• 締切済み

宅録DTM AD/DAコンバーターに関して

自宅録音の機材アップグレードを考えているのですが、これまでは普通のRMEUCX等のオーディオインターフェースしか使ってきませんでした。 普通にランクの高いUFX等に変えてもいいのですが、AD/DAコンバーター等存在は知っていたもののあまり気にせず来ていた機材が気になっています。 オーディオインターフェースはマイクプリとコンバーターがセットになったものだという記事や、実際にシステムを組んでいる人の機材紹介でインターフェース+コンバーター+マイクプリと組んでいる物など見て混乱しています。 また、RMEのADI-2などはADDAコンバーターともオーディオインターフェースとも紹介されていたり。 それならばオーディオインターフェースを買わずに、ADDAコンバーターとマイクプリを買えば(機材に合わせてクロックなども)オーディオインターフェースは必要ないのでは?と思ったり。 そもそもADDAコンバーターとして売られている物をオーディオインターフェースとして使えばいいのでは?とか。 色々時間をかけてネットで調べていたものの…ちょっとこのあたり混乱しています。 どなたかわかりやすく教えていただけると嬉しいです。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • evolver
  • ベストアンサー率26% (12/46)
回答No.1

USB、Thunderbolt、IEEE 1394等でパソコンから直接デジタル信号を入手力できる物をオーディオインタフェースと言い、 物理的にパソコンとの接続機能が無い物を 単にAD/DAコンバーターと言います。 AD/DAコンバータで入出力をする為には パソコンからデジタル信号を入出力する必要があります。 ですので AD/DAコンバータに対応するAES/EBUやADATを出力できる パソコンに取り付ける機材をもう一つ購入しなければなりません。RMEならHDSPe AESやHDSPe RayDAT等だと思います。 ですが、ほとんどのAD/DAコンバーターは USB等でパソコンから直接デジタル信号を入出力できる端子が付いてますので混同しますね。 多チャンネルの安定や音質を考えるとRMEだと HDSPe AESやHDSPe RayDATとAD/DAコンバータ、 それらを同期させるクロックも揃えるのが良いかと思います。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう