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コミュニティ系の創作サービスについて

pixivやskebといった創作系サービスは「リテイク禁止」「ラフや構図の確認等作品やサービスに関する相手とのやりとりは全て禁止」「有償」「思っていたのと違ったとしてもそんなものは知らない」といったクリエイターが絶対的に有利な方針になっていますが、こういうのはビジネスとして成立するのでしょうか? また…クリエイターと構図やラフ等の確認を徹底的に行いながら作品を作りたい。といった拘りがあるならサービスの利用を辞めるべきでしょうか? ※私にも非はありますがskebに関してはサービス方針やリクエスト方針でクリエイターの方と喧嘩になったのでもう使う事はないでしょう。

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回答No.2

『リテイク禁止・・・といったクリエイターが絶対的に有利な方針に・・』 こういう条件は、一般人(素人)からの依頼に対するもので、出版社など企業(プロ)からの依頼には対応が異なると思います。 おおまかなイラスト制作の流れとして以下のようになります。 ラフ数案→(依頼者のチェック)→彩色数案→(依頼者のチェック)→1案に決定して塗る→(依頼者のチェック)→修正→納品 A4サイズのイラストでも、完成までに数日~1週間要し手間がかかるため、制作代金として日当1万円程度は貰わないと制作側としては労力に見合う対価になりません。 イラスト制作の発注を行ったことのない素人さんの場合、無料~数千円で描いてもらえるとか、納品の段階になってから「イメージが違うから作り直してほしい」とか、追加料金なしで修正を無限に依頼してもいい、といったイメージを持っている人もいますが、それを受けてしまうとクリエイターの生計が成り立ちません。 制作指示や入金方法、著作権などもわかっていないため、クリエイターが全部気を回さないといけなくなり、制作以外に手間がかかりすぎます。そういう事情を踏まえ、厳しめの条件を提示しているのだと思います。 企業(プロ)からの依頼の場合、労力に見合う制作費用を払ってもらえますし、制作指示や入金方法、著作権など発注の要領を得ているため、説明する必要もありません。完成後の修正階数なども最小限で済みます。 『クリエイターと構図やラフ等の確認を徹底的に行いながら作品を作りたい・・』 その条件で仕事を受けてもらえるかどうかは依頼金額によります。 労力に見合った金額が支払われるのであれば、仕事は受けてもらえるでしょうが、10万以上の出費は覚悟する必要があります。 pixivやskebで『数千円で描きます』と書いているのは、安定して仕事の取れない駆け出しのクリエイターで『格安でもいいから仕事を多く受けて経験を増やしたい』というのが本音です。手間をかけて1作品を制作するといった想定はしていないはず。 pixivやskebで仕事を募集しているクリエイターではなく、経験の長いクリエイターに直接依頼するか、イラストレーターの団体(日本イラストレーター協会などイラスト制作を仲介している団体)に依頼する方が良いかと思います。 ランサーズやskillotなどのクラウドソージングもいいですが、会社がマージンを取る分、費用が高く設定されています。 上手く説明できていなかったらすみません。

noname#248691
質問者

お礼

おおまかなイラスト制作の流れとして以下のようになります。 ラフ・構図数案→(依頼者のチェック)→彩色数案→(依頼者のチェック)→1案に決定して塗る→(依頼者のチェック)→修正 skebやpixivはこういったものが一切禁止されているといった感じです。 私が普段利用しているサービスはクリエイターにもよりますが上記のような流れになっています。何を使うかはよく考えます。

その他の回答 (1)

  • asciiz
  • ベストアンサー率70% (6822/9701)
回答No.1

>クリエイターと構図やラフ等の確認を徹底的に行いながら作品を作りたい。 >といった拘りがあるならサービスの利用を辞めるべきでしょうか? 残念ながらskebはそういう場ではありません。 skebは、イベント会場で作家さんにスケッチブックに何か絵をかいてもらうことを頼む、「スケブ文化」をサービス化したものだと思います。 >Skebとは >https://skeb.jp/about ↑こちらのトップイメージにあるのがまさにそういうこと。 ですから、描いてもらうときに「どんなキャラを書いてほしい」とか「こういうシチュで書いてほしい」という多少の依頼はしても、出来た物に文句はつけないものなのです。 しかしインターネット上で無料サービスとすると無限に依頼が来てしまうから、投げ銭としての価格を設定してあるわけです。 pixivなんかはさらにお門違いです。 作者が趣味でイラストを公開したりする場であって、仕事を依頼する機能はありません。 (直接メールやTwitterで連絡を取り、お仕事を依頼することは可能でしょうけど) きちんとデザイナー&クライアントとしての契約を結び、内容を精査して発注、納品してもらうということを望むなら、そういうサイトを使うべきでしょう。 (例) >イラスト/キャラクター作成なら日本最大級の仕事依頼サイト「クラウドワークス」 >https://crowdworks.jp/static/lp/illust/ >日本最大級のクラウドソーシング ランサーズ Lancers >https://www.lancers.jp/landing_page/client/design skebはそんな場ではなかったのです。 趣味の延長というか。 あなたがskebを使わないようにするのは、正解です。 >こういうのはビジネスとして成立するのでしょうか? Youtuberにスーパーチャットを投げるのと同じ程度に、成り立っているのでしょう。 自分がスーパーチャットを投げたとして、その内容を読み上げられはしても、リクエストには答えてくれなかった、そんなことはざらにあるでしょう。 それに対して怒ったって仕方ありませんよね? そんなことは承知の上で、スーパーチャットは投げるものです。 skebの料金設定も、それと同様だと思います。 その人に対するお布施・寄付であって、依頼料ではないのです。

noname#248691
質問者

お礼

いずれにせよpixivやskebを使う事はほとんどないと思います。今では相手方とのやりとりを可能としたサービスの利用に専念しています。

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