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下請会社

下請会社の定義がよく分かりません。親事業会社の子会社でも下請会社として扱われるのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • palmmy
  • ベストアンサー率38% (841/2170)
回答No.3

下請法の下請けは資本金で決まると思います。 http://www.jftc.go.jp/sitauke/2/gaiyouzu.pdf http://www2.jftc.go.jp/sitauke/joubun.pdf

ulysses
質問者

お礼

ありがとうございます。ところで、そうなるとやはり資本関係が定義の要素となっていない、というのが分かりました。ただし、どうなのでしょうか。3億円さえ越えていればどんなにいろいろあっても法規の保護がない、というのもおかしいじゃやないですか。どこかに救済規定があるか、あるいは下請け三法以外の法規で十分に保護される、と考えているのかも知れませんね。

その他の回答 (3)

  • palmmy
  • ベストアンサー率38% (841/2170)
回答No.4

>3億円さえ越えていればどんなにいろいろあっても法規の保護がない、というのもおかしいじゃやないですか。 細かい事例に対しては分かりませんが、実際に3億超えてれば保護がないと考えてよいと思います。 自動車産業で考えれば、 [車メーカー]-[部品メーカ]-[下請け]-[2次下請け] となると思いますが、 [車メーカー]-[部品メーカ]はカンバンです。 [部品メーカ]-[下請け]は下請法の適用を受ける場合、大手の部品メーカーはほとんどバッファー状態になります。 [部品メーカ]-[下請け]に注文出したものは買い取らなければなりませんし、代金は支払います。しかし、[車メーカー]-[部品メーカ]においてはカンバンがこなければそのままです。 >どこかに救済規定があるか、あるいは下請け三法以外の法規で十分に保護される、と考えているのかも知れませんね。 資本があるのだから、IT化するなりできるでしょ、ということだと思います。

ulysses
質問者

お礼

重ね重ね、ありがとうございます。多分、現実の運用で今のところ大きな問題がまだ浮上していない、といったところなのでしょうね。最近、下請けについてはうるさくて、最終形への途上にあるのかも知れません。ただ、日本の旧来からの形ですから、安定志向とかと革新とかの板ばさみで、アウトソ-シング先になれ、とか格好の良いことは言ってみても、未解決な部分が多いのでしょうね。

  • apollon
  • ベストアンサー率28% (30/107)
回答No.2

お互いがお互いをどう認識しているかだと思います。 出資比率や売上げ比率で下請けかどうかが 決まるものではなく、お互いの経営者が 相手のことをどう思っているかです。 たとえ、売上げの6割を依存していても、 残りの4割は独自性のある自社ブランドで 販売していれば、下請けとは経営者自身思って いないでしょうし、周りからも思われないと思います。 すなわち、下請け会社とは、 親会社が引き受けた本来すべき仕事の全部または一部を引き受ける協力会社が、 自社の仕事の一つとして見ないこと。 ではないでしょうか。

ulysses
質問者

補足

つまり、元請・下請関係と資本関係とは別のもので、それぞれのモノサシで考える、ということですね。したがい、子会社で下請けということもあれば、資本関係なしでそういうこともある。ただし、これは下請け三法などの法規の解釈としてそうなのでしょうか。

  • hama-t
  • ベストアンサー率57% (122/211)
回答No.1

下請けとは元請(一次請負事業者)に対する対義語です。 元請とは請負契約(仕事の発注契約)上、直接発注者(クライアント)から仕事の発注を受ける事業者のことを指します。 それに対し、下請けとは元請(3次以降の請負業者の場合はそれより上位の事業者)から見た請負形態のことを指しますので、そこに請負契約が存在しなければ下請け業者(会社)という関係はありません。 子会社の場合も同様、そこに請負契約(仕事のやり取り)が存在しなければ下請け会社ではありません。 ただし、慣例的・日常的に元請との発注関係が存在する場合、下請け業者(会社)と表現されることはあります。 いかな大企業の親会社であっても、2次業者になれば元請から見れば下請け業者なのです。 答えになってますでしょうか?

ulysses
質問者

お礼

ありがとうございます。ただ、資本関係にあると、そうでない場合と異なるのではないでしょうか。法律通りにすると長い、ある意味では呪縛された関係ですから、黙って忍ぶみたいなところがあったりする、そうした懸念もあったものですから。

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