろうと思います。 健常者同士でも言える事ですが、相手の動きが読めないと「お見合い」や「衝突」は有りえます。 それを避ける為には自分の動きたい方向を相手に知らせる必要が有ります。 自転車や自動車は相手より早いし強いのに方向転換が苦手なので、速度を落として相手を避ける方向と動きを見せる必要が有ります。 相手が健常でないと判断した場合なら、自分の位置と動きを知らせて相手が対応できるよう促す必要が有ります。 …で、車椅子の場合は動きが遅い以外は自動車の操作に似てます。 幅が有って前進以外の動きが苦手なのですから、一時止まってでも自分の存在と動きたい方向を相手に知らせる必要は有ります。 ながら歩きは論外なのですが、それでも存在を知らせなければ相手が衝突してきます。 視界の隅でも動く物体が有れば、相手の存在を知る事はできます。 前に進まなくても、車輪の操作で自分の存在と迷ってる動作を知らせるのは可能です。 自分が判断するのは、 相手が避けやすい方向に向きを変える事ではないでしょうか? 向きを変える動作が相手の視界に入れば、相手も対応できる筈です。 それでもぶつかって来るような相手なら本当に論外。 …遠慮する事ではありません。 自分の存在が必然である事は主張して構わないでしょう。
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- aeromakki
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停まる一択でいいと思います。 進んでしまったら、ご自分がぶつけることになりますが、 止まっていたら、向こうがぶつかってくるだけです。 人に道を譲ってもらったときに動いたほうが、トラブルが少ないですよ。 私はアスペルガー症候群があり、見知らぬ人と至近距離になるのは精神的に気持ち悪くて無理です。ぶつかるとか、絶対、嫌ですね。実に気持ち悪い。 ぶつかるのを一番効果的に避ける方法が実は、常に人に道を譲る、なんです。 ぶつかることに比べたら、譲るくらい屁でも河童でもないです。 車椅子も、似た状況じゃないでしょうか。 突然止まったら、追突する人が出るかもしれないけど、実はそれも前方不注意の結果です。 歩行者が前方不注意の結果、車椅子にぶつかるのは、歩行者本人の責任でしょう。 車椅子からぶつかってはいないのですから、物量を伴わない以上、衝撃は最小です。 職場に車椅子ユーザーもいますので、車椅子には慣れていますし、職場では同僚のために道を譲るのは誰もがすることです。 でも、駅や地下街では、周囲のことを考える余裕がないのか、自分のことしか見えていないのか、常識のない乗降客は本当にいくらでもいます。 あくまで、アスペルガー症候群の人間が、人とぶつかることを避ける方法を徹底的に考えた挙げ句、出した結論が、常に道を譲る、だったということは覚えておいてください。 人に道を譲るのは、その人が劣った人間だから譲る等ではなく、それが最も効率的だと合理的に判断した結果だということも忘れないでください。 動いているものがぶつかってくるより、動いていないものに自分からぶつかっていくほうが痛くないのは、高校物理の授業を真面目に受けていれば結構簡単に分かることなんですよ。
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回答ありがとうございます
- 121CCagent
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>どうしたら人とスムーズにすれ違うことができますか かなかな難しいかな?って気はします。 そのまま進む方が良い場合や避けた方が良い場合、止まった方が良い場合、止まらなくてもゆっくり進む方良い場合などケースバイケースなところがありますから… 昔、出合頭に電動車椅子とぶつかったことはありますが車椅子自体が結構な重量があったためか結構、痛かった事は覚えてます。 その時は私に不注意ということでぶつかった車椅子の方に謝りました。 車椅子ユーザーの方への理解は大分進んだとは言え今でも「迷惑だなぁ」と思ってしまう人もいるので仮にぶつかったりすると揉める原因にもなりかねませんからそのあたりも難しい所です。
お礼
回答ありがとうございます
- DoneDoneDone
- ベストアンサー率13% (9/69)
難しい問題。 長年、車椅子ユーザーの友人がいるのでどうやっているのか、聞いてみたいです。 車椅子ではないけど、自分もぶつかりそうになって避けるのに苦労します。ゆっくり歩けば大丈夫と言われたことがありますが、なかなか上手くいきません。
お礼
回答者様も苦労されてるんですね。自分だけじゃないと思うと少し安心しました 回答ありがとうございま
お礼
回答ありがとうございます