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一番好きな、大東亜戦争期のエピソード!
日本史が好きな方に質問!FINAL!w 「一番好きな~」って表現は不適切かもしれませんが、過去質問からの一連の流れがありますので、そこはご容赦いただくとして・・・ 後、申し訳ないですが、今回は回答者様を篩に掛けさて頂きたい。 先の大戦は、侵略戦争などでは無く、自衛のための戦争だったと認識されてる方のみ回答願います。 〈質問〉 WGIP?自虐史観?反日思想?クソ食らえ!w 御自身が一番印象に残る、後世の日本人に伝えたい大東亜戦争期のエピソードを回答願います。 例>私は・・・ フィリピン攻略戦を指揮した本間雅晴中将! 部下に対し「焼くな。犯すな。奪うな。」を徹底し、違反者は厳罰に処すると訓示を行ったが、辻正信だかのせいもあり、戦後はマニラの軍事裁判にて銃殺刑! ちなみに、裁判に証人として出廷した奥様の証言が、マジ泣けるんス。 (以下、wiki) 「わたしは今なお本間の妻たることを誇りにしています。わたしは夫、本間に感謝しています。娘も本間のような男に嫁がせたいと思っています。息子には、日本の忠臣であるお父さんのような人になれと教えます。わたしが、本間に関して証言することは、ただそれだけです……。」
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こんにちはchachaさん 質問を急かせた割りには 意外に回答が難しくて 何を話せば良いものか? 個別のエピソードに拘らず「 太平洋戦争」について お話しさせていただければと思いますが 脈絡のない 雑談になろうかと思いますが御勘弁下さい 回答者様を 篩に掛け させていただく?アハハハ 篩に掛けずとも この質問を読んで 回答しようと思われる方は おそらくchachaさんと 同じ認識でしょう? 「 大東亜戦争」「 太平洋戦争」 どちらでも宜しいのですが 自衛のための戦争であった 欧米列強から アジアの国々の 植民地化を防ぐための戦い もちろんそれもあったと思いますが 戦争なり 紛争が起きるには 何点かの要因が挙げられます 一つは 宗教戦争でしょうし あるいは民族間の対立 もう一つは 領土と 資源をめぐる 争い 「 大東亜戦争」は 資源のない国日本が 資源を求めて 引き起こした戦争でもある 私はそのようにも考えますがchachaさんは どう考えられるでしょう? 少し話を変えて みたいのですが mikasaさんが仰って おられるように 日本は ハルノートによって 身動きのできない状態に追い込まれます 窮鼠猫を噛むという例えもありますが 退路を断たれれば前に 出ざるを得なくなる 私の好きなヤクザ映画に「 仁義なき戦い」 そう言えばchachaさん 映画を見ておられる? まあそれは良いのですが あの中で梅宮辰夫さんが「 進むも地獄 退くも地獄」 そんなセリフがありましたが あの当時の 日本がまさに その状況でしたでしょうね ただ 私は 敗戦を 回避することは果たしてできなかったか? この前chachaさん 少し山本五十六に触れておられた? おそらくあの戦争の 開戦を 想像した人物である? まあ確かに結果を見ればそうなりますが 戦争にしても あるいは 紛争にしても「 先手必勝」 その後で 自国に有利な条件で 講和を図る 山本五十六であれば それくらいのことは私は考えていたと思うのですが あのような事態になり 命を落とされた まだ色々と話しても見たいのですが 長くなりました 最後に エピソードではありませんが 終戦直前の 沖縄の「 白百合部隊」 若い娘さんたちが 日本のために 命を散らしました 現代の我々が繁栄を 享受できるのは 彼女らの 尊い犠牲の上にある
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- nogikeyaki46
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戦後に、インドネシアや、ミャンマー、ヴェトナムなどの独立戦争に、旧日本軍兵士が加わった事。
お礼
こんばんは。 確かに!このエピソードは後世に伝えていきたいですよね! 後、満州の日本人撤退や、台湾を死守した、根本博さんのエピソードなんかも伝えていきたいです!! 回答ありがとうございました。
- 5mm2
- ベストアンサー率9% (331/3317)
