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質問者が選んだベストアンサー
最初細かい葉がこの花の葉と思っていましたが、画像を拡大してみると細かい葉はあきらかに別の物で、赤い花の茎の節にはちゃんと少し幅があるこれの葉っぱがついているのが解ります。 属名までは覚えていませんが、今時期楽しめる花なのでおそらく「千日小坊(センニチコボウ)」と呼ばれているものでは。この名前で画像検索してみると同じ色の似た形状の花がたくさん表示され、中にはかなり似た状態の画像も見つけられますのでご確認下さいね。
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noname#248095
回答No.1
こんばんは。 針葉の様子から、ニゲラ(クロタネソウ)だと思います。 名前の通り種子は黒く、メロン臭で、有毒です。 花色は青や水色・黄緑をはじめとして、色々有ります。鉢植えでの販売もありますが、袋に入った種も売られています。 繊細なイメージで、切り花としても人気が有ります。 本来は、夏の花壇で秋まで咲きます。 今は昔と違い、冬も暖かですね。 日当たりと寒さ管理をしっかりすれば、少し小花になるかも知れませんが、それでも充分咲くと思います。 余談ですが、私の近所では1月だというのに、花壇でバラの花が咲いています。軒下で、夏の花であるアゲラタムでさえ咲いています。 去年の3月下旬、桜の花を見た帰り道で、冬越しをして咲いているコスモスを見た時には驚きました。
お礼
吾亦紅(ワレモコウ)は、この時期には終えてますし…。 写真を細かに調べてくださってありがとうございました。 言われてみると細かな葉は別のものでした。 確かに「千日小坊」でした。 上手に育てると2月、3月まで咲かせられるとありました。 くださった方にもお知らせします。 ホッといたしました。感謝いっぱい。