• ベストアンサー

日経平均について

日銀が株価が下がるとETF買いを実施していたら市場は買えば儲かる事になってしまいます。 コロナで3月に暴落しましたが日銀が株を買ってすぐに回復しました。 ということは基本的に買いで行けば勝てるという発想は正しいのでしょうか? それなら個人投資家の9割は損しないと思いますけどね アドバイスお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.1

日銀のETF買いが、相場をある程度支えているのは事実です。 ただ、3月の暴落から回復した理由は、NYダウの上昇です。 日経平均はNYダウが大きく上下すると、同じように上下します。 日本独自の理由で日経平均が大きく動く事はほぼなく、 仮にNYダウが暴落すると、日銀がETFを大量に買っても 日経平均の暴落を防げないと思います。 私見ですが、現在の株式市場は中国を除いてバブルだと 考えています。 幾つかの指標からの判断で、正しければ投資家の多くが損を する事になりますが、バブルが何時はじけるかは分かりません。 長年の投資経験からの意見ですが、参考になれば幸いです。

candymint1120
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 とてもためになりました。

candymint1120
質問者

補足

日銀のETF買いについても新規に質問しましたので、ご回答頂けると助かります。

関連するQ&A

  • 日経平均はいつ暴落するか

    コロナ感染が再び拡大していますが、コロナ対策で出した資金が市場に流出してダウ、日経平均株価は上がっています。 ただオリンピックは開催する方向で行っていますが外国人客を断念したのにまだ上がっています。 もうヘッジファンドの操縦市場です。 オリンピックは中止にはならなくても無観客はあるのでは?と思っています。 それが仮に発表されてもたいして下がらないでしょう。 オリンピックが終われば株価は暴落すると予想しています。 暴落と言っても2万4千円までかなと予想してます。 仮に暴落しても今後ETF購入をしないと言った日銀がまた買い支えてすぐ上がるでしょうけど それもヘッジファンドは想定内かなと思っています。 アドバイス頂けると参考にしたいです。

  • 日経平均ダブルインバース(1357)について

    日経平均が下がると上がるのは分かりますが、例えば日経平均株価が購入後に100円安になった場合、株価はいくら上昇するのでしょうか? 現在、4万2千円台ですが日銀のETF買いの影響が大きいと思うので今週末には3万5千円台まで一旦、下落するのではと思っています。

  • なぜ日経平均は下がるのでしょうか? 

    このところ日経平均が暴落しております。 日本企業の収益は絶好調ときいてますので、株価が下がる理屈がイマイチわかりません。 原油高騰→物価上昇(期待インフレ)→米・金利上昇 ぐらいまでわかるのですが、なぜ外人投資家は大量に「売」をしかけなければならないのでしょうか? 将来がインフレになると思うなら、現金化するより株で保有したほうがインフレに強いのではないかと思ってしまいます。

  • 日経平均と大きく連動している銘柄を調べるには?

    日経平均がまた回復してきました。 ただ、私は来週あたりでまたすごい下げがやってくると思うのですが 前回は、ETFを信用売りして見事儲かりました。 ただ、ETFは全体の株の投資なので非常に安定していて4~5%しか儲かりません。 日経平均が下がると、大きく利幅が取れる銘柄を探すには どうしたらよろしいのでしょうか? 方法、具体的な銘柄など教えていただければ幸いです。

  • 日銀のETF買いの株価への影響について

    90年代までは企業同士の株の持ち合いがあり、浮動株が少ない事で株価が高いのだという説明がありました。実際に需給に影響を及ぼしていたものと思います。 その意味では現在は日銀のETF買いというものがあります。これも浮動株を減らす大きな要因になります。 1.かつての企業同士の持ち合いはどのくらいの割合だったのですか? 2.現在は日銀のETF買いと企業の持ち合いを合わせるとどの程度ですか?