こんばんは。 特攻隊の話も出てるようなので、祖母に直接聞いた話を一つ。 祖母の息子が僕の叔父(親父の弟)にあたり、海軍飛行予科練を経て18歳でレイテ湾沖海戦に、神風特別攻撃隊として出撃しています。 出撃前に祖母には、「アメリカには勝てない」「でも戦争が終われば、母ちゃんのことは国が見てくれるから心配しなくていい」と言ったそうです。 負けると分かっていて、死地に赴く気持ちはどのようなものだったでしょう。 予科練に志願した時から、国の為と言う気持ちは強かったようですが、突撃の際には両親の名前を言ったのでしょう。 isokenさんも仰ってましたが、天皇の為と言うより、家族を含めた国の為という事でしょう。 妻がいれば、妻の為や子供の為となるのでしょうが、まだ少年の18歳で彼女もいたのかどうか。 以前「たかじんのそこまで言って委員会」というTV番組の中で、レギュラーの御意見番三宅さんが、「靖国神社に行くと綺麗な花嫁人形が有る」と涙ながらに語ってました。 それは、女性も知らずに死んでいったであろう若い息子の為に、せめてもとお母さんが贈った花嫁人形でした。 https://youtu.be/jGqftUsZQ5w 何かチョッと救われたような、母の愛を感じる良い話でした。
お礼
5mm2さん、こんばんは。 >祖母の息子が僕の叔父(親父の弟)にあたり、海軍飛行予科練を経て18歳でレイテ湾沖海戦に、神風特別攻撃隊として出撃 5mm2さんの親父さんはご長男ですか? 私の薄っぺらい知識ですが、長男は家を継がないといけないから、特攻には次男以降の立場の方が積極的に採用されたとか? お祖母さんも苦しかったでしょうが、お父さんも戦後は苦しまれたことでしょうね。 >天皇の為と言うより、家族を含めた国の為 私もそのように思います。 でも、皇室が続くということが、自分の大切な人間が今後もこの素晴らしい国、日本で生きていけるという事ですから。 天皇万歳を叫んだ言葉の裏には、そういった想いが込められてたんだろうなって思うんですよね。 それを、天皇のために玉砕なんかして洗脳されてた・・・みたいな想像力の足りないアホな奴の意見を耳にすると、ホントに頭にきます。 >「たかじんのそこまで言って委員会」というTV番組の中で、レギュラーの御意見番三宅さん たかじんさんや三宅さんが出演されてた時のあの番組は面白かったですよね~。私も視聴してました。 >「靖国神社に行くと綺麗な花嫁人形が有る」 そうなんですね。この話は初めて聞きました。 全然関係ないんですが、 私の祖父さんも海軍で通信関係だったらしいんですけど、私が18歳くらいの頃かな?脳梗塞で亡くなっちゃったんですが、今思えば戦時中の話しとか聞けばよかったと後悔してます。 回答ありがとうございました。
- そら(@sora_iro1881)
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chacha上官殿、失礼しやっス! jelly二等兵、篩のヘリにしがみつき、回答させていただきますです!("`д´)ゞビシッ 太平洋戦争と第二次世界対戦は同じでよろしいのでありますか! なんていうか、戦争のお話は女子供の出る幕はないのですが、現代ならジェンダー、男女平等ですから、特攻もレディースが有りそうですね。 アンビリーバボーで観たのかな? 9回出撃し、9回生還した 永遠のゼロのモデルになったといわれる 佐々木友次の隊長の岩本益臣氏。 九九双軽を改装して操縦士が手動で爆弾投下出来る様にした。 優秀なパイロット達は解っていたのですよね、200隻の艦にたった一機で体当たりする事に意味はあるのか。怒りも。 熱望する、希望する、希望しない。 わたしは、希望しない、にマルです。 知覧は鹿児島なんですね…。 人間魚雷、回天も、考案した者がやりなよ💢と思っていたら、海軍の青年将校が考えたのですね。訓練中に殉職されました。 22歳…。 人間魚雷も、2回出撃し、2回とも故障で生還された方がいます。 神風特攻隊も人間魚雷回天も(関係ないですが白虎隊も)生き残った方が居る、という事が救いなんです。 ラジヲは戦況を我が国優勢と嘘の情報を伝え、玉音放送にはただただ驚き。 戦後、厚着飛行場に降り立ったGHQ マッカーサー元帥を人々は、ひとめで悟ったと思います。 『これは、負けるわ…。』 ただパイプを咥えて立っているだけの姿なのですが、食っている物が違うというか、デキが違うというか。 少しトランプと重なります。 またちょっとズレますが、 巨人軍の永遠欠番14番、沢村賞の沢村栄治 本当に惜しいです。 野球をやりたかっただろうな。 chachaさん、小学校の先生が言っていたのだけど、原爆は当初、東京に投下する予定だったのだけど、東京上空は厚い雲に覆われ、視界が悪く広島にになった、とは本当の事なの?教えて。┐(´・c_・` ;)┌ では、またね。(^_^)
お礼
