インクジェットプリンター

質問

キャノンMG6230プリンターを使用しています、インクのことなのですが、長年純正品を使用しています。
質問は
キャノンはインクが無くなりましたと一回目のアラームが出て本体のOKボタンを押すことで続けて印刷が可能なのでしばらくはそのまま使つていますが果たしてどのくらい可能なのでしょうか。最終的にはかすれが出てきて2回目のアラームが出て止まるそうです、壊れる？。
いつまで可能かの質問に答えは無いと思いますが無理やり答えるとどのくらいでしょうか。
非常識な質問ですいません。

回答No.2

jj-grapa

インクが無くなりましたと表示されたら、新しい純正インクを用意します　インクが無くなると印刷途中で停止します、直ぐに新しいインクに取り換えています　問題無く使えて居ます(キャノン)

回答No.1

papis

インクジェットプリンタのインク残量検知機能について
https://faq.canon.jp/app/answers/detail/a_id/11597

質問者様のMG6230は
・残量カウント（満タン状態から噴射量を減算していき、閾値になったら残量少、残量なしを告知する）
・光学センサー（カートリッジのレンズ部分から光を照らして反射具合でインク液量の有無をゼロ/イチで検知する）
の併用方式なので、

>最終的にはかすれが出てきて2回目のアラームが出て止まる
ではありません。
純正を継続して使っているのなら、適時アラートが出て、
完全になくなる前に、カートリッジの検知窓からインクが検知できなくなった時点で止まります。

キヤノンやHPのサーマル式は
インクを熱膨張させて飛ばすための
インク噴射機構に正しく適量のインクが常にないと、
ヒーターを空焚きさせることを絶対に避ける必要があります。

ちなみにEPSONやブラザーのピエゾ式は、
圧力でインクを噴射させますから、噴射経路に気泡が入り込み
気泡が噴射圧力を吸収してしまい噴射できなくなることを絶対に避けねばなりません。

よって、
>いつまで可能かの質問に答えは無いと思いますが無理やり答えるとどのくらいでしょうか。
光学式センサーがカートリッジ内の
インク液量が無くなったことを検知するまで、です。

どの方式も、どのメーカーも、完全に空にすると
空焚きや気泡のリスクがあることは前述のとおりです。
したがって、安全マージンを残して動作停止するように
設計思想がなされています。

そのため、カートリッジについては
多少のマージンがあらかじめ入っていて、
対価分の100%を使い切ったら残量なし、となるようになっています。