  • ダウ、日経平均株価の上昇は3月以降も続くのか

    コロナ拡大が止まらなくてアメリカ、日本は給付金を店舗に配布して金融緩和に加えて更にお金が市場に流れて株高となっています。 バイデン大統領が経済政策で市場に資金が流出しないよう対策を取ってくれると期待していますが、何もないと更に株価は上がると思います。 日銀も株高なのに下げると介入し続けていますから保有率は高くなるばかり。 半年後にコロナはおさまっている訳も無いので市場に資金は流出して日経3万円は1月に越えてしまうのでは?と思うほどです。 ゼロ金利、金融緩和政策も2023年まで継続が決まっています。 去年の11月からのように今後も当分、買っていれば儲かる上昇相場になると思われますか? 去年と同様に下げても日銀が介入するので 小幅な下げで結局、今年も右肩上がり継続で半年後に日経平均株価が5万円になってもおかしくないです。 その前にこの株高は3月頃には崩壊、終焉すると思いますか? 仮にオリンピック中止になっても下がらないと思います。 コロナは変異種拡大でアメリカはさらなる金融緩和もあり得ますので市場に資金は流れ続けます。 ワクチン接種をしても感染拡大していますから アドバイス頂けると助かります。 バイデン大統領は公約通りに大手企業、富裕層の増税を提案してきたら終焉かなとも思っていますが、それはコロナで支給した金を回収するための手段でしかないかなと思っています。 株のチャートは右肩上がりで誰が見ても暴落するような気配はありません。

  • 2008年の日経平均はどうなるの。

     2008年になりました。今後の日経平均はどうなるのでしょうか。個人的には悪い材料が出尽くして今年の安値がここ数年の底値になるのではないかと思います。  一方12年程度投資して、日本株はトントンの状態です。最近のニュースを見ても悲観的になってしまいます。私は長期保有が前提なので株価がバブル期を越える確信がない限りさらに投資をしようとの気が起きません。  もちろん、京都大学の万能細胞の研究、新興国市場での輸出企業のがんばり、国内でも事業分野での再編も進んでいます。  政治つまり国民の意識が変わらない点に一番大きく失望しています。日本はどうなってしまうのでしょうか。日本を表すのが株価だとしたらどうなるか、ご意見をお聞かせください。

  • 株初心者の素朴な疑問です

    とても初歩的な質問でお恥ずかしいのですが・・・ 現在、株価が暴落していますが、 大きく下落した株価で売却してしまうのは何故なのでしょうか。 政府は株価暴落を放って置く訳が無いので、 何らかの対策を講じると思います。 時間は掛かるかもしれませんが、市場が回復する可能性はあるし、 何より安い株価で売却したらマイナスが大きいですよね。 投資先企業の不祥事や経営不振で見切りを付けるなら ともかく、アメリカの金融不安から端を発した市場の 落ち込みに乗っかって、株を売却するのは何故? と思ってしまいます。 それとも、さらなる下落に備えて損切りするのが一般的で賢い方法 なのでしょうか?

  • 日銀のETF購入と夜間の日経先物の値動きについて

    最近見てると昼間に日銀が買って上がっても夜間に先物が売られて下がるパターンが多いように思います。この辺りどういう攻防なのか知りたいです。 1.日銀が一気に買うと上がったところを売れば儲かる。あまりにわかりやすい一気買いはいかがなものか。なんでわかりやすい一気買いなんでしょうか? ⇒日銀は株価を守る(上げるのとイコールではない?)ために、買っているわけではなく、(表向き)インフレ2%を達成するために買っている。インフレ2%は株価を上げるのか、単に株と引き換えにマネーを市場に供給する事で上げようとしているのかよくわかりませんが、もし前者なら上がらないと意味ないので一気買いしなければいけない。 ⇒マネーさえ供給すればいいのなら、何も無理に上げなくても売りを吸収するスムージングオペでいいんじゃないだろうか? 2.何でわざわざ夜間に売り崩すの? 日中にある程度日銀が買ったらその後に売ればいいのであって、何も夜間に先物売る必要ない気がしますし、そもそも夜間なんてそんなに流動性ないのでは?

  • 日銀はもっとETFを買うべきではないか

    日銀は年間1兆円のETFを買うと言っています。購入額を大幅に増やせば株が上がり景気が回復に向かうのではないでしょうか。世界の中における株式時価総額の日本のシェアは1990年には、32.9%だったものが、今は僅か7%程度です。 日本経済研究センター元理事長の深尾光洋氏はダイヤモンド2002年4月13日号に次のような提案しました。「もしも私が日銀総裁ならば、第一にインフレ目標を明確に打ち出す。具体的には、「毎年の物価上昇率目標を3%とし、プラスマイナス1%の幅の中で達成させる」と宣言する。インフレ目標達成を裏付けるために、ETF(株価連動型の上場投資信託)を毎月5兆円から10兆円ずつ買っていく。その際、総額で300兆円買い続けることをあらかじめコミットメントしておくのだ。」 その少し前、MITのドーンブッシュも日本のテレビに出演し、日銀に徹底的に株を買わせれば景気がよくなると主張しました。 日銀によるETF大量購入が日本経済の復活に導くのではないでしょうか。市場を歪めるのでなく、日本の株式市場を正常な状態へ回復させるのです。