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40GB近くある動画ファイルを軽くする
40GB近くある動画ファイルがあります。 その動画ファイルを、数GBまで軽くしたいです。 ただ、この動画ファイルは音楽関連のため、 できるだけ音質を損ないたくないです。画質もできるだけ良いものであってほしいです。 音質・画質を極力損なわずに、40GB近くある動画ファイルを、 数GBまで軽くするには、どのようにすればできるでしょうか? 何かソフトが必要だったりしますか? 動画ファイルを軽くできる、おすすめフリーソフトも教えていただけたら幸いです。 よろしくお願いいたします。
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映像をH.265で、音声をAACやFLACなどの圧縮形式で行えば小さくできるでしょう。 後は画質や音質をどれだけ落とすかでどれぐらい小さくなるかが決まります。 AviUtl http://spring-fragrance.mints.ne.jp/aviutl/ AviUtl】x265guiExの導入方法と使い方【H.265/HEVC】 https://aviutl.info/x265guiex/ 【AviUtl】おすすめの便利プラグインまとめ【2021】 https://aviutl.info/plugins/
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- wormhole
- ベストアンサー率28% (1626/5665)
>音質・画質を極力損なわずに、40GB近くある動画ファイルを、 数GBまで軽くするには、どのようにすればできるでしょうか? 40GB近くある動画ファイルを音質・画質を極力損なわずに10GB以下にって事ですよね? まず無理です。 元の動画が無圧縮動画という事であれば、可能ですけど、 既に圧縮済みの動画を別の圧縮形式に変えたところで1/2にもならないです。当然1/4なんてとてもとても。 音質・画質を犠牲にすれば可能ですけど、それはしたくないんでしょ?
- okok456
- ベストアンサー率43% (2768/6408)
まず、 変換は動画のコピーを作り、コピーで実施が安全でしょう。 圧縮すれば軽くなります。 その動画のファイル形式が解りませんが HEVC(H.265)は高画質、高圧縮のようです。 https://uniconverter.wondershare.jp/know/what-is-h265.html ただし、対応した再生ソフトが必要です。 https://www.bandicam.jp/playback-hevc-h265-video/ 変換時にビットレート・フレームレート、解像度を下げればより軽くできます。 https://video-b.com/blog/video-production/video-lighten/ UniConverterの操作説明がありました。 動画をお好みの形式に変換する方法 https://uniconverter.wondershare.jp/guide/convert_video.html 動画を圧縮してサイズを小さくする方法 https://uniconverter.wondershare.jp/guide/video_compress.html 40GB近くある動画ファイルの変換は時間がかかるでしょうから 同レベルの画質の動画で変換をテストし、 どの程度設定が良いか確認をおすすめします。 他の変換ソフトも https://videoconverter.iskysoft.jp/convert-video/convert-video-soft.html
- chachaboxx
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そもそも40Gのファイルが何故そのファイルサイズになってるか というところに判断要素かあります。 現在の技術で得られる、必要な解像度・フレーム数・圧縮率(映像品質)で記録されたモノを、品質を落とさずに10分の一以下に圧縮できるなら最初からそうしてると思います。 何を犠牲にするか、できるかはケースバイケースなので、試行錯誤でファイルフォーマットを変換してみるしかないです。
- xf86conf
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画像の保存解像度と、音声のサンプル周波数、ならびにコンテンツの長さくらいは書いて欲しいです。
- HAL2(@HALTWO)
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音楽 Data というものは案外軽い (Stereo で 75 分入る Compact Disk は 650MB でしかない) ものなのですが、残念ながら圧縮動画 File で音楽 Data を非圧縮に止めるものは無いだろうと思います。 このため、動画編集 Software で音声 Data だけを切り出して Original 音声 File として取っておいた方が良いかも知れませんね。……私は Mac User なので iMovie という Software を用いているのですが、音楽だけを聴く際には音声 Data だけを切り離した音楽 File を再生しています。 Windows PC であれば FLAC (Free Lossless Audio Codec) の方が Lossless AAC よりも普及しているかも知れません……私は Mac なので Lossless AAC 派ですが(^^;)……。 因みに 192kbps 以下では他の圧縮法よりも AAC の方が優れている場合が多いようです。 尤も MPEG4 (Motion Picture Expert Group 4) の AAC (Advanced Audio Codec) 128kbps でも映像を見ながら聴く限りは全く問題ない Quality を持っています。 AAC 128kbps という Codec は 16〜18kHz 以上をバッサリ切り落として毎秒 128kbit になるように圧縮しているのですが、これでも FM Stereo 放送や HDTV (High Definition TV) 放送と全く同じ Quality を持っていますので、それ以上の性能を持つ Codec 方式との違いは判らないものです。 映像を伴わない音楽だけを聴く、それも目を瞑って Headphone で音を聴き込むとか、乗用車が買える程の金額を注ぎ込んだ高額 Audio System 環境で真剣に音を聴き込むといった状況であれば AAC 128kbps よりも他の圧縮方式を用いた 256kbps や非圧縮 Data の方が劣化が少ないと感じる人もいるでしょうが、高周波域に関して言えばどの圧縮方式を選ぼうとも 16〜18kHz 以上はバッサリ切られます。 