換気扇が24時間稼働可能な理由は？

質問

マンションなどの換気扇(中間ダクトファン)は今は24時間稼働させるようですが、大昔はスイッチがトイレやお風呂にありました。
何が変わったのですか？
ずっと稼働させるのは危ないということだったが、今は大丈夫になったのですか？どう大丈夫になったのですか？

回答No.7

FattyBear

専門家ではありませんが、連続稼働に耐えうる設計がされており安全です。モーター部の発熱に対する熱設計（連続運転時の発熱を逃がす工夫）や軸受けにオイルレスベアリング（メンテナンスフリーの自己潤滑性軸受）などを使い耐久性を極めて高めたファンを使っています。かなり以前から存在しています。

回答No.6

sirasak

建築基準法で換気扇が義務化になったとは知りませんでした。
https://grand-next.jp/journal/2020/10/05/4883.html
気密性の高いマンションでは厳しくても戸建てなら各部屋に吸排気口があれば済むと思っていたのですが常時換気扇が必要なのですね。
常時20W位の換気扇で小型で消耗が少なくて長寿命で電気代も微々
たるものとは言ってもファンが汚れて掃除が必要になったり、
寿命で交換したりするのは避けられないはずです。
メンテナンスのためにいちいちブレーカーを落とすわけにもないと
思うので普段触れないどこかにスイッチが設けてあるのかなと思いました。
参考になりました、ありがとうございます。

回答No.5

tetsumyi

24時間稼動の換気扇は風量が少なく電力をあまり食わないこともあります。
マンション等では機密性が高く換気しないと特定の場所に湿気が溜まってカビが発生して健康被害となる事があります。
普通それで換気扇が付いているのですが反対側の窓近くに吸気口があるはずです。
これは閉じたり閉めたりできる小窓があるはずですが、これを締め切ってしまうと換気が悪くなるので調整が必要でしょう。

回答No.4

chachaboxx

法律ですね。建築基準法。
シックハウス症候群の予防ということですので、長時間稼働よりもっと危ない対象に気が付いたので、口コミ・取説に任せず法制化した次第。

回答No.3

中京区 桑原町（@a4330）

換気扇(中間ダクトファン)の24時間稼働は全く安全です
換気扇やファンは24時間と言わずに連続稼働できるように設計されています、50年以上昔から

最近のマンションが換気扇を24時間稼働させるのは部屋の気密性が高まりファンによる換気が必要になったからです。
20年以上前に建てられたマンションは気密性がそれほど良くないので隙間風で換気がされるので換気扇は料理をするなど必要な時にだけ使うのです。

回答No.2

noname#252929

＞ずっと稼働させるのは危ないということだったが、

そんなことはありませんでしたよ。
単なる電気代の節約ですね。

今は高断熱高機密になっているために、隙間からの換気が期待できなくなったので、換気扇による24時間換気が公庫などの条件になったというだけの話です。

回答No.1

tzd78886

寿命が伸びたというだけです。設備工事の人が定期的に検査に来て、動作を確認しています。危険な状態になる前に部品を交換したりします。