peラインの寿命について

質問

peラインの寿命について教えて頂きたくお願いします、シーバスをルアーで狙っていますがネットでpeラインの寿命は手で引っ張って切れるなら寿命とありました。でも4〜5回使用して1っヶ月もするときれるようになるのですが？寿命なんでしょうか？ちなみに複数の製品試しましたが同じした。1号のラインでフィッシンググローブして少しちからを入れると切れます。そもそもそんなもんなんでしょうか？実際割と大きなサイズでも何度か釣れています。サーフで波打ち側まで引っ張ってあげてますが切れた事はありません、という事は、私が力掛けて引っ張りすぎなんでしょうか？

回答No.3

saltmax · ベストアンサー

＃１です。
＞私のかったラインの中にはたしか5キロまでと表示があるのもあったと思います。

一般的なPE１号の破断強度は２０ｌｂ付近です。
ポンドをキロの概算は１割引いて２で割る。
（２０－２）÷２＝約９ｋｇ

先に回答したように乾燥状態で垂直にゆっくり荷重をかけた場合です。
また、PEのような伸びのないラインは衝撃荷重には弱いです。
摩擦熱にも弱いのでロッドガイドは全部sicでないといけません。

ラインは釣りが終わったら
毎回、家で
使った範囲は指で触って傷がないかチェックするんです。
傷、ほつれがあったら天地返しするか破棄するかです。
天地返ししてもキャストで出る部分に傷があれば破棄しかないでしょう。
たいていはキャスティングでガイドにからんだり
根ずれで擦ったりしてできる傷なので
そんなことがあれば自分でわかっていることなので
念入りにチェックしないといけないでしょう。

お礼

再度丁寧に解説ありがとうございます。初めに使用してたのが1号で15lb.5kとありました、今は1.2号21lb.9.6kと書いてました。これ以上で引っ張ると切れても当然なんですね、後ラインのキズなどのチェックと逆巻きで使用するなどですね、わかりました！

回答No.2

mentos555

どこの銘柄と言う事もないようなのですが、時間不明の釣行5回（1000回程度のキャストと仮定）その程度でブチブチ切れるＰＥに自分は出会ったことないです。
適当に引き出した箇所でかつ目視で極端に毛羽だったようなダメージのない箇所を素手で引っ張って、手がパクっと切れる前にＰＥが切れるようなら相当な状態かと思います。
両手グローブで巻き付けて水平に引っ張るんだと思いますが、手が痛く感じるまでに切れなかったら強度的には十分だと思います。
痛い思いをして切れるまで引っ張る意味が分かりません。
実際のところ何かしらの秤を使って新品時と一定数の使用時と数値化しない事には何とも言えないですね。

お礼

ありがとうございます。手が痛くなるくらいひっぱってました！☺️たしかに。

回答No.1

saltmax

1号は太さの呼び名であって規格ではない。
強度はIGFAの規格ラインなら強度が表示されているが
乾燥状態で鉛直にゆっくりと荷重をかけた場合のテストで
あって現場の状況とは異なる。
通常、ラインやロッドが破損しないようにタックルバランスを組み
ドラグはノットの強度の半分程度でセットするのが普通なので
ラインが切れるようなドラグセットは如何なものか。
シーバスなら１ｋｇ程度のセットで十分かと。
また、ゲームフィッシングは
弱いラインで重い魚を釣るのが偉いってことになっているので
ＩＧＦＡのポンド強度表記は表示された強度がないことを示している。
一般的な強度を保証するものとは違う。
そんなあいまいな世界なので
きちんとばねばかりで計測して何キロもったとか切れたとかで
議論しないとなんのアドバイスにもなりません。

お礼

回答ありがとうございます、単純に手で引っ張ると言っても何キロかハッキリしてなかったですね、新品は思い切り引っ張っても切れなかったので切れるのはまずいと勝手に思っていました。私のかったラインの中にはたしか5キロまでと表示があるのもあったと思います。手で力まかせに引っ張ると1キロや5キロは超えますね。