jellyさん、こんばんは。 今回はおふざけ抜きに、真面目にお礼させて頂きます。 俺の股間の大和(やまと)の46センチ砲が!・・・なんて、おふざけ言うと思ったら大間違いですぞ!w >太平洋戦争と第二次世界対戦は同じでよろしいので 共通するんですが、まったく別物です! 例えるなら・・・ プロ野球とパ・リーグはどっちが強いの?って質問と同義です。 >佐々木友次の隊長の岩本益臣 万朶隊っすね! 岩本さんなんかは不運の死を遂げましたよね! 私的には、冨永恭次の評価は同情の余地があると思ってますが、こと岩本さんの死に関しては疑問符です! >200隻の艦にたった一機で体当たりする事に意味はあるのか。 私は思うんです。 200隻の艦に体当たりする事により、199隻にすることに意味はあったんじゃないかと。 大切な人間を守るために自分の命を投げ出し、同じような想いの同僚が命を投げ出してくれると思えばこそ、命を投げ出すことが出来、そこに意味はあったんじゃないかと。 もちろん、作戦の後半にはアメリカに警戒され、特攻も上手く成功しなかったと伝えられますが・・・ ちなみに、その精神は現代の我々も享受してるんじゃないと思うんすよね。 他国が日本に関して舐め切った態度を取ってますが、最後の最後で一線を越えてこないのは、「こいつら最終的には何するか分かんねぇぞ!」って、私的には当時の方々の遺産なんじゃないかと思ってます。 >人間魚雷、回天 全然関係ない話で恐縮ですが、 回天の指揮官で板倉光馬さんって方がいるんですけど、この方の潜水艦乗り時代の酒乱エピソードが笑えるんですよw 暇な時でも是非wikiを読んでみてくださいww デタラメっぷりが大好きなんです♪w >マッカーサー元帥 真っ先にフィリピンから自分だけオーストラリアに脱出した卑怯者です! 私が質問の例で書いた本間さんも、このザコ野郎が当時の恥をかかされた仕返しに早期に銃殺刑に処せられたって逸話もあるらしいですからね。 >原爆は当初、東京に投下する予定 京都の案があったけど、スティムソンだかが反対して、広島になった的な話は聞いた事がありますけど・・・ あいつらは実験的な思惑もあったでしょうから、大空襲受けて民間人も被害にあい、焼け野原になった東京よりも、それなりに無傷の都市に落として原爆の成果を確かめたかったでしょうからねぇ。 個人的に、東京案は疑問符です。 ちなみに、福岡の小倉に落とす予定だったけど、雨だかで視界が不良だったために、予定変更して長崎に落としたって話は有名ですよね! それまでも、福岡にも空爆が行われてたそうですが、小倉だけは無傷だったとか?原爆の威力を把握するために、温存されてたんでしょうねぇ。 クソがっ!! 回答ありがとうございました。
- eroero4649
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>そもそも、蘭印で石油奪って、大東亜共栄圏のために西に向かってイギリスと戦ってれば、日本は敗戦しなかった・・・ >私はこの意見を聞いて目から鱗でした。何故に海軍は真珠湾を強行したんでしょうね。 その人は歴史(と軍事)を知らないんですよ・笑。 そもそも大日本帝国が真珠湾攻撃を行った理由が「西に向かってイギリスと戦っていたら戦争に勝てないから」です。 西に向かう途中に、フィリピンちゅう地域があります。蘭印に攻めるなら、フィリピンの近くは通らずにはいられません。そしてフィリピンは当時、アメリカの植民地でした。 フィリピンにはスービック海軍基地というこの地域で最大の海軍基地があって、そこにアメリカ軍の潜水艦が展開していました。 いくら「いえ僕らはアメリカとやるつもりはないです。イギリスと戦争しているだけです」なんていってもフィリピンの横を通ってアメリカが指をくわえて見ているはずもありません。偶発的に両軍の間で軍事衝突が発生して、そこからなし崩し的に開戦に至ってしまうと考えるのが自然ですよね。 アメリカがベトナム戦争に関与するきっかけになったのが、アメリカ海軍の駆逐艦が北ベトナム軍から攻撃を受けたとされる「トンキン湾事件」がきっかけでした。 しかし最近、このトンキン湾事件はアメリカの捏造であったことが公式に明らかになりました。 アメリカがフィリピンを植民地として手に入れるきっかけとなった米西戦争も、アメリカの戦艦が「謎の爆発」を起こしたことがスペインによるものだと宣伝されて開戦の口実となりました。爆発の原因は現在も「事故説」「わざと爆発説」がありはっきりしていませんが、スペインの仕業ではないことだけははっきりしています。 20世紀末、イラクのフセイン大統領は駐イラク大使と直接会談して、クウェートとトラブルを抱えていてクウェートに軍事的制裁を加えてやろうと思っているが、アメリカはどう思うか?とお伺いを立てました。イラクはイラン・イラク戦争で反米のイランと戦争をしていたので、親米派でした。イラク大使の答えは「二国間問題にアメリカは関与しない」でした。事実上オーケーサインを出したのです。 それで言質をとったと安心したフセイン大統領はクウェートに軍事行動を行いました。すると、アメリカは豪快に掌返しをして湾岸戦争となりました。 2003年に、アメリカのブッシュJr大統領はそのイラクが「大量破壊兵器を隠し持っている」といってイラクに侵攻しました。フセイン大統領は「そんなものは持っていない。国連の査察も受け入れる。前提条件はない。なんでも見てくれていい」といいましたが、ブッシュは「この期に及んでしらばっくれるとはふてえ野郎だ」と有無をいわさず侵攻しました。 しかし、アメリカ軍がいくら探せどその大量破壊兵器は全く見つかりませんでした。後にそもそもCIAが「イラクは大量破壊兵器は持っていないよ」と事前に報告していたことが明らかになりました。 