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双子の先輩パパママさんへ
1歳女児の双子母です。未熟児で生まれNICUにお世話になりましたが正直、まだ育児がつらいとは思ったことがなくどうにか頑張っています。 先輩にお尋ねしたいのですが、いつが一番つらいのでしょうか? よちよち歩くようになったら、すごく大変な気がします。トイレのトレーニングとかも。。 でも8歳の双子とかなら、楽なようにも思えますので 幼児期に山があるのですよね!? いつが山だったのか、どうやって乗り越えられたのか よろしかったらお聞かせください。
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こんにちは。 小学一年男女の双子母です♪ 山と言えば、私の場合は初めの3ヶ月でしたね。とにかく全てがエンドレスで、「どこまでこのヌカルミが続くんだろう・・・」と、正直出口の無い迷路に迷い込んだように身も心もくたびれた時期がありました。まぁ・・・それも3ヶ月を過ぎた辺りで慣れても来たのでしょうか。「あれっ?」と言う感じでいきなりラクになったのを覚えていますね。 多分その人その人によって「山」の場所が違うと思います。 例えば、神経質でキレイ好きな人ならトイレトレーニングが「山」かもしれないしですね・・・ 私の場合は性格が大雑把なO型だったせいか(^_^;)トイレも「幼稚園行くまでに取れりゃいいや~」くらいの感じでしたし、よちよち歩きの頃も確かに神経を使いましたが、「終わりの見えている」苦労だったので、別段「山」とも思いませんでした。結局「山」と言うのは、それぞれの親にとって「ゴールの見えない期間」の事なのでは無いかと思いますよ。 そう考えると、メンタルな部分で今ここに来て大きな・・・そして頂上の見えない「山」の目前に私自身は立っています。 小1だからもう少し時間もありますが、思春期を迎えたときの事を考えると「不安」になったりします。yunaniさんとは男女と言う事で違いもありますが、「もし娘が初潮を迎えたとき・・・もし息子が精通を迎えたとき・・・もし2人に、思春期特有の悩みが出てきたとき・・・」その時の事を考えると、ただでさえ兄弟姉妹であっても憂鬱だったはずなのに、況してや同じ家庭内に同級の人間がいるなんて、自分だったらどう思うだろう・・・などと考えるとどう2人をケアしていけば良いのか今から気が重くなったりする事もあります。また、同じ学校の小3の双子女児のお母さんでも、「双子は同等として今まで一生懸命そだててきたけれど、勉強や体力面で2人に大きな開きが出てきたから、お互いが自分の出来ない部分を秘かにコンプレックスに思っているようで・・・一年でも年齢差があればここまで思うことも無いのだろうけど・・・双子は年齢が長じるに連れて、小さい頃よりも大変なるわね。」と言っていました。 小さい頃は体力の面で大変な事が多いかもしれないけれど、大きくなればメンタルな部分で大変な事が多いと思いますし、長じてからの「山」の方が、高く険しいのかもしれないなぁ・・・なんて、最近とみに思ったりしています。 私見だから参考にはならないと思いますが・・・でもそれでも双子育ては楽しいなって、私は思ってます♪ お2人の成長が楽しみですね!
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- shige_70
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1歳8か月の息子×2の父です。(1か月の三男もいます) 妻は正期産の普通分娩でふたりの出産をやってのけましたので、NICUとは無縁でした。 まだまだこれからかもしれませんが、いまのところ私的には1歳前後が山だったですね。まさに今のあなたくらいの時ですね。動きまわる前は手がかかると言っても体力的にきついようなお世話ではないですし、今はそろそろ親の言うことを理解するようになってきているので徐々にやりやすくなってきています。 でも、今後、ふたつめの山、みっつめの山がくるんでしょうねえ。。。 山をどうやって乗り越えたか。。。がんばらないこと。これにつきます。疲れたら休むこと。 旦那さまは育児に参加してくれていますよね? 協力しながら、交替で面倒見るなどしましょう。 それでは、お互い頑張りましょう! (さっきは頑張らないって言ったのに。。。^-^;;)
お礼
双子の下に年子の先輩パパさんからのメッセージありがとうございます。 がんばらないこと・疲れたら休むこと。大事なようで気が焦っているときはきづかずにいるものですね。 ありがとうございました。
- aryies
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先輩ではなくほぼ同輩ですが、私も1歳女児の双子の親です。ただし私は母親ではなくて父親ですが、2人とも超未熟児で生まれ、NICUに随分長い間、御世話になりました。あくまでも父親の立場からかもしれませんし、「育児」の点からはすこし外れるかもしれませんが、私としては生まれる前から生まれて体力的に問題ないところまでが一番つらかったです。なぜなら、子供達が本当に何の障害もなく生まれてくれるか、そして健康にそだってくれるかどうか、それはそれは心配な日々が続いたからです。仕事に手がつかない日々が何日もありました。病院での対処は正しいのだろうか、どういう危険があるのだろうか、など必死で情報収集したり本をかき集めたり、学術論文を読んだりもしました。情報を集めれば集めるほどリスクの高いことを知りつい病院側とケンカしたこともあります。よほど必死だったんですね。それを考えると、健康で育ってくれているのであれば家の中がグチャグチャにされようが、笑ってすごせます(今そういう状態です)。家内はパニックかもしれませんがね。
お礼
頭をガーンと打った気がします。そうですね。。確かに3歳のイヤイヤ期などとは、正常に生まれてくれるかどうかの心配などとは比較にならないですよね。 グチャクチャ食べも元気に生まれてきてくれたからこそ。。双子の前に流産しています。そのことを考えたらなんて贅沢な悩みだときづかされました。どうもありがとうございます。奥様によろしく・・お伝えください。
お礼
こんにちは。私からみたらとっくに山の頂上にいらっしゃるママさんですね。一人でトイレもいけるし、学校にも行って帰ってくれる。小学校に上がれば楽勝!と誤解していました。そうですね。。。親であることは一生続いていくのに、悩みの質が変わらないわけがないですね。メンタル的な悩みのことは考えたこともありませんでした。うちは優秀な姉と凡人の自分の姉妹なので、もしこれが双子だったら。。そのときの親の気持ちを思うと本当に複雑なものがありますよね。 その人その人によって、山が違うというのに深く同意しました。本当にありがとうございました。