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介護ストレスとは?10代から50代までの介護経験者の悩みとは
- 仕事と介護の両立は大変であり、ストレスを抱えることもある。特に疲れた時に家族に冷たくなってしまうことが辛い。
- 介護に時間を取られ自由がないと感じることが多く、自分の時間が欲しいという気持ちがある。
- 結婚を避ける人も多く、介護の負担が将来的な問題となることが多い。乗り越えるためのアドバイスを求めている。
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質問者が選んだベストアンサー
同じ立場の方なんですね。 お気持ちわかります。私は1人っ子で祖父母の介護、現在は母の介護をしています。 介護することは苦痛ではないのですが、体調を崩したりすると辛く思ったりします。 友人に愚痴ったりすることはあまりできませんし、なかなか捌け口がないところも辛いところです。パートナーもいないですし。 そんな時は、少しだけですが自分時間を作りリフレッシュしたりするようにします。 図書館に行ったり、お茶をしたりと。 一番は、同じ立場の方とお話しするのがいいのかもしれませんね。 とにかく「頑張りすぎないこと」です。 100%の人間なんていませんよ。 ご自身のことを大切に無理しないで下さいね。 お役に立たないような回答でごめんなさい。
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- dolce0000
- ベストアンサー率22% (217/951)
育児は自分で産む判断をしている分だけ納得感も持ちやすいし、ピークはほんの数年で徐々に楽になっていくから我慢しやすいけれど、介護はそういうのがないですから、するのが当然というより、普通はできないことをやれているんですよ間違いなく。 私は親戚づきあいで自分が不利になるばかりで懲りたので、これから先、イーブンな負担までは許容しますがそれ以上はしません。 冷たいとは思いません、今まで散々お互い様が通用しないことが判明しているんでそれが限界。 「困ったときはお互い様」って言葉、あるでしょう? あれって本来助けてあげる側が言うセリフで、いつも頼る側は言える立場にないですよ。 だからあなたが「ううん、いいのよ、困ったときはお互い様ですもの」と言える心境とか言える状況の時だけなんです、お互い様の論理が成立するのは
お礼
どうもありがとうございます。 親戚も好きなことを言ってきていますが、気持ちがこもっていない言葉はスルーしています。実際に行動しようとしてくれる人は少ないですから…。そういう人に接するだけでも疲れるので…。 これから何年かは我慢が続きますが、程々にリラックスしていこうと思います。 良いお年を。
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2400/16029)
私も10代~20代家族でですが(父、母、弟と)祖父母の介護をしました。 私の結婚で、回せないと判断して施設に。祖母は「捨てて結婚なんて許されると思ってるのか!」って怒鳴りましたが、一度も祖母に怒ったことない母がキレました。 何歳の、どのぐらいの介護が必要な方なのかは、判りませんが、長く続く介護しかも一人だと無理が来ると思います。 公的補助が受けれるものは全て使えば良いかと。 息抜きは大事です。うちの母は、同じように介護をしている家族の集まりに行って気分転換してました。 同じ苦労を話し合ったり、ここは、こうした方が簡単だよ。こんな便利な物が有るよなど情報交換も出来たり、自分だけが、辛いんじゃないんだなと実感できると気持ちも楽になるしリフレッシュできると。 困ったら相談し合えるとも。 今はコロナでリモートとかになるのかもしれませんが。 完璧に、やろうと思うと疲れるから、この辺にしとこうぐらいで。 介護の対象の人が、会話の成り立つ感じなら前もって「ごめん、今日は仕事で疲れてるから、きつかったら許してね。」って言っとくのも有りかと。 金銭的、時間的に余裕が有ればマッサージとかに行ってリラックスするのも良いかもしれません。
お礼
どうもありがとうございます。 介護サービスは本人が嫌がり、まだ利用していませんが、考えていかないとですね。 私自身今まであまり家族と話す方ではなかったのでコミュニケーションが難しいです。 マッサージは良いですね!以前は行っていましたけど、最近はパッタリ行かなくなっていました。 良いお年をお過ごしください。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20265/40176)