なにがいいたいのかというと、アメリカという国は今も昔も、本気で戦争をすると決めたら捏造して開戦するなんてことを朝飯前にやる国なんですよということです。戦争大好き国家なんですよ。第二次大戦以降、どこかの国で軍事作戦を全く行ってない年はほとんどありません。そして第二次世界大戦は、そのアメリカが本気中の本気で総力をあげて行った戦争でした。原爆の開発費だけで当時の大日本帝国の「国家予算」の半分以上だったかな?そのくらいのお金をかけられる国なんですよ。 途中、ちょっとちょっとで善戦したなんてのは、甲子園で優勝する高校に県立の弱小校が1点とったくらいのことで、終わってみれば56-3のスコアだったみたいなものです。 さて話を西方作戦に戻せば、当時の大日本帝国海軍はアメリカ海軍を相手に「艦隊決戦」の兵棋演習を毎年行っていました。そのときの懸案が「どうしても勝てない」ことだったのです。 当時の主力戦力は戦艦です。日本海軍が持つ新型戦艦は長門と陸奥だけで、あとの戦艦、伊勢型、扶桑型は時代遅れの「旧式戦艦」でした。ところがアメリカは長門と陸奥に匹敵する戦艦だけで6隻くらいありました。2隻と6隻じゃいくさになりません。 「それをなんとかしたい」がために作ったのが46センチ砲を持った大和型であり、海軍条約に抵触しない空母であり、魚雷ばっかり搭載した「重雷装艦」だったのです。正攻法で勝てないから、そういう方法で対処しようとしたのです。 そしてそれをアメリカも百も承知、二百も合点していたから、日本に対して開戦も辞さない強気の態度をとったのです。特に効いたのが、石油と屑鉄の輸出禁止でした。日本は石油の90%以上、屑鉄の100%をアメリカから輸入していたのです。石油はもちろん、鋼鉄も作れなければ軍艦も大砲も作れない。我々の生活でいうなら口座差し押さえみたなものですよ。 で、日米決戦で米海軍に勝てない問題に対して山本五十六が提案したのが「真珠湾奇襲作戦」です。ここに日本の空母戦力全てをぶち込むという大胆な作戦でした。 そもそも山本五十六というお方、「俺ァ海軍をやめたらモナコにいって博打うちになるんだ」と公言していたほどの有名なギャンブル好きでした。 けれどなにしろ向かう先はアメリカ最大の基地。万が一見つかって奇襲が失敗したら寄ってたかってボコボコにされて、それこそ「開戦初日に負け確定」というとんでもない事態になってしまいます。あまりに大胆過ぎるというか、もう狂気という他はないので「いくらなんでもそんなリスキーなことに帝国の命運を賭けられない」と一度却下されたのです。 で、それこそ質問者さんのいう「イギリスだけに宣戦布告」とか色々考えたけどどうにも上手くいきそうにない。他に知恵が何も出てこないんですよ。 え?私は新型コロナ対策の政府の迷走ぶりを書いてるんじゃないですよ。太平洋戦争の話をしているのです。 で、困って困ってそうこうするうちに連合艦隊司令長官の任期が来たので山本五十六はそれから退くのが慣例だったのですが、他に代わりに戦争が指導できそうな人材がおらず、山本五十六に「なんとかもう一期やってくれないか」と泣きつきました。 それに対する山本五十六の回答が「真珠湾攻撃を認めるならやります。認めないなら、やりません」というものだったのです。なので大日本帝国としても、「狂気の博打」に付き合わざるを得なかったのです。 この作戦がどのくらい狂気の作戦だったのかというと、その空母機動部隊の司令官だった南雲忠一が、真珠湾攻撃に向かう道すがらに草鹿参謀に「草鹿君、僕ァとんでもない作戦を引き受けてしまった」と現場判断で中止を示唆する弱気の言葉を吐くほどでした。草鹿参謀も「今さらそんなことをいわれても困ります」というほどでした。 では、もし真珠湾攻撃をしなかったら?おそらくどこかでアメリカが仕掛けてきて偶発的に軍事衝突が発生してそのままなし崩し的に日米開戦。史実のミッドウェー海戦が行われた1942年6月頃に日米決戦が行われて、そのときはまだ大和しか使えませんからどう考えても決戦に敗北。1943年にはもう「手詰まり」になったと思われますね。 もしかしたら、そっちのほうが(原爆で酷い目に遭わずに済むので)マシだったかもしれません。
お礼
再びこんばんは。 議論はするつもり無いので、以下は素人の絵空事として捉えてくださいw >その人は歴史(と軍事)を知らないんですよ・笑。 素人の私は、その歴史(と軍事)を知らない方に感銘を受けちゃいましたw ちなみに、私が感銘を受けたその人とは、林千勝さんと倉山満さんです。 >蘭印に攻めるなら、フィリピンの近くは通らずにはいられません。そしてフィリピンは当時、アメリカの植民地 林千勝さんもその点には触れておられて、 蘭印で獲得した石油を運ぶためには、フィリピンは抑えておかなければいけないと。 で、その為にも、アメリカとの限定戦争も仕方ないみたいな論調でした。 真珠湾みたいに、アメリカの国中が対日戦争に一致する事態にはならないとのご意見でしたが、素人の私もそう思うんですよねぇ。 良くも悪くもアメリカは民主主義の国だと思うので、フィリピン程度じゃ、真珠湾ほどに国が一つにまとまるとは思えない。 