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「損して得取れ」って…

 ふと思ったのですが、「損して得取れ」という言葉はコンビニやスーパー、デパートのトイレがいい例ではないでしょうか。  コンビニやスーパー、デパートのトイレをお客さんが使うとお店側は照明の電気代や水道代などで損になりますが、これがきっかけでお店でどのような製品を販売しているか分かってもらえ、買い物をしてくれたらお店側の得になります

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回答No.2

自分解釈にはなりますが、損して得取れって言うのは、そう言った打算的なよこしまな感情も含む善です。 確かに汚れ役ばかりさせる人。美味しい部分を掠めとる人もいます。そういう人(例えば上司とかでもいいです)嫌な役ばかりさせられるけど、上司の目を盗んでそこのお嬢さんにちょっかいを出すとします。その人にとったらその「汚れ役」を名目にその好きなお嬢さんにどんどんアプローチができるのです。例えばわざと「あー、さっき打撲してしまって…ごめんちょっとそこの資料を取ってくれないか?」とします。 そしてそのお嬢さんがその人に資料を渡すと「君って優しいね、僕に優しくしてくれるのは君くらいだよ」と甘い言葉をかけます。 つまりは、状況的には最悪だけど、そのなかでもお嬢さんと話ができたり心を通わせられる瞬間があれば得だと言うことです。 世の中にはどんでん返しと言うのがあります。 いつまでも損なことはありません。しかし、損ばかりしてるのは自分でそこで自分自身がどうしたら「美味しいところを掠め取ってやろうか」と言うことを考えない人はいつまでも得をとれないと言うことになります。 頑張ればいつか報いが訪れると、他力本願などではなく幸せは突然訪れることもあるけれど、自分から掴みとっていかなければいけないと言う教訓も含むと思います。 「マシュマロ実験」有名ですよね。 私が帰ってくるまで一個のマシュマロを我慢したらもう一個あげる。のやつです。 マシュマロを待ってもうひとつ貰う。だけどあえて主人の出方を見て自分がどう動くかを考える。 もしかしたら、本当はあげるっていったのに、時間になってもマシュマロをくれないことがあるのかもしれない。 そして考えた結果、前日、前々日のマシュマロが残ってるのに隠して(一日一個)と言われてるけどポッケにでも入れておいて貯め続けられる人。 損して得取れは、損してるフリをして得をしてるとでも言います。つまり、ずる賢いのも賢いうちなんです。

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その他の回答 (3)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11035/34397)
回答No.4

デパートの場合は多くのお客さんが訪れますからサービスとしてトイレを用意しておかないと大変なことになりますよね。元来が来訪した客に対して用意してあるもので、通りがかりの人もどうぞご自由にというものではありません。 コンビニの場合は確か最初は地方のコンビニでトイレを一般開放することでドライバーが立ち寄って利用することが多く、そのついでに何か一品買ってくれることが多かったから広まったんじゃなかったかな。 だからお店の広さが限られている都会のコンビニではトイレがない(従業員オンリーになっている)ところも珍しくはないですよね。 スーパーは昔はトイレをお客さんに貸さないところは多かったと思います。万引き防止でね。トイレはあくまで従業員用。どうしてもというお客さんにだけ貸すから昔のスーパーはバックスペースにあることがほとんどだったと思います。 今はデパートと同じで顧客サービスの一環として予め作っておくところが増えましたね。だけど万引き防止のため販売スペースとはかなり離れた場所に設置されているところが多いと思います。 日本人は欧米人の倍の量のウンコをするので仕方がない一面もありますね。日本人は白人に比べて腸が長く農耕民族で食物繊維を多くとるのでウンコの量が多いのです。イベントなんかじゃどこのトイレも長蛇の列ですものね。 ウッドストックなんかの海外のイベントでは見渡す限りに人が集まっているのにトイレらしき設備がどこにも見当たらず、みんなウンコどうしているんだろうって不思議でならないです。

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回答No.3

追記ですが、これは良く商売に使われる言葉だとは思います。しかし、商売をする上でどんな中小や店舗でも「マーケティング」と言うものをします。過去の蓄積データやトレンド、需要なども割り出します。良く無料で配布されているものがありますがそれは「広告費用」として確保されてます。 損してるといえばそうだけど 広告や宣伝にお金をかけてれば製品が良くたって「黒字」になるとは限りません。 お金をかけていいものを作ればつくる「だけ」でももちろんダメです。 昔の諺は昔の価値観も反映されます。 確かにコンビニのトイレを借りれば、そのお礼にガムのひとつでもかいますよね。 そういう意味では得をしてるとは言えますが、 古来の…いや本来の意味の「目先だけの得を考えるとかえっておおきな損をすることがあり、逆に今の損を我慢すれば最終的に大きな得を得られる」… これは販売形態にもよりますが、特に新商品の開発に費用を投じて新作を作り出す人用の言葉とも言える。 お菓子がいい例です。お菓子の新作をつくって販売、だけど、不味かったり不評だったりし、せっかく試作的に作っても「元を取る」まではいかないことも多いです。 だから、無作為につくるとかじゃなく、下敷きとしてはマーケティングや蓄積データ。味のバランスなどの知識がありこの諺はいかされるんだと思います。 コンビニやスーパー、デパートのトイレをお客さんが使うとお店側は照明の電気代や水道代などで損になりますが、これがきっかけでお店でどのような製品を販売しているか分かってもらえ、買い物をしてくれたらお店側の得になります >つまりはお客様の動向だったり、どんな客層が訪れるか興味をもつか、それらを試作品をつくり、つかって貰って感想を聞き出したりすると言うのもひとつのマーケティングであり、電気代やコストはソレなりにかかるけどお客様が来てくれることに、商品の広告をSNSでの拡散に繋がると言うのは損して得取れだと思います。 拡散してくれると言うことはそれだけでも経費削減にはなりますし。

masa-u
質問者

お礼

2回目の回答ありがとうございます。

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  • yuseiok
  • ベストアンサー率20% (113/543)
回答No.1

もともとは「「損して徳取れ」」です。 「損な役回りや大変なことでも一生懸命にやっていれば、いずれ周囲の人からの信頼や社会的地位の向上につながります。」 ということ。

masa-u
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。  ご指摘ありがとうございます。  どうもどこかで間違えたようで…

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