動画圧縮形式は最も汎用性に優れる MPEG4 しか選択肢はないだろうと思いますが、MPEG4 と言えども厳密には幾つも種類があって、細かい設定ができる Software であまり汎用性の無い Codec を用いると他の PC で再生できない、時が経って別の PC に買い換えたら再生できなくなったなんて事もあり得ますので、圧縮 File を作る際には Quality よりも汎用性を第一に考えた方が良いと思いますよ……最高 Quality は Original Data なのですから Original Data さえ取っておけば圧縮 Data なんて汎用性に優れたものの方が良いのです(^^;)。 MPEG4 ならば 40GB の非圧縮映像 Data を数 GB どころか 0.5GB ぐらいにまで圧縮できる筈です。 昔、MPEG なんて映像圧縮方式がなかった頃の放送局では SONY の Digital β と呼ばれる方式で Master Tape を再生していて、その方式が初期の Handy Cum' Video Codec や MPEG-1 型式になったのですが、その MPEG-1 は 640×480 Pixel の画素数を持つ映像 Data を 1/6 に圧縮するものでした。 DVD に用いられる MPEG2 は MPEG-1 と同等の画質で 1/20〜1/40 に圧縮できるようになり、MPEG4 では更に 1/4 以下にまで圧縮できるようになりました。 このため 40GB の動画 Data を 1/40 以下である 1GB 以下に圧縮しても TV 放送と何ら変わらない Quality を得られるのが MPEG4 圧縮方式です。……(TV 放送の画質は Quality が悪いと言われるようでしたらそれまでですが(^^;)……) 尚、画素数 (1920×1080 Pixel の 2k、3840×2160 Pixel の 4k、7680×4320 Pixel の 8k) は Original Data 以上の画素数に変換しても変換演算によって画質が劣化するだけですので Original もままにした方が良いです。 MPEG4 には初期の頃から HDTV 放送に用いられている MPEG4-H264 という方式とその後に改良された H265 及び H266 という方式等があり、同じ Data 容量 (或いは Bit Rate) であれば H265 や H266 の方が美しい画質が得られるのですが、H264 型式しか再生できない Player ですと H265 File の再生はできないでしょうし、H266 ともなると去年 JCT-VC (Joint Collaborative Team on Video Coding:ITU-T/ISO/IEC 等の世界標準策定組織) が承認したばかりの方式ですので一般の TV や Video Player は勿論の事、PC (Personal Computer) でも Support しているものは未だに少ないでしょうね。 Video 編集 Software は Google 検索欄に「Video 編集」とか「Video 書き出し」等と入れて検索すれば Freeware を含めて沢山出てきますので、気に入った Interface のものの Software 名を再び Google 検索欄に入れて、実際の User さん達による Review 記事を見てから Download してください。 どれが良いかは機能や性能だけでなく、使い易いか否かといった好き嫌いもあるでしょうから、Freeware は Download して使ってみない事には最終評価を得られないものです。 素敵な PC Life を(^_^)/
- bardfish
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簡単に考えるならビットレートを落として再エンコードする、と言うことになってしまいます。 つまり、ソフトが必要で再生時間が何分(何時間)かわかりませんが、パソコンもそれなりに高い処理能力が必要となります。 パソコンの処理能力が低いとエンコードに数日かかる場合もありますからね。 で、その40GBの動画というのはビデオカメラで撮影したモノですか? でしたらビットレートは撮影時の画質設定で変わりますが、その辺はカメラの説明書を調べてください。 1920*1080(もしかして4K?)のプログレッシブかインターレースの違いもありますが、いずれにしてもパソコンでソフトを使って変換は必須となります。 パソコンを買うと付いてくるソフトは使い方が簡単でいいですが画質はあまりよろしくありません。 同じビットレートでエンコードするならPegasysのTMPGEnc Video Mastering Worksの方が劣化か少ないです。 https://tmpgenc.pegasys-inc.com/ja/index.html 私はTMPGEncがフリーソフトの時から愛用しています。 nvidiaやAMDのGPUを使用したハードウェアエンコードにも対応しています。私は対応GPUのパソコンを使用していないのでCPUによるソフトウェアエンコードのみですが、Core i7-8565Uのとパソコンに変えたときは感動するほどエンコード時間が短くなりました。 今年購入したCore i7-9750Hではさらにエンコード時間は短くなりました。具体的にはエンコード時間がほぼ半分(半分以下かも)に! 最新のCore i7やCore i9ならもう少し短くなるでしょうが価格がネックかな? で、ビットレートを減らす場合でも許容範囲を事前に確認する必要があります。固定ビットレートを可変ビットレートに変えるだけでもファイルサイズを減らすことはできます。が、可変ビットレートでは画質の劣化を防ぐ為に2パスエンコードと言って1回目に適切なビットレートを検索し2回目で実際にエンコードすることでエンコード時間は倍になります。だからソフトウェアエンコードは処理能力の高い高額なCPUがあった方がいいという事になります。 前述のエンコードソフトではIntelのMedia SDK Hardwearというハードウェアエンコードにも対応していますが・・・画質は大分劣ると感じました。 高画質を可能な限り維持しつつファイルサイズを減らす場合は処理時間がかかるという事を覚悟する必要があります。 フリーソフトでは変換したい動画の時間やファイルサイズの制約的に無理かもしれません。処理時間もどうなるかわからないし、妥協できる画質のビットレートを求める為の試行錯誤もそれなりの時間をかける必要があります。 ちなみに、私が1920*1080プログレッシブ手背エンコードするときのビットレートは可変ビットレートモードで平均1.5~2Mbps、最大8Mbpsくらいにしています。 TMPGEnc VMW7だとエンコード設定をテンプレートとして保存できるので再利用が楽ちん。
- tetsumyi
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無理です。 普通動画は可能な限り圧縮した形式で記録されており、画質も音質も落とさないで変換する事は無理があります。 画質の解像度を下げれば出来ます。