向こうは議会の存在が大きいじゃないですか?軍事の予算とか、戦地に赴く若者のモチベーションとか、対日戦争の規模自体が真珠湾以降ほど大きくならなかったのでは?と思うんですよ。 戦争をしないと言って大統領になったルーズベルト。 なんなら逆にアメリカから先に仕掛けてくれたら、アメリカ国民は黙っちゃいなかったでしょう。議会も含めアメリカ国内はフーヴァー派とルーズベルト派で二つに割れ、日本に有利に働いてくれたんじゃないかなぁ、なんて期待を持つちゃいます。 >連合艦隊司令長官の任期が来たので山本五十六はそれから退くのが慣例だったのですが、他に代わりに戦争が指導できそうな人材がおらず、山本五十六に「なんとかもう一期やってくれないか」と これについても、林千勝さんが言うには・・・ アメリカと通じてた軍令部の永野修身が、アメリカ対日参戦の口実に都合のいい戦略(真珠湾攻撃)をしたがってる五十六を辞めさせるわけにはいかないと。 五十六の任期を延長した背景に素人の私には、エロエロさんのご意見と、どっちが正しいのか分かりませんw ミッドウェイに関しても、軍令部がFS作戦に傾いてたのに、五十六の必殺技「司令長官の職を辞する!」発言。 そして、その後の突然のドーリットル空襲! な~んか怪しいと思うんですよねぇ~。 >おそらくどこかでアメリカが仕掛けてきて偶発的に軍事衝突が発生してそのままなし崩し的に日米開戦。 石原莞爾の世界最終戦論じゃないですけど、いずれは戦わないといけない相手。上手く仕掛ければ、日本は充分に勝てたんじゃないかと私は思いますが・・・ いかんせん素人の戯言ですww 不謹慎かもですが、色んな意見があって面白いですねw ありがとうございました。
- isoken
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chacha 師匠、こんにちは。 日露戦争 とは違い、 大東亜戦争 を語るには、 まだ完全に歴史になっていないが故の難しさがあるのでしょうね。 >WGIP?自虐史観?反日思想?クソ食らえ!w WGIP は ・・ 決して過去形に非ず、今尚 現在進行形で アホな日本人の一部 ( 自称 インテリ に多い ) を毒し続ける、言わば 洗脳であり 呪縛でしょう。 私が小学生の頃 ・・ 昭和40年代は、日教組系の教師 を中心に、 「 日本はちっぽけな国だ ! 駄目だ国だ ! 」 という 子供に対する洗脳が、教育現場で 普通に罷り通っておりました、呆れ返る事に。 ・・はともかく、下で eroero さんも触れておられますが、 要するに アメリカ は 恐ろしい国だという事、軍事 経済力は元より 、捻じ曲げた 事実を 国際世論にする力ですね、その点は 中国 はおろか 旧ソ連 ですら 足元にも及ばない。 例えば イエローペーパー に煽らせた 米西戦争 、 トンキン湾事件 に象徴される ベトナム戦争 、卑近では フセイン を追い込んだ イラク戦争 、勿論 大東亜戦争 もそう。 殊に サダム・フセイン は哀れでした、在りもしない 大量破壊兵器 を出せと言うのですから、ヤクザの言い掛かり より酷い。 勿論 クルド人 への迫害他 、 フセイン に問題なしとは思えませんでしたが、危うくも 何とか 均衡が保たれていた あの地域を 権力の真空地帯と化しめ、 IS 萌芽の原因を作ったのは 他ならぬ アメリカ ・・、ディック ・ チェイニー に代表される ネオコン である事は明らかです。 >一番好きな、大東亜戦争期のエピソード! 軍神 ・・ 関行男 、勿論 美化された部分は多いと思うし、その戦功に就いては触れません。 ただ 特攻の直前に漏らしたとされる本音・・、 「 僕は天皇陛下のためとか 日本帝国のためとかで行くんじゃないよ。 妻を護るために行くんだ。最愛の者のために死ぬ。どうだ、すばらしいだろう。 」 ・・ って言葉、胸に沁みますね。 戦争で死ぬって、詰まるところ そういう事なんだろうと思います、私も 死ぬなら 妻の為に死にたい。
お礼
isoken先生、こんばんは。 天皇賞は1・2着固定で久しぶりに予想がバッチリ♪ でも、配当の低さにガッカリ! 3強決着はやめて欲しいっスww >まだ完全に歴史になっていないが故の難しさ そうなんですよね。 これでも一応はお礼に気を使ってます(苦笑) >WGIP は ・・ 決して過去形に非ず、今尚 現在進行形 私もそのアホの一員です。 でも、インターネット普及のお陰で、TV・新聞が段々と廃れ、少しずつですが前に進んでいってると思います。 >昭和40年代は、日教組系の教師 を中心に、 「 日本はちっぽけな国だ ! 駄目だ国だ ! 」 という 子供に対する洗脳 昭和50年代の我々も一緒でした。 日本は他国に戦争を仕掛け、迷惑をかけたんだ!悪の権化・東条英機が戦争をしたくて、真珠湾攻撃を仕掛け、広島・長崎に原爆を落とされてようやく戦争が終結したんだと・・・ >イエローペーパー に煽らせた 米西戦争 ウイリアム・ハーストでしたっけ。 アメリカ版の朝日新聞ってとこでしょうか? >トンキン湾事件 に象徴される ベトナム戦争 、卑近では フセイン を追い込んだ イラク戦争 、勿論 大東亜戦争 もそう。 