住友化学園芸「トマトの尻腐れ予防スプレー」

質問

「住友化学園芸」が発売している『トマトの尻腐れ予防スプレー」についておたづねします。トマトの土にカルシュームが不足するとなる病気のようで、尻腐れになったら花や小さな実にスプレーするスプレーなのですが、農薬なのか単なるカルシューム補給の肥料なのか、かけた後何日か人体に害があるのか、ないのか、何日ぐらい触らない方が良いのか、かける実は小さいですが、その下の段のトマトはそこそこ大きくなっているので、何日くらいは食べないほうが良いか「住友化学園芸」に聞きたくお尋ねします。

回答No.2

cactus48

ちょっと間違っているようです。
尻腐病と言うのは病気ですが、確かにカルシウム不足も原因の一つとされ
ています。だからと言って今からカルシウム分を追加しても意味がありま
せん。苗を植付ける前に元肥を土に混ぜますが、この時に窒素分が多過ぎ
てカルシウム分が少な過ぎると発病しやすくなるので、元肥を入れる前に
十分に肥料の成分量を考えて施すようにすべきです。

連作障害って聞かれた事がありませんか。同じ種類の野菜を続けて同じ場
所に植えると、生育不良になったり病害虫が多発します。これを連作障害
と呼んでいます。トマトの場合は４～５年は同じ場所に植えない事です。
トマトはナス科の野菜ですから、ナス、ミニトマト、ピーマン、シシトウ、
ジャガイモ等が植えられた場所ではトマトは植えない事です。

尻腐病は名の通りで病気で、地上では発病せず土中で発病します。
病原菌の正体は糸状菌と言う最も厄介な菌で、その中のフザリウム菌と言
う菌で根が侵される病気です。ですから発病しても菌は土中に潜んでいま
すので、花や小さな実に噴霧しても効果はありません。
野菜にとって根は命ですから、根が傷むと次第にトマトは衰退して育たな
くなり、収穫さえ出来なくなります。
またこのスプレーは肥料でもありません。

とりあえず早急にトップジンＭゾル水和剤、オーソサイド水和剤、ベンレ
ート水和剤等を基本希釈率で薄めて根の周りに噴霧して土に浸透させて下
さい。

それと大間違いをされてますね。ココは住友園芸化学株式会社のサイトで
はありません。ですから住友園芸化学に聞きたければ住友園芸化学のＨＰ
から質問して下さい。

お礼

ありがとうございました。なにもかも勘違いしていますね。

回答No.1

bannzaiusagi

製品裏にちゃんと肥料（特殊肥料）と書かれておりますが・・・。その製品と違うものをお使いなのでしょうか。

お礼

ありがとうございます。肥料でもトマトの玉にかかると、ただ水で簡単に洗う程度で直接かけていないトマトが食べられるのか気になったのです。
初めて使ったので。