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宅録でギターを繋ぐ機材と道筋

自宅でギターを録音する際の、音を取り込むまでの機材の設置と流れで混乱してきました。 ギターからDIに繋いでインピーダンスをHiからLOWインピーダンスに変換。 DIからマイクプリへ接続し、信号をラインレベルへ増幅。 色々調べてみても、そこからインターフェースへ繋ぐ場合や、エフェクターを使えばDIは必要ないという情報しかありませんでした。 いまいちこういう電気信号への知識がなく、いまいち理解が進まないのですが…。 自分としてはギターの音を作るのに、PCではなく外部の機材を使用したいです。 Helix等のアンプシミュレーターや、ラックのプリアンプ、スピーカーシミュレーターを使用してのヘッドアンプを使いたいのですが。 DIからマイクプリアンプへ繋いだ後でそれぞれそのまま接続してしまっていいのでしょうか? ギターがマイクレベルの音量なら、マイクプリでラインレベルへ増幅した後にアンプやHelix等の機材へ接続するのは問題があるように感じます。 それとも、外部アンプシミュレーターを使うとなるとまた別の考え方が必要になってくるのでしょうか。 これまで散々調べてこのあたりの疑問が解決しなかったので、わかる方がいましたら教えていただけると嬉しいです。

みんなの回答

回答No.2

詳しいコメントをいただき、ありがとう御座います。 さてと、ご利用のインターフェースって、実際にはどのような機種なのでしょう。 そして、どれだけの信号数(チャンネル数)をご利用に成りたいのでしょうか? まず、DIは信号の種類が違った場合の「変換器」で、確かに激安品等では粗悪な造りで音質的にも、、、という場合は有りますが、そこそこのインターフェースに付属するHi-Z入力切り替えなどでは、弊害を感じる程の事は出て来ないと思ってください。 さらに、外付けのアンプシミュを用いた場合は、多くが「ラインレベル」の出漁を持っていますので、インターフェースのライン入力が使えますから、DIの出番は無くなります。(まぁ、あえてHi-Z出力させ、その後にDIでラインレベルに戻して、、、という事も否定はしませんが。。。) マイク入力の部分でも、そこそこのインターフェースなら、そこそこ良いマイクプリアンプ回路を用いていますので、中途半端な独立マイクプリを組み合わせても、効果は感じられないでしょう。 私も、イタズラ心で、安価な管球マイクプリ(確か2万円くらい)の物を購入してみた事が有ります。いやはや、思った通りの結果で、試してみただけでその後使う事は有りませんでしたねぇ(苦笑) 私自身は演奏したり歌ったり、という事はイタズラ程度、お遊びレベルなので、もっと上手な方々の出演イベントなどで、素人PAと素人録音を楽しんでいます。 プロ現場の、という非常に高度な機器などを購入出来る訳でもなく、ましてや使いこなせるはずも無いのですが、個人の趣味という範囲ですので、御質問者様が求めるレベルと大きく違うようでしたら、笑って許してくださいネェ(汗) 一応、インターフェースはラインレベルのみの2/2という、家庭用オーディオにベストな物と、8/8にいろいろ付属機能が有る物,2台を所有しています。オーディオミキサーはマイクが4本までという4chミキサーと、マイク入力が8本まで、その他も含めて、メーカーは22chって言いますが、実質は18chのミキサーも利用しています。 元が「オーディオファン」ですので、比較的安価な物でも、音質面で「良い使い方」を目指しているのですが、実際にはそれぞれの機器能力を超える事はできません。でも、弱点が大きく露呈しないよう、それなりに使っていて、ご近所や本業の業界とかでは、それなりに評価してもらっていたりします、(個人的には、このくらいが、私の技量では限界かなぁ、という妥協状況なのですが、、苦笑) 一度、イベントに参加下さるメンバーが現場のリハーサルに来なくて、彼らの楽器構成とかが全く判らない状況で、本番15分前に登場。。。結果的にギター等の音はギターアンプ前にマイクをセットして、、、という状況しか対応出来なかった事があります。 その上、全部で6名なのですが、曲ごとに人数が違ったり、場所が変わったりで、その都度出演者がマイクスタンドを自由に動かすものだから、どの人のボーカルがどのマイクなのか?どの人のギターがどのマイク??? 全く判らなくなってしまい、演奏開始で音が出ないのだけは避けたかったのでどのマイクも音量を下げられず、それでいて横のメインスピーカー前にマイクを寄せたりで、ハウリング祭りになったのは、最悪の経験でしたねぇ。。。 コンピューターに録音したのが独立chのマルチトラックだったのですが、ハウリング音は後からの編集で「必要なch」にも入り込んでいて、これだけはオテアゲでした。(でも、ガンバって少しは低減させましたが。。。) 自分ですべてを行なえる自己録音は、こういうトラブルは避けられますし、宅録であれば、何度もやり直す事も可能ですから、機器の組み合わせ。だけではなく、マイクセッティングやレコーディング後の編集などでの対処とか、じっくりと納得出来るまで創意工夫されるのも良いと思います。 DIやマイクプリやアンプシミュやIFやミキサー、確かに「機器」による音の違いも在るのですが、よほど劣悪なのもを用いなければ、きちんと常識的な音が得られますので、中途半端に拘って中途半端に費用をかけるよりは、楽器などの方でより良い音が得られるよう、ギターの弦とか、マイクの使い方工夫に力を入れるのも良いと思います。 あ、そうそう。近所の人でギター演奏を趣味とされている人が居ます、アコースティックギターなのですがピックアップを着けていて、在るとき、アンプから音が出なくなったのが1本しか持っていないシールドトラブル。私に「シールド持っていない?」と相談に来たのですけれど、XLRのケーブルは沢山有るが、ギター用のシールドに使えるケーブルは持っていませんでした。。まぁ、パーツは在るのでハンダ付けして造れば良い。という事では有りますが、使えなく成ったケーブル(シールド)を持って来て、と頼んだら、やはりプラグ内の断線で、ハンダ付けだけで修理で済ませたのですけれど、ケーブルもプラグも恐ろしく貧そ、なにより元々のハンダ付けが、『うわぁ~、、小学生だった頃の自分より、ダメダメだなぁ、、』という状況。それでも持って来た人は「楽器屋さんで1500円だった」と聞いて、驚いちゃいました。。。今時、百均でもこれほど粗悪なプラグとケーブルと組み立ては、見かけなく成って来ているのに。。。。 (と思ったけれど、これは「言わない」のがオトナ対応?!) 私は楽器屋でも電気屋でもない、田舎の小さな商店ですから、ウン十万というギターを購入した楽器店を信頼している人の気持ちを壊さないようにしました。 この経験から、ギターのシールド、マイクケーブルも、販売価格だけじゃなく、最低限の信頼性が得られるかどうか、という部分にも気を配った方が。。と思います。 マイクのサウンドキャラクターは重要です。しかし「マイクテクニック」や「膜セッティング」と、受け側の機器(マイクプリでもインターフェースでもミキサーでも)野使いこなし方も含めた状況が好ましくなければ、マイクの良い個性は引き出せませんし、時には弱点ばかりが目立ってしまう。という事も有り得ますから、「道具」は上手に扱うようにして下さいね。 あれこれ機器を複雑化すると、良さを引き出すためのポイントがドコにあるのか。。。見つけにくく成る事も多々有ります。 最初は、できるだけシンプルな構成で、経験値を早く高める。という方法もお勧めしたいと思います。 余談や無駄話が多過ぎましたか、、ごめんなさい(-,-)

回答No.1

はじめまして♪ 情報過多で、消化不良ですねぇ。 必要最小限の範囲を考えて具現化してください。 オーディオインターフェースを使う。という事は、オーディオインターフェースの入力機能を考え、対応出来るのが1つあれば良いのです。 その上で、アンプシミュレーターとかエフェクター類も組み合わせたい。という事であれば、おそらくギーターからエフェクター、その先にアンプシミュ、その次にインターフェースという繋ぎ方だろうと想像しますが、アンプシミュの幾つかの出力方式と、インターフェースの幾つかの入力方式、マッチする一組があれば、それで良いだけの話。 どうしても「マッチする接続方式」が無い場合には、ある種のDIで、対処。という場合も在る。という事ですが、今の時代、あえてDIが必要に成る。というケースは非常に少ないだろう。と思いますよ。 電気的な接続では、ザックリと理解しておいて頂きたいのが、ギター等の信号がHi-Zとか、ハイインピーダンス、あるいはインストや、もろにギターとか言われる端子の特殊性があります。マイクの場合も似た様な微小信号ですが伝送インピーダンスがそれほど高くないので、マイクレベルとか、マイク信号などと呼ばれます。(マイクの方式とかでの細かい違いが有る事も事実ですが。) これらに対して、数ミリボルトという微小信号では無く、数千ミリボルト(数V) の範囲で信号を扱うのが、機器間の接続に多用するのが「ラインレベル」等と呼ぶ範囲で、スピーカーを駆動する音声電力は、あまり高くない電圧ですが結構多くの電流を扱うので、スピーカーレベルとか言う事もあります。 とうぜんですが、機器を働かせる電源、コンセントからの電力とか、機器によっては電池駆動だったり、オーディオインターフェースの一部には接続したコンピューターからのUSB電源で動かせる、などもありますね。 多種多様な機器で、多様な接続が利用出来る場合も在るのですが、そんなのはあまり関係がなくて、正しく利用出来る「1つ」の接続があれば、それで良いのですよ~♪ 『ギターからDIに繋いでインピーダンスをHiからLOWインピーダンスに変換。 DIからマイクプリへ接続し、信号をラインレベルへ増幅。』 これは、マイク入力機能も無い、ラインレンベルの乳録機能しか無い機器に接続する場合の、かなり遠回り手法の1つです。

aprose
質問者

補足

すみません、うまく理解しきれなかったのですが、正しい繋ぎ方が出来ていれば細かく考える必要はない…ということでしょうか? シンプルに接続すると ギターからアンプシミュレーター⇒インターフェース となりますが…。 今回別途DIやマイクプリを使おうと思ったのは、インターフェースに付属しているDIやマイクプリ部を使わずに、その他の製品を使ってそれぞれの製品の特徴を盛り込んでみたいと思ったのです。 外部マイクプリを使えば、そのマイクプリの特徴を反映させられるとか。 インターフェースに付属しているものはおまけ程度なので別途用意したほうがものはいいとか。 そう言われているので、基本の接続方法に+αしたいという動機です。 が、質問にも書きましたが、信号の流れを考えるとラインレベルへ増幅した後でアンプシミュというのは問題があるように思えるので、問題があるのか、ないのか質問してみようと思ったところです。 こういったことを調べていると、仲間からは考えすぎだとか言われますが、消化不良が気持ち悪いです。 曖昧なまま音を出して満足出来ません。 どれだけ時間をかけて調べても確信的なことが何処にもないんです。 もしかしたら誰も決定的にわからないまま、感覚で記事にしているのかもわかりません。 誰に聞けばいいかも、どうやって調べるのが一番確実かもわからず、本当に悩んでいます。

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