ゆっくりと深呼吸を。今のあなたでも実は十分やっている。長い目で見れば大波小波はある。ブームがあればスランプもある。若さによって乗り越えられてきた時もあれば、成熟した大人としての自分が求められる時もある。あなたは常に家族というある種の自己犠牲(スペース)を当たり前のように自分の中に割いてきた人。自分中心に日々を過ごして、必要に駆られてようやく自分の中に強引にこじ開けるように自己犠牲を求める人もいる。それ自体が出来ない人もいる。あなたは若い頃から、自己犠牲という自分以外の為の使い道(スペース)を自分の中に用意してきた人。それを当たり前のように感じられる強さを持っていた。自分の置かれた立場や境遇を憂えても何も始まらないから。その割り切りはあなた自身の強さ(長所)ただ···本音の部分では割り切らないとやっていけなかった。そういう自分に慣れていかないと仕方なかった。そういう側面もある。自分で自分に言い聞かせるように自己犠牲を払い、今のスタイルを受け入れてきたあなたがいる。あなたのように割り切れない人も沢山いる。実はあなたはとてもよくやっている。まずはその整理整頓を。やるならしっかりやりたいという真面目なあなたもいる。でも、自分自身の本音に少し目を逸らしている自分もいる。内側のあなたは不安定な部分も沢山あるし、悩みもある。若い頃からそういう自分をさらけ出して、新陳代謝は激しくしていた人なら別だけれど、あなたはそういうタイプではなかった。自分を理性的に落ち着かせたり、現状を逆らわずに受け入れることの方が得意なあなたにとって、ストレスを適度に吐き出したり、自分の中のガスを抜くのが少し難しくなっている。あなたの本音は、1人の方が色々な意味で気楽だし扱いやすい。そういう自分の存在を抱えながら、家族に対するスペースもしっかりと維持しながら、どちらに対しても健やかに向き合っていくことの難しさ。実は凄く応用力の必要な日々を過ごしているのが今のあなた。変な言い方になるけれど、たまに辛くなる時があるというその感覚こそ正常なんだと思う。一番怖いのは無感覚。ぼんやりとした状態で麻痺したような感覚で日々に忙殺されてしまう事。辛くなるという感覚があるということは、あなたはあなたなりに自分自身のことも大事にしたいという感覚が働いている証。あなたが今感じている不安や感覚は、乗り越えるものというよりは折り合っていくものなのかもしれない。折り合いがつく時もあれば、上手くつかない時もある。仕事や家族、自分自身がバランスよく共存している時もあれば、どこかのバランスが崩れてしまい、そのアンバランスが別の部分にしわ寄せとして重なってしまう時もある。完璧な解決策は無いけれど、その時その時の自分ができる事をやっていく。一人の時間が欲しい時は一人の時間を大切にする。介護の終わりを考えるよりも、その時その時の自分ができる事をできる範囲の中で前向きに考えてみる。その積み重ねの先に将来がある。常に家族に優先権を置く必要はない。広い意味で言えば、自分自身も家族だから。あなたという基礎があってこそできる介護。家族とも健やかに付き合っていく為にも、自分自身にとって必要な一人の時間も大切にしていく。自分の方を優先しても良い時もある。あまり色々決めつけずに、自分を追い込まずに、しんどいと感じる自分の事も否定せずに、今のあなたとしてできる事をやっていけば良いんだと思うからね?改めて深呼吸を。これからのあなた自身を大切にね。
お礼
どうもありがとうございます。 深呼吸をするのをすっかり忘れていました。 blazinさんの文章を読むといつも思いっきり深呼吸をして、生きていることを意識できます。 自分自身を大切に…ですね。若い頃から忘れがちですが、それをしないと本当に疲れ切ってしまいますね。 あまり自分自身を追い込まないよう気を付けます。 良いお年をお過ごしください。
- pipipi911
- ベストアンサー率22% (1029/4602)
介護ストレス・介護過労など、介護する人の負担を 軽減するために、介護保険が設けられました。 諸種のサーヴィスが受けられますので、 社協(=社会福祉協議会)を訪れて相談して みてくださいませな。 [他、要介護の人に(温泉)旅行等を怡しんで頂く サーヴィスがありますので、そうした機会も 活用されると宜しいのではないでしょうか。 〈温泉の設備がシッカリ整っていますので、 お任せで、安心ですよ〉 日帰り・宿泊、どちらもあります] Good Luck.
お礼
どうもありがとうございます。 介護サービスを検討しましたが、母が嫌がりまだ利用していません。また、私自身頑張り過ぎな面があるかも知れません。 温泉、私の方が行きたいですね…。 あまり疲れないようにリラックスを意識します。 良いお年を。
- smi2270
- ベストアンサー率34% (1640/4699)
こんばんは! 大変なご苦労をされているんですね。 でも素晴らしいと感じました。 今の時代は施設に預けるご家族が多い中 お一人で介護をされてるなんて凄い事だと思います。 介護の時は「親孝行」のお気持でされれば良いと思いますよ。 また、介護認定を受けておられるなら 週に数日はご自分の時間を作りリフレッシュされるのも良いかもしれませんね。 介護疲れで質問者様の体調管理も大変でしょうから 権利でもある「訪問介護」等を使われたら良いと思いますよ。 寒くなってきましたのでお体にはご自愛くださいね。
お礼
こんばんは。 お優しい言葉をかけていただき、どうもありがとうございます。 介護サービスは検討したのですが、母が嫌がり利用していません。もう少し先になったら利用しないとですね。私がダメになりそうなので…。 自分自身ゆったりした気分になれるよう意識してみます。 smiさんもお体にお気をつけて良いお年を。
お礼
どうもありがとうございます。 本当にそっくりな立場の方でびっくりしました。 私はひとりっ子ではないですけど、他は気晴らしの方法までまったく同じです。 何だか私だけじゃないんだと思ってホッとして泣けてきました。 お互いに無理せず!ですね。良いお年を。