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VB+MSDE
VBとMSDEを使いアプリケーションを作成しています。 OSだけが入っているPCにこのアプリをインストーラを使い入れたいんですが、VBのディストリビュージョンウィザードでは難しいことができないようです。 VBとMSDEをインストールして自動でテーブル情報やユーザー情報を書き込もうとするにはどんなインストーラーが必要でしょうか?
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例えばの方法で言うと、 1)MSDEのインストール(配布可能なMSDEのインストーラで行う) 必要な場合MSDEインストーラが再起動を促すため、再起動する 2)(再起動後)アプリケーションのインストールを行う この時点で3)のツールをインストールしておく 必要な場合インストーラが再起動を促すため、再起動する 3)(再起動後)(VB等で作成した)データベース設定ツールを起動して、MSDEにデータベース構造やデータを叩き込む。 実際には、1)2)は逆転しても問題ありません。 また、2)の設計時に、インストーラが終了前に、自動的に1)のインストーラを起動して終了まで待機する、という形で実行されるように作成しても問題は(おそらく)ないでしょう。 そういった複雑な処理を行いたい場合は、InstallShieldの購入が実績等色々な面を考慮して、当方のお勧めです。 問題は3)の処理が、正常に確実に行われるためには、1)2)が完全に終わっている事が条件になります。 VCやDelphiなど、2)の処理に関係のない言語で作成すると、『2)が完全に終わっていること』の条件はなくなりますが、『1)が完全に終わっていること』の条件に関してはどのような言語を使用しても避けれません。 『完全に終わっていること』の中には、再起動待ちではない、ということも含みます。 例えば3)の替わりにアプリケーションランチャを作成して、アプリケーション起動時にデータベースが登録されているか確認して、登録されていればただアプリケーションを起動、登録されていない場合、データベースを登録してからアプリケーションを起動、という動きをさせれば、アプリケーション起動時には必ずデータベースが登録されている、と保証されます。 上に書いた機能をアプリケーションが取り込んで、起動時にデータベースが登録されていない場合、データベースを登録する、という動きをさせることもできます。 要は設計です。 どのような処理が目的に適うか、流れ図を書いてみてください。 どのような点で問題が発生しそうか、流れ図で書くと一目瞭然ですよ。 MSDEに接続できない場合、MSDEのインストールを促すようなエラー対策は、どの場合でも必須でしょうが。
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- kakusuke
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VBで自前で作るしかないでしょう。 MSDEのテーブル情報を作成する インストール媒体作成ツールというのを 聞いたことが無いので。 その部分だけ作成して、 自動起動させるしかないような気がしますが。
お礼
大変詳しい説明ありがとうございます。 アドバイスを参考にしてなんとか頑張ってみます。