もはや「やから」ですね! 個人的には、なんとな~く民主党政権のときに事が起きるイメージですが、そういや今も民主党でしたねw 操り人形のバイデンが何らの理由で退陣し、カマラ・ハリスが大統領になりでもしたら、何か起きそうで怖いです。 笑われるかもしれませんが、 私は「9・11」や「リーマンショック」、「昨今のコロナ騒動&ワクチン」なんかも、怪しいって思ってるんです。 >ディック ・ チェイニー に代表される ネオコン ネオコン・・・自由主義や民主主義を重視してアメリカの国益や実益よりも思想と理想を優先し、武力介入も辞さない思想。 物騒ですね~。 なんか、共産党の「敵の出方論」に通じるものがありますねw >軍神 ・・ 関行男 >「 僕は天皇陛下のためとか 日本帝国のためとかで行くんじゃないよ。 妻を護るために行くんだ。最愛の者のために死ぬ。どうだ、すばらしいだろう。 」 関行男さん、素晴らしいですよ!って言いたい。 私ごときがごちゃごちゃ言うのは恐れ多いですが、 国体が護持されるということは、自分の愛する人間が戦後も日本という国で生きれるという事とニアリーイコール。 「天皇陛下万歳!」と叫んで散った他の英霊の方達も、きっとその想いを込めてたんじゃないかと推察します。 回答ありがとうございました。
- 5mm2
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再度こんばんは。 偶然今日見た映画が、質問に少し関係がある良い映画だったので。 ウイリアム・ワイラー監督の名作「我等の生涯の最良の年」です。 日本との戦いを終え母国へ帰還した3人の兵士が、なかなか元の状態に戻れず、それぞれの理由で苦悩する姿と、それを支える家族と妻の愛情物語です。 お国の為にと戦い、両腕を無くした者、手柄を立て勲章をもらった中尉、軍曹どまりの者が我が家に戻ると、戦争に批判的だったり、白い目で見られたり、妻が浮気してたりと、家族も社会もすんなり歓迎してくれる状態ではなかったのです。 そんな状況から立ち直る3人と、それを見守る女性と家族の姿を描いています。 チョッと小津安二郎の映画と似た感じがしますが。 詳細は下記のURLで。 「映画の詳細」https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%91%E7%AD%89%E3%81%AE%E7%94%9F%E6%B6%AF%E3%81%AE%E6%9C%80%E8%89%AF%E3%81%AE%E5%B9%B4 「映画と粗筋」https://youtu.be/ShK6LDD9HK8
お礼
再び、こんばんは。 アメリカの戦争映画っすか~。 最近でも「ハクソーリッジ」とか「ミッドウェイ」とかありましたが、正直観る気しないくらい苦手なんすよねぇ。 自分たち(アメリカ)こそ正義の押し付けが・・・ かと言って、最近の日本の戦争映画もうんざり。 「永遠のゼロ」はおもしろかったですけど、「お母さんの木」だかは、開始30分くらいで観る気失いましたw ありがとうございました。
- 5mm2
- ベストアンサー率9% (331/3317)
茶々さん、こんばんは。 有名なところでは、映画にもなった日本のシンドラー「杉原千畝 」ですね。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%89%E5%8E%9F%E5%8D%83%E7%95%9D 救ったユダヤ人系難民の数は、シンドラーよりも多かったとか。 数年前に彼が就任していたリトアニアの記念館に行って、彼の机に座って写真を撮りました。http://www.sugihara-museum.jp/
お礼
5mm2さん、こんばんは。 >杉原千畝 この方は映画にもなってるし、間違いなく語り継がれる方ですよね! 後、個人的には、 ユダヤ人を救ったもう一人の日本人。陸軍中将・樋口季一郎さんの逸話も伝えられるべきなのに、この方が陸軍の所属だったからか?今の日本では完全にスルーされちゃってます。 私は、樋口季一郎さんは、日本人が語り継ぐべき代表格だと思います。 回答ありがとうございました。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11128/34636)
>御自身が一番印象に残る、後世の日本人に伝えたい大東亜戦争期のエピソードを回答願います。 ということですので。 アメリカは大戦中にエセックス級という正規空母を20隻くらい就役させました。また、軽巡洋艦の船体を流用した「ジープ空母」と呼ばれる小型の護衛空母を50隻以上作りました。そしてそれとはまた別に時々軽空母も作りました。 これらを就役させたペースをみると、エセックス級は約2ヵ月に1隻、護衛空母は約1週間に1隻になります。 なのでミリタリーマニアの間では、「隔月刊正規空母」「週刊護衛空母」「臨時増刊軽空母」と呼ばれています。 また、それに載せるだけの航空機とパイロットがいたことも忘れてはいけません。日本海軍が大戦後半に空母天城を完成させたときは、載せる航空機がもうありませんでした。 つまり私が後世の日本人に伝えたいことは「アメリカと戦争してはならん。あの国はシャレにならん」です。
