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(1) 1/72~71/72について考える。 これ以上約分できない分数、ということは、分母(72)と分子の最大公約数が1。 72 = 2 * 2 * 2 * 3 * 3と素因数分解できるから、分子である1~71から 2の倍数と3の倍数を除けばよい。 よって、分子は1, 5, 7, 11, 13, 17, 19, 23, 25, 29, 31, 35, 37, 41, 43, 47, 49, 53, 55, 59, 61, 65, 67, 71の24個。 (2) 4より大きく7より小さい、分母が72の分数は289/72~503/72である。 ここで、(1)より、0より大きく1より小さい、分母が72の分数はわかっているので、これを使う。 (1)の分子の合計は864である。 4より大きく5より小さい、分母が72でこれ以上約分できない分数(289/72~359/72)の分子の合計は、 864 + 288 * 24。 5より大きく6より小さい、分母が72でこれ以上約分できない分数(361/72~431/72)の分子の合計は、 864 + 360 * 24。 6より大きく7より小さい、分母が72でこれ以上約分できない分数(433/72~503/72)の分子の合計は、 864 + 432 * 24。 よって求める和は(864 * 3 + (288 + 360 + 432) * 24) / 72 = 864/24 + 1080/3 = 36 + 360 = 396
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- asciiz
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>つまり…答えは? 私は書きません、自分で考えてください。 それが宿題というものです。
- asciiz
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1/72 っていう分数があって、これがどういう分数で構成されているか、という問題…でしょうかね? 72ってのがいろんな数で割れるものなのでピンときます。 72 = 8×9 = 2×2×2×3×3 だから、問題としては 1/72=(1/2)×(1/2)×(1/2)×(1/3)×(1/3) ってことを言いたいんだと思います。 (分数をもって「約数」と言っていいのかちょっと引っかかりますけども?) また、「0より大きく1より小さい数で作られている」とありますから、2×(1/4)みたいなパターンは排除され、上記の通りの分解で良いかと思います。 そうしたら(1)、(1/2)が3個と(1/3)が2個から、1つ以上(1~5個)取り出すパターンの総数を数えてみましょう。 (2)はその中で、1/4と1/7の間というと、1/6しかないので和も1/6、でしょうか… (具体的に書くと 1/2 1/3 1/4 1/6 1/8 1/9 … としか存在しないので) 4と7を含めるなら、1/4も加算することになって5/12。どちらかかと。
補足
つまり…答えは?