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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:投資信託って何をもって稼ぐ?)

投資信託で稼ぐ手法とは?基準価格の上下を利用し利益を得る

このQ&Aのポイント
  • 投資信託は基準価格の上下によって売買を繰り返し、利益を得ることができるものです。
  • 持っているだけでは利益を産まない投資信託は、基準価格の変動によって手持ち分の評価が変わります。
  • 例えば、eMAXIS Slimシリーズの投資信託では、分配金は0円であり、基準価格の変動によって利益を得ることができます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11155/34693)
回答No.5

>インフレを考えれば、価値が下がることはなさそうです。 それは商品次第ですから、気をつける必要はありますよ。私個人は世界株式やS&P500なんかは下がってもいずれ最高値を更新すると思っていますが、国内株式などだと思うように上がってくれない可能性もあります。現に日経平均は未だにバブル当時の最高値を更新できていません。いま日経平均が3万円台になっていますが、かつて日経平均株価を保つために市場介入してきた日銀もこれからは徐々に介入に手を引くと明言していますので、10年後も儲けが出ていない可能性もあります。 私個人は、日本の株式市場に(個別の銘柄は別にして)買いの要素はないと思っていますけどね。いま日経平均が上がっているのは、日経平均が上がっているのではなくて現金が下がっている現象なのではないかと思っています。 だから現金の価値が下がっているのにデフレになろうとしているこの状況でサナエノミクスとやらの更なる金融緩和をやったら、貧富の格差が更に拡大するだけだと思うのですけどね。

takepan_toki
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうですね、人口も減っていく一方ですから、国内対象の投資信託は厳しそうですね。国内向けですと、利益のあまり出ない債権対象がぎりぎりでしょうか。 >現金が下がっている現象 すみません、ここのところがよく理解できません。為替等で日本円が上がる・下がるは理解できるのですが、現金が下がって株価が上がるという関係が少々難しいです。

その他の回答 (5)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11155/34693)
回答No.6

>>現金が下がっている現象 >すみません、ここのところがよく理解できません。 アベノミクスってのは乱暴にいうとお札を刷りまくった政策です。流通する日本円がどんどん増えるとどうなりますでしょうか。外国のお金から見れば日本のお札だけがじゃんじゃん増えることになりますから1ドルに対して100円だったのが110円になったりしますよね。 だから、「円安」になります。円安になると輸出産業にとってはプラスになりますよね。そしてお札の量が増えるなら、株価も上がらないとお金の流通量とのバランスがとれなくなります。かくしてアベノミクスは株価も上昇したし、円安で輸出が多い自動車産業などに恩恵をもたらせて「好景気っぽくなった」わけです。 あとはその株高と企業の業績回復が従業員に還元される、即ち賃金の上昇になればアベノミクスは完成でした。ところがそれは中途半端になってしまいました。更にあまりよろしくなかったのは、値上げ(インフレ)にならなかったことです。本当は賃金が上がって、それで消費に意欲が出ることでみんな「値段が高くても買う」というマインドになれば商品は値上げしても売れて、その売上の好調さが賃金に還元される、となればいうことがなかったわけですが、「商品の値段を上げる」ところまでには至りませんでした。でも人件費はじんわりと上がったわけですから「コストはかかるが回収できるほど売れていない」の状況になるので、多くの企業が「お値段を据え置いて中身を減らす」という涙ぐましいセコいことをしていたのです。 そしてそういう状況に、このコロナ禍が全世界に襲い掛かりました。世界中の国々が、国民に給付金を配るためにお金を刷って刷って刷りまくったのです。 で、そうなるとどうなるかというと、そうですね、現金の量が全体的に増えたわけですから結果的に株価を押し上げることになるのです。 これが私のいう「株価が上がっているのではなく、現金が下がっている」の意味です。業績好調で株価が上がっているのではなくて、市中の現金の量が増えたので、現金の価値が下がっているのです。 私個人の意見としては、一説によると財務省がこのコロナ禍で巨額の支出をすることになったので回収するために何らかの形での増税を考えているという話があるそうですが、それが一番の愚策だと思います。けれど、サナエノミクスで更なる金融緩和でお札を刷りまくってジャブジャブにするのは、それは株とか何か金融資産を持っている人はその資産の時価額が増えるからプラスになるとは思うのですが、給与所得だけでなんとか食っている人たちは手取りが増えないのに物価がじわじわと上がるという(現状でもその階層の人たちはジリ貧なのに)更なるジリ貧を招くことになり、一方で金融資産を持っている人は資産評価額が増えて更に金持ちになるので、更に貧富の格差が大きくなるのではないかと思います。もちろん、資産家は自分の資産が増えますからサナエノミクスを歓迎するでしょうね。

takepan_toki
質問者

お礼

遅くなりましたが、ご回答ありがとうございました。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11155/34693)
回答No.4

他の方も指摘するように、基本的に長期運用するための投資法ですね。例えば老後の資金とかね。長期運用が基本なので、管理手数料は安いほうがいいわけです。 質問者さんのいうeMAXIS Slimの「全世界株式」なんかはiDeCoで運用するには最適じゃないかなと思いますね。iDeCoで受け取るのが何十年後になるか分かりませんが、そのときに時価額が今より下回っているということはまず考えられませんから。

takepan_toki
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 長期運用が前提で、株式とは違い配当は望めない代わりに、倒産して価値がゼロになることもないような商品ということですね。 インフレを考えれば、価値が下がることはなさそうです。

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.3

基準価格の上下によって売買を繰り返し、利益を得るものです。

takepan_toki
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはりそうなんですね。 でも、投資信託ですと注文日と受渡日に差がありますので難しそうです。

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5268/13765)
回答No.2

投資信託はどちらかと言うと長期投資向けの商品です。 運用会社が資金を運用して資産を増やして、何年か経って購入時より資産が増えた時に売却して利益を得ます。 商品によっては長期的な資産増加では無く、毎月とか半年に1回とか配当金を出すことで還元する場合もありますが、配当金はそれほど多くなく長期的に安定して配当が出ると言ったモノになります。

takepan_toki
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 長期保有が前提の商品なのですね。

noname#249103
noname#249103
回答No.1

利益を何によって得られるか? 株に近いと思います あるときに購入して、基準価額が上昇する 含み益となりますが、売却したときに利益確定 株と似たような感覚ですね 違うのは株ほどの上昇は得られないこと 株ほどのリスクも少ないこと なので、初めて投資をするなら投資信託を などと言われます できれば、売買を繰り返すのではなく、長期投資 しかも、毎月一定額を購入するのがおすすめとよく紹介されますね 上記銘柄わたくしも持ってます ただしS&P500 2018年7月から始まった投資信託のようですが、 その時に投資していれば7割も上昇したと書かれています 今後も同じように上昇するかどうかはわかりませんが、 今から3年後に7割上昇すると思うと楽しみです 選び方にもよるのでしょうが、投資信託であればそれが期待できる確率が高くなるということではないでしょうか 株ではこうはいきません 急降下したり、逆に急上昇したり、夜も眠れないというような事態になることが多いです

takepan_toki
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 基本は株と一緒なのですね。ただし、利益も損失もそんなに大きくはない、と。

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