お礼
こんばんは。 >「隔月刊正規空母」「週刊護衛空母」「臨時増刊軽空母」 あははw デアゴスティーニの宣伝観たいっすね!w >それに載せるだけの航空機とパイロットがいたことも 後半になればなるほど、人も物量も所謂ワニの口みたいに差が広がっていったんでしょうね。 開戦当初なんかは、日本の方が戦力はあったなんて話も聞きますが・・・ ある歴史研究家が言ってましたが、 そもそも、蘭印で石油奪って、大東亜共栄圏のために西に向かってイギリスと戦ってれば、日本は敗戦しなかった・・・ 私はこの意見を聞いて目から鱗でした。何故に海軍は真珠湾を強行したんでしょうね。 >「アメリカと戦争してはならん。あの国はシャレにならん」 仰る通り!これは後世の日本人に残したい! お書き頂いた戦力面もそうですが、民間人の大量虐殺や、それを正当化しあたかも自分たちが正義だと言う傲慢さ! さらに、私的に拡大解釈させて頂くと「アングロサクソンはシャレにならん!」です。 回答ありがとうございました。
- citytombi
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駆逐艦「雷」の艦長が、海面に浮遊する多数の英国兵を助けた話ですね。 http://www.kusakari-shounika.or.jp/library/57b57ffcd8f117112ca60ac2/57ff0b6f6d5c662c1b1b2813.pdf
お礼
こんばんは。 このエピソードはホントに素晴らしいですよね! 工藤俊作さん、是非教科書に載せて欲しいです! このとき助けられたイギリス人の方が、戦後に恩人の工藤さんに会いに行ったけど、既に亡くなってたとか? 助けられた人は、会ってお礼を言いたかったでしょうねぇ。 回答ありがとうございました。
- 戦艦みかさ(@mikasa1905)
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chacha閣下、こんばんは! >先の大戦は、侵略戦争などでは無く、自衛のための戦争だったと認識されてる方のみ回答願います。 大きな流れとしては自衛戦争ですね、はい。 細かく見ていくと終わらないので、1つだけ言わせてもらいたいのですが、ルーズベルトやハルにハメられたとはいえ、真珠湾に奇襲攻撃を仕掛けて戦争を始めたのは日本であり、そして敗戦したという事実は受け止めなければいけない。だけど日本は戦争目的は達した。「大東亜共栄圏」ー自衛のための大義名分とはいえ、それを完遂するためにインドネシアなどで戦後も独立のために戦った日本兵がいたのは事実。そうしてアジア各国は戦後戻ってきたかつての支配国と戦って独立を勝ち取り、発展し、日本とともに大きな経済圏を形作っている。比べて、日本が進出しなかった中東・アフリカはどうだろう?列強が教育やインフラを整えず、民族間の対立を利用して支配し搾取し続けた結果、今も混迷を続ける国々の多いこと。加えて、近現代の日本の真の敵はロシア・ソ連だったのだけれども、それとの戦いをアメリカに肩代わりさせることができ、経済発展に邁進することができた。だから戦争に負けて戦争目的を達したと言えるでしょう。問題はこれからそれを・・・ありゃ、1つだけと言っておきながら、長くなりやしたwww >フィリピン攻略戦を指揮した本間雅晴中将! そんな名将と胸アツエピソードがあったとは知りませんでした、あとでじっくりググらせてもらいます♪ 私からはやっぱこれ、「ペリリュー島の戦い」 19世紀後半、スペインとドイツから酷い支配を受けていたパラオ。 第一次大戦のドイツ敗戦により日本が統治し、学校、病院、道路、水道、電気などさまざまなインフラを整備、島民たちと日本人たちは苦楽をともにし、ペリリュー島に進駐した日本兵も島民と仲良くなり一緒に日本の歌を歌ったりした。 米軍が迫るなか、島民たちは一緒に戦いたいと、中川州男守備隊長に訴えると、「帝国軍人が、貴様ら土人と一緒に戦えるか!」と予想外の言葉。裏切られた思いで島民たちは疎開のため船に乗って島を離れると、日本兵全員が浜に走り出してきて、一緒に歌った歌を歌いながら手を振って見送った。先頭には中川州男守備隊長の姿。島民たちは、あの言葉は自分たちを救うためのものだったと涙を流しながら悟った。日本兵は全員玉砕、戦後、アメリカが放置していた日本兵の遺体を島民が丁寧に弔ってくれたそうです。
お礼
連合艦隊司令長官mikasaさん、こんばんは。 先に書きますが、mikasaさん相手には忖度なしに、私も書きますね!w >ルーズベルトやハルにハメられた 結局、満州とかあっち方面におけるラッセル商会(デラノ一族)の利権絡みでフランクリンのクソ馬鹿野郎が、日本を排除しただけの話しですよね! ハルノートも、ハリー・ホワイトだかのソ連のスパイ野郎の手が入ってるらしいけど、あれだけの強硬案なんか吞めるわけないっつーの! >真珠湾に奇襲攻撃を仕掛けて戦争を始めたのは日本 完全にハメられましたね! って言いたいところですが、フランクリンのクソボケ野郎は、イギリス援助にヨーロッパに兵を派兵したかったけど、「戦争はしない」との公約で大統領になったもんだから、やきもきしてたのに・・・ わざわざ真珠湾なんか仕掛けたおかげで、アメリカ世論も「KILL THE JAP」に傾き、対日参戦の口実を与えただけだったとか? 当時の日本の上層部がそういった事情を知らなかったはずないですし・・・陸軍なんかも、真珠湾は寝耳に水だったとか?一方、海軍の上層部なんかは分かってて仕掛けたふしがありますよね。 ちなみに、日本の真珠湾を聞いて、チャーチルなんかは手を叩いて喜んだらしいじゃないですか? 私は、なんらかの陰謀を感じちゃうんですよねぇ。 >だけど日本は戦争目的は達した。 確かにアジア諸国は独立に向かいましたが、 真の大東亜共栄圏の目的は「欧米諸国からの支配を脱却し、日本を盟主に共存共栄の広域経済圏をつくりあげる」というスローガン。果たして、日本は盟主となったのか?欧米諸国からの支配を脱却したのか? さらには、米中韓の言いなりの昨今の日本の不甲斐なさったら・・・ >問題はこれからそれを・・・ ふふふw 流石っス!ごちゃごちゃ言っても今までの事はしゃーない!大切なのは今後!どがんきゃせんといかんっスね! >「ペリリュー島の戦い」 いまだにあっち方面の方の新日ぷりったら・・・ 台湾も含め当時の日本の統治が、いかに素晴らしかったかを証明してますよね! このときに中川州男大佐が、以前お話しした堀栄三さんの「敵軍戦法早わかり」を基に戦法を組み立てたらしいですね。 この時の戦果が後の硫黄島とかに生かされたとか。 >第一次大戦のドイツ敗戦により日本が統治 不思議な事に、ドイツと戦った歴史なんかは教科書じゃ教えてくれないんですよね~。 あくまで、第二次大戦で悪のドイツと手を結んだ日本って図式を刷り込みたいのでしょうね。 第一次大戦後のパリ講和会議の国際連盟委員会において、日本が人種差別撤廃を主張し、ほぼ採択されかけた歴史なんかは、日本の教科書では絶対に教えてくれないのでしょうね・・・ 回答ありがとうございました。
お礼
kajrouさん、こんばんは。 >篩に掛けずとも >この質問を読んで 回答しようと思われる方は 「昭和天皇の戦争責任ガー!」って来られたら、ついつい反論したくなる性分なので、今回は予防策を張らせて頂きました。 >「 大東亜戦争」「 太平洋戦争」 公式な定義は分かりませんが、 私的には、「太平洋戦争」は相手方が使った呼称で、主に英米と開戦した以降の太平洋における戦い。 「大東亜戦争」は、シナ事変も含めた日本が戦った一連の流れを表す呼称なんじゃないかと。 やはりシナ事変から考えないと、この戦いの本質が見えてこないんじゃないかと思って、この呼称に拘らせて頂きました。 >「 大東亜戦争」は 資源のない国日本が >資源を求めて 引き起こした戦争でもある >私はそのようにも考えますがchachaさんは どう考えられるでしょう? 私はこう思います。 シナ事変を泥沼化させた「近衛声明」を出した近衛文麿、バリバリの共産主義者の内閣書記官長に風見章、昭和研究会にも所属し世論を戦争ムードに誘導したスパイ野郎・朝日新聞の尾崎秀美。他、昭和研究会の面々。 ちなみに、フランクリン・ルーズベルトはスターリン大好き!当時の民主党政権のアメリカにも共産主義勢力がだいぶ入りこんでたらしいですね。 陰謀論扱いされるかもしれませんが、 私は、大東亜戦争における日本の敗戦は、各国の共産主義勢力における合作「敗戦革命」だったんじゃないかと思っております。 なので、「資源のない国日本が、資源を求め引き起こした局地戦が、いつのまにか泥沼に引き込まれた戦争」だったんじゃないかと。 >戦争にしても あるいは 紛争にしても「 先手必勝」 >その後で 自国に有利な条件で 講和を図る >山本五十六であればそれくらいのことは 私もそのように教育され、そう認識しておりました。 でも、真珠湾にしても、ミッドウェイにしても、な~んかおかしい・・・なんなら海軍甲事件も。 山本五十六がスパイだったとは思いませんが、正直 上層部の人間は怪しいと思ってます。 絞首刑にされたA級戦犯の中に、海軍の人間がいないのはあまりに不自然な気がするんですよねぇ。 >沖縄の「 白百合部隊」 沖縄戦はほんとに悲劇ですよね。 お書き頂いた、白百合部隊も後世に伝えていきたいですよね。 後、鉄血勤皇隊や、当時の沖縄知事の島田 叡さん。 個人的には沖縄戦で命を散らした義烈空挺隊の方々の存在も伝えていきたいです。 後、「北のひめゆり」とも呼ばれる、樺太の真岡郵便電信局事件で最期まで任務を全うされた、女性電話交換手の話も。 回答ありがとうございました。
補足
× kajrouさん、こんばんは。 〇 kamejrouさん、こんばんは。 kajrouさんって誰やねん!W 失礼しました。