• ベストアンサー

マイクロプラスチックが半永久的に残る理由

マイクロプラスチックは半永久的に残るような事を巷で言われていますが何故ですか?紫外線とか水、酸素などによりラジカルが出来たりして高分子の分子結合が切断されて粒子が劣化していくと考えます。粒子が細かいほど光路長が短くなる、体積あたりの表面積が広くなる→劣化が加速度的に進んで、最終的には二酸化炭素とか灰とかデトリタスみたいのになるような気がします。真比重が水より大きく海とか川の底に沈んでるものはそうとも言い切れないでしょうが、ポリエチレンとかの軽めのプラスチックだと上記みたいになりませんか? 長期に渡って何となくモヤモヤしているので、何かご存知とかアイデアがあったら教えて下さい。

  • 化学
  • 回答数1
  • ありがとう数1

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#247529
noname#247529
回答No.1

https://lessplasticlife.com/marineplastic/driver/plastic_fossils/ こちらのサイトでは主に海へ流れた場合の話ですが、参考になるかと思われます。 細かくなってもプラスチックのままで、仰るような二酸化炭素などへ分解がされるのは、百年どころではないようですね。

1-propanol
質問者

お礼

ありがとうございます。バッチリ文献まで辿れて助かります。

関連するQ&A

  • 【物理学の難しい話】二酸化炭素が増えて地球は温暖化

    【物理学の難しい話】二酸化炭素が増えて地球は温暖化に進み地球温暖化が問題となっているが、 物理学では物質には比重があると教える。 水の比重を1としたときに二酸化炭素の比重は水と比べて1.6で水よりも重たく二酸化炭素は水より下に沈む。 地球には海があり海水が広がっている。 海水の比重は幾らなんでしょう? 海水より二酸化炭素の方が比重が重いと二酸化炭素は海水の下に落ちていくはず。 でも地表に二酸化炭素が残っており、二酸化炭素は地表に増え続けているという。 ということは海の海水の二酸化炭素の吸収が飽和している状態ってことなんでしょうか? それとも海の海水は二酸化炭素より比重が重くて、二酸化炭素を海水が吸収しているのは錯覚だったということになります。 海が二酸化炭素より比重が重くて二酸化炭素を吸収していないとすると今後も地表に二酸化炭素は積もり積もっていくわけで悲惨ですが、 海の海水が水と同じく二酸化炭素より比重が軽くて、海の海水に二酸化炭素が重くて沈んでいっているのにも関わらず飽和して地表に二酸化炭素が増え続けているのとでは意味が違ってきます。 どちらなんでしょうか?

  • 不燃ごみのプラスチックについて

    初めまして。 今自分が住んでる地区はプラスチック、ゴム、金属などが不燃ごみにあたり、これらは回収後埋め立て処分場で処理されるのですが、ここでプラスチックってなぜ不燃ごみなのでしょうか? プラスチックは要は高分子なので燃やすと二酸化炭素と水に変わるはずです。有害な塩素系ガスのでるプラスチックなんて身の回りではサランラップくらいしかないのですが、なぜその他のポリスチレンとかポリプロピレン等まで燃やさずに不燃ごみとして回収しているのでしょうか。どうせなら燃やしたほうが埋立処分場の立地の心配も減り、良いと思うのですが・・・

  • 水の電気分解で炭素棒を使うと、実験結果がおかしくなる理由は?

    水の電気分解で、ステンレス棒を使うと水素と酸素は2:1の割合ででてくるのに、炭素棒を使うと正しい比にならないのはなぜですか? ネットで調べてみたのですが、炭素と酸素が何らかの反応をするからとか、二酸化炭素や一酸化炭素、酸素の3種の混合気体になるからだと、解説してあったのですが、よくわかりません。 O2もCO2も必要な酸素原子の数は同じで出来る分子数は同じなので、酸素も二酸化炭素も体積はおなじなのではないのでしょうか?

  • プラスチック容器の気体や水(水蒸気)の透過性につ…

    プラスチック容器の気体や水(水蒸気)の透過性について プラスチック容器(ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリスチレン等)の気体(酸素、窒素、二酸化炭素など)の透過性や、水(水蒸気)やアルコールなどの液体の透過性のついてのデータを探しています。 ネット上にこれらのデータが出ているようなサイトをご存知の方、また、このような物性について何を調べればよいかご存知の方がいましたら、教えていただけないでしょうか? インターネットで色々なサーチエンジンで、様々なキーワードを入れて検索してみましたが、うまく見つけられませんでした。 皆さん、よろしくお願いします。

  • プラスチック製の飲料用コップ

    競技場などで飲料水を購入した際に使用される紙コップ。 プラスチック製の飲料用コップにかわるとか。 再利用という観点から企画されているとはおもうのですが、ふと、再利用するにあたっては洗剤・水といった洗浄処理がほどこされますよね。 紙コップ使用だと生産時にパルプのもとになる木の消費、使用後には燃えるゴミとして焼かれるとなると二酸化炭素の排出。プラスチック製の飲料用コップの使用に変えることで木材の消費を押さえ尚且つ二酸化炭素の排出量を削減にはなることでしょうが、プラスチック製の飲料用コップを使用することが果たして環境に適しているのかという疑問がわきました。と、いうのも再利用にあたって先にも書きましたが洗浄処理にかかる水の消費、排出される汚水、再利用といってもずっと使えば破損もすることでしょうしプラスチックを熱処理で焼却する際に排出される二酸化炭素とは別の有毒物質は排出されないのでしょうか?

  • 無極性分子が結晶をつくる理由

    二酸化炭素やヨウ素は、無極性分子ですよね。 では、それらはどうして結晶となりえるのか。 また、水をはじめとする極性分子は、結晶とならないのか。 特に前者の回答をよろしくお願いします

  • 高校化学 高分子の計算問題

    高分子の計算問題です。解き方を教えてください!!(何題もすみません;;) 重合度10のポリ乳酸7.5gが、微生物により水と二酸化炭素に完全に分解されたときに生成する 二酸化炭素の体積は、標準状態で何Lか。 有効数字2桁で答えなさい。 答え:6.8L

  • 高校化学I/モルの計算

    アボガドロ定数=6.0*10の23乗/mol (6.02ではないです!) 二酸化炭素の分子量は12+16*2=44 問い:11gの二酸化炭素に含まれる二酸化炭素分子CO2の粒子数は何個か 答え:1.5*10の23乗 個 という問題がよくわかりません。 自分で比例式を組み立てることもしてみましたが、どうも的外れのようです。 簡単な問題で申し訳ないのですが、どなたか解説をお願いします。

  • アボガドロの法則について納得させてください

    「同一体積に含まれる気体分子の数は等しい」 これが解かりません。 CO2、は二酸化炭素の1気体分子で、O2は酸素の1気体分子ですよね? これだと、どちらも1気体分子1モルで、同一の1モルとして22,4Lの同じ体積の気体ということになり 上の、「同一体積に含まれる気体分子の数は等しい」 にあたるなら、1酸素気体22.4Lのなかには32個の原子質量を構成する原子があり、1二酸化炭素気体22,4LにはO,2個分32個+12個の原子質量を構成する原子があると思うのですが、何故、「同一体積に含まれる気体分子の数は等しい」なんですか? 簡単にわかるように説明お願いします(ぺこり)

  • 量子化学

    永久双極子モーメントを持たない二酸化炭素分子が赤外線を吸収するのはなぜですか?