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東武の簡略塗装
70~80年代に東武電車がクリーム一色の時代がありましたが、 あんな汚れが目立つ色にするなんて そんなに財政が厳しかったのでしょうか? 日光鬼怒川の行楽特急とか 繁忙期にはかなり儲かっていたと思うのですが。
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- tzd78886
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回答No.5
ちなみに、濃い色の方が経費は遥かに安くつきます。昔の車両が葡萄色や深緑などの濃い色が多かったのは、日光による退色変化が少なく、汚れが目立たないので頻繁に洗わないで済んだからです。昔は蒸気機関車が使われていましたから煤が付いて汚れやすく、なるべく洗う頻度を減らせるのは大きなメリットがありました。東武もクリーム色になる前には様々な色が使われていましたが、昭和20年代頃までは濃い色が多かったようです。
- kuni-chan
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回答No.4
汚れが目立つ色の車両を走らせている会社は財政が厳しいと思いますか? 財政だけで見ますと東武は財政が火の車だった国鉄よりはるかにマシでした。 ちなみに汚れが目立つ色なら京王も小田急もあります。
- kazuof23
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回答No.3
貧乏会社の東武ならではのガタボロの7300系更新車両や7800系がオレンジ地+黄色帯からセイジクリーム一色の味気ないパターンになった時代ですね、8000系が来るとラッキーと言う時代でしたから。
- tzd78886
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回答No.2
東武の路線の大半はローカル線です。今でこそ久喜以南、小川町以南は東京通勤圏になりましたけど、当時は久喜や東松山なんて完全な地方都市でした。地下鉄が乗り入れてくるようになったのはずっと後の話です。
noname#252929
回答No.1
もともと東武って、お金はない節約に勤めていた鉄道会社ですよ。 東武は古い台車を大切に長く使いますからね。 おかげで、床が木の電車なんかも昔乗ってたなぁ。 カステラなんかがきたら、あー、クーラーがない!なんて思って乗ってましたしねぇ。