赤ちゃんの離乳食に使うラップには危険がある?

このQ&Aのポイント
  • 赤ちゃんの離乳食に使用されているクレラップには有害な添加物が含まれている可能性があります。
  • 使用されているポリ塩化ビニリデン(PVDC)製やポリ塩化ビニル(PVC)製のラップには脂肪酸誘導体やエポキシ化植物油などの有害な物質が使用されています。
  • これまで何度も使っていたため、赤ちゃんに与えたことを後悔しています。具体的な症状は不明ですが、健康への悪影響がある可能性があります。
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クレラップの有害物質について

赤ちゃんの離乳食用のハンバーグやおやきを作り置き用に一度に大量に作って冷凍しています。 その際、フライパンで焼いて、出来たものから順次クレラップで一つづつ包んでタッパーに入れて冷凍庫に入れています。 冷まさずにフライパン(火のついた状態)から直接クレラップに包んでいますので、かなりの高温だと思います。 たまたまネットでサランラップ、クレラップの有害物質についての記事を見つけました。 ポリ塩化ビニリデン(PVDC)製やポリ塩化ビニル(PVC)製のものであり、脂肪酸誘導体(柔軟剤・防曇剤)やエポキシ化植物油(安定剤)などの有害な添加物が使用されているラップで、かなりの高温のものを包んでしまいました。 しかもこれまで何十回もです。 それを赤ちゃんの離乳食に食べさせてしまっていました。 ラップに穴があく等のことはありませんでしたので、毎回このやり方でやってしまっていました。 調べれば調べるほど、怖いことが書いてあり後悔が止まりません。 子どもに酷いことをしてしまったと夜も眠れません。 やはり、サランラップ、クレラップは危険なのでしょうか。 またどのような症状が出てくる可能性がありますか?

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質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

>サランラップ、クレラップは危険 紙やアルミのラップ類、陶器製の容器に比較して、そういう点では、有機添加物を多少混入しているという意味で騒いでいる人もいますが、常温での利用、摂氏300度以内での利用となると、心配しないでも問題がほぼない程度となります。 むしろ、他のものでも、洗剤で洗った残りとか、水洗した残りの成分とかの方が有害かも知れない、ミルトンなどの消毒液の洗い残しの方がはるかに有害というようなレベルになるものです。それだって、通常の使用量や濃度では問題ない程度、魚の体内に残っている有害物質や有機栽培での野菜、家畜の肉の中の残存成分とか、空気中の汚染物質の方が遥かに危険ということになってしまいます。 もっと書くと、市販の油脂類の中の検出限界以下のいろいろな成分、フライパンの表面から削れ落ちる物質、そちらの方が遥かに有害ということになる、そんなこと書いたら、何も食べられないし、市販のフードなどの容器などの方が危険となります。缶詰だって容器が溶けるので開封後は他の容器に移して保管しますし、普通に生活している分には安全性が確認されているのがラップ類となります。 >どのような症状が出てくる可能性 総合的に原因を考えないと結論が出ないものですので、似たものに放射線があります。宇宙から注がれるあらゆる放射線、飛行機で移動するとレントゲン数枚とかを撮影する程度の影響が出る、それでガンになったり障害が出る確率みたいなものです。数十万回撮影されても大丈夫な人もいれば、もしかしたら、ガンになる確率が多少変動するかも、または、逆にある種のがん細胞は放射線のおかげで増えないで症状がでないうちに治るようなプラスの効果の可能性だって出てきます。明日宇宙人が襲来して地球が破滅する、そのような確率よりも低い程度かも知れない、信じている人には恐ろしいことですが、多くの人にはそんな心配しないでもいいよという程度でしょうか。 タバコやお酒の方が遥かに影響がある、スナック類ももっと危険でしょうし、母乳の方が危険ということにも成りかねません。実際には母乳には確実に子供を健康にしてきた実績がありますし、母乳で成長が阻害されているのはどの程度か考えると冷静になれると思います。無菌の人工子宮でクローン人間を培養しているとしたら、ラップなどの成分でも害になる可能性が多少増えるかも知れませんが、無視できるような程度、蛍光灯の紫外線などの方が有害、スマフォなどの画面の網膜などへの影響の方が危険なのは確実でしょうか。 あなたの愛情は今のままで十分にお子さんへ伝わるもの、子供は気づかないでしょうが、お母さんが注いだ愛情は健康への悪影響はほぼない、過剰な心配が一番悪影響と思います。今の時期はあっという間に過ぎ去る、すぐに生意気な子供へ成長しますが、ラップ以外のものを利用してもラップ以上のメリットもないし、デメリットは多いかも知れない、メリットが多いから、ラップが売れているのも事実だと思います。プラスチック容器もメラミンなどの食器もあなたが思っているほど危険なものは販売されないもの、日本以外での生産で検査を受けていないものは危険なものもありますが、普通の大手の製品は安全になっているのが現状です。

maa085
質問者

お礼

詳しくありがとうございます。 子どもに酷いことをしてしまった後悔で涙が止まらなかったのですが、少し落ち着きました。 過剰な心配が一番悪影響。ほんとそうですね。申し訳ないと思う気持ちが子どもに伝わってしまっているようで、よくないですね。

その他の回答 (2)

回答No.2

それはポリ塩化ビニリデンなど125℃を超えた場合成分が分解するということで危険性を言えばそうなります、ただし水の沸点は100℃ですから、煮物やおにぎりは炊飯ですから100℃を超えません。 ただし油で揚げたものを、そのまま直接乗せれば125℃を超える危険性はあります(125℃以上の温度で保存するわけでないでしょう)。 とは言えその温度は数秒間でしょう、たとえば使ったラップの重量が2gだとしてその1億分の1以下の有害物質が出たとして(もっと少ないと思いますが)それで危険なら、PM2.5を含む空気の方がよっぽど危険な化学物質が多いですし、量も桁違いの多いです。 良く何々は危険だ発がん性があるとか騒がれる時の、基準が普通でないときが良くあります、それだけをお腹いっぱい毎日1年間食べたらみたいに基準です、というかそれだけしか食べなかったら栄養失調で死んでしまいますが。 それをリスクとして病気になる確率と言うわけです。 そのように誇大にリスクを言われますが、であるなら数十年間ラップを数億人の人間が使っているので、ラップによる障害事件が何故無いのでしょう? 答えは人間が許容できる範囲内よりはるかに低いという事です。 極端な例を言えば酸素は人間には猛毒ですが、無ければ死んでしまいます、つまり一定濃度では必要なのです、極端な数値で言えば安全なものなんて殆どありません、ただし従来から使われてきたものは危険性が少ないと判断するしかありません。 >やはり、サランラップ、クレラップは危険なのでしょうか。 それに離乳食をラップでと言いますが、その離乳食を作る食材がラップやビニール袋や発泡スチロールのトレイで包まれたりして販売されていますが、それはどうするのでしょう??排除するなんて不可能ですよ? >またどのような症状が出てくる可能性がありますか? そのような障害の事例は無いので判りません、肝臓が処理しきれない量を摂取すれば、肝臓障害になりますが、ここ数十年数億人が使っていて事例がないという事はあらゆる人で危険性(安全性)が試されたと考えるべきでは。

maa085
質問者

お礼

ありがとうございます。 気持ちが落ち着きました。

  • mpascal
  • ベストアンサー率21% (1136/5195)
回答No.1

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