【宗教】達磨大師の不倒とはどういう意味ですか？

質問

【宗教】達磨大師の不倒とはどういう意味ですか？

不倒も不識も達磨大師が考えた概念なのでしょうか？それとも元々仏教に不倒と不識という概念があったのでしょうか？

不倒と不識の違いを教えて下さい。

回答No.2

SPS700 · ベストアンサー

＃１です。お詫びです。

　　「不倒」は倒れないという意味、は正しいですが不屈と一緒に使うフトウは「不撓」で間違いでした。従って「不屈」は不要でした。お詫びして不屈の部分は削除します。

お礼

訂正ありがとうございます

回答No.5

SPS700

＃１です。忘れ物です。

　前の書いた「菩提達磨大師頌」は中国河南省の熊耳（ゆうじ）山（標高912メートル）の麓で下記にあります。

回答No.4

SPS700

＃１です。補足です。

　彼の墓碑に気づいたのは、1999年8月26日に、当時未開放地区だった地区に入った小島岱山（東京都羽村市の華厳学研究所長）で天竺出身の達磨が、大通元年（527年）に中国にはいり、

　大同二年（536年）12月5日に洛州の禹門（今の龍門石窟）で、亡くなったとあるそうで、碑文の「菩提達磨大師頌」は、梁の武帝（在位502〜549）が書いたものだそうです。

　達磨さんが、歴史上の実在の人物であることの優れた発見だと思います。

回答No.3

SPS700

＃１です。補足です。

　達磨大師が「不倒」とは言わなかったと、言いましたが「じゃ何と言ったのか」というのは次のご質問だと思いますので、有名なのを四つ挙げます。
　不立文字
　教外別伝
　直指人心
　見性成仏
　簡単にいうと、悟りを開いて仏になるとは、文字や説教に頼らず、自分の心の中の仏性を直接見いだすことだ、ということでしょう。詳しくは下記などをご覧ください。
　http://osyakasama.net/archives/131.html

回答No.1

SPS700

１。【宗教】達磨大師の不倒とはどういう意味ですか？

　不撓不屈、倒れない、屈しない、どんな場合でもバランスを失うことなく、初めの志を貫くという意味でしょう。

２。不倒も不識も達磨大師が考えた概念なのでしょうか？

　いいえ違うかもしれません。

３。それとも元々仏教に不倒と不識という概念があったのでしょうか？

　不識とは知らないということで、別に仏教とは関係がないのかもしれません。

４。不倒と不識の違いを教えて下さい。

　不等とは倒れない、不識とは知らないという意味だと思います。