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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ボルトの強度計算/遠心力がかかる棒を固定するボルト)

ボルトの強度計算/遠心力がかかる棒を固定するボルト

CygnusX1の回答

  • CygnusX1
  • ベストアンサー率68% (66/97)
回答No.3

板の向きを90度回転させて、遠心力が板に直接加わるようにすれば、ボルトの強度は関係なくなります。 板の固定をどうするか、という問題は残りますが、それは今の形状でも同じこと。 板が遠心力に平行なのはどのような意図なのでしょうか?

makimuraz
質問者

お礼

CygnusX1様 理由は2点あります。 ①箱(ケース)の両側に溶接されている軸を、箱の両側の板に取り付けてケースを回転させているからです。静止状態から、90°上方に回転します。(円板が回転せず停止している時、ケースが90°回転) ケースを回転させる軸を取付るためにある、ということです。 付け加えると、遠心力がかかる方向に板があれば、ケースを回転する時干渉する。 ②板の上面で別のリング状の板を支えている(固定)からです。(これは、いかようにも設計変更できそうですが) ・・・両側の板は残して、遠心力がかかる方向に背の低い板(つまり、現状、丸棒がある高さくらいの板)を固定し、ケースの遠心力を受け止めれば良いのかもしれません。2回もアドバイス(投稿)ありがとうございました。